ファイナルファンタジーXI
(15:EXジョブ編)

やっと来ましたレベル30。エクストラジョブ、ゲットだぜ!



【エクストラジョブに挑戦】
 レベル30以上の人だけが受けられるエクストラジョブのクエスト。エクストラジョブは、ナイト、暗黒騎士、吟遊詩人、狩人、獣使いの5種類があり、それぞれにクエストが用意されている。クエストを完了できればそれぞれのジョブにジョブチェンジできるようになるというわけだ。

 ナイトについては前段階の試験が2つあって、これらをクリアしていないと最終試験が受けられないようになっている。俺はクリアしているからすぐに最終試験を受けられるのだが、この最終試験は生還するのが非常に困難であるとのもっぱらの噂で(死ぬ気で突入すれば何とかなるとか・・・)、レベル30になったばかりの今は受ける気にはなれないのだった。吟遊詩人と狩人は比較的簡単という事が判っているので、まずこれをこなす事にした。


【吟遊詩人】
 ジュノの酒場に行くと失恋に悩んでいる吟遊詩人がいる。この場でいくら話かけても何も起きないし、クエストを依頼される事も無い。でも酒場の人がマウラの海岸に歌碑があるよ・・・などと意味ありげな事を言うので、その歌碑を見に行く事に。マウラの歌碑を調べてみると謎の吟遊詩人(実は有名な吟遊詩人)が現れて、これまた意味ありげな言葉を残して去っていく。

 この歌碑。その存在自体はサポートジョブ取得前から知っていたが、一体何の為にあるのか謎だった。しかし今回調べてみると、「羊皮紙があれば詩を書き写す事ができそうだ」というヒントが表示され、写した歌詞を持って悩んでいる吟遊詩人の所へ行くとイベントが発生する。そしてセルビナの海岸にも同じような歌碑があり、それを調べるとまた謎の吟遊詩人が現れて、失恋に悩む吟遊詩人にアドバイスして去っていく。この時いきなり「君も吟遊詩人の心が判っただろ?」とか言われて、吟遊詩人にジョブチェンジできるようになるのだった。俺、判ったかなあ? あんまり判ってないような気がするが・・・(^^;

 このクエストは敵と戦わなくても完了できるので簡単と言えば簡単だけど、オファー済みクエストの欄に表示されないので、つまり、クエストを受けたのかどうなのか判らない上に、推理力を働かせないと何をしたらいいのか判らないクエストだ。最初にクリアできた人はなかなか偉い。

 という訳で、さっそく吟遊詩人にジョブチェンジして歌を歌ってみようと思った。歌は店で売っている楽譜(?)を使う事で覚えるようなのだが、魔法書の場合と違って売ってる店がよく判らない。バザーを調べていたら480Gで売っている人を偶然発見し、安いのか高いのか判らなかったけれど、他にどこで売っているのか判らなかったので取り敢えず買っておいた。

 歌を歌うためには楽器が必要だと思い、次は楽器を探す旅に。オークションで200〜500Gくらいで売っているのを見掛けたが、本当にこれはお買い得なのかどうか疑問があったのでその場は買わず、あちこち探し回った。その結果バストゥークに楽器店が存在し、そこでは先にバザーで買った楽譜が48Gで、そして楽器も48G程度で売られている事が判明。つまり楽譜を10倍もの高値で買ったしまった事を知り、愕然となった。・・・早めに気が付いて良かった。

 バザーの価格は店頭価格よりも安いのが普通だが、馴染みの薄いアイテムの場合は適正価格がよく判らず、店頭価格よりも高い値付けをしてしまう事があるようだ。かく言う俺も、そんな楽器店があるなんてすっかり忘れていた。おまけに、吟遊詩人は楽器が無くても歌えるという事が判明! じゃあ楽器は何のためにあるの? 楽器には笛と竪琴の2種類があるけれど、効果に何か違いがあるのだろうか? 高いレベルでないと使えない高価な楽器もあるけれど、安い物とどういう違いがあるのだろうか? まだまだ謎の多い吟遊詩人なのだった。


【狩人】
 ミスラ族(ネコ娘)は狩人が本職の種族だ。ウインダスにいる族長様はいつも目をつぶって瞑想しており、自然と一体になって生きる事の大切さを説いている。レベル30になってからこの族長様に会いに行くと、意味ありげで漠然とした事を言い渡される。これが狩人になるためのクエストのようだ。年老いた獣が死ぬところを見届けてその証拠を持ち帰れ、という事を言っているようだが、一体どこに行けばいいのか?

 これについては、以前チョコボでソロムグ原野を調査して回った際、虎の穴みたいな所を発見していたので、すぐにそこの事だと察しがついた。その穴には年老いた虎が住んでいて、見ているうちにHPが減っていき、自然に死んでしまう。そして穴の奥には骨があり、そこを調べるとあるアイテムが手に入るのだ。そこまでは判った。しかし、その穴の前にはいつも虎が3匹くらいタムロしていて、1人で行くのはかなり危険だ。その点がネックになって実行できないでいた。ところがその日ジュノで「狩人クエ、一緒に行く人いませんかー」と叫んでいる人を発見。これはチャンスとばかりに参加を表明。その人は、目的の場所を知らないというので、俺が案内する事に。

 その場所に行ってみたが、年老いた虎がいない。普通の虎ばかりだ。洞窟の中で待っていれば出現するのだろうが、もし戦闘になってしまったら「自然に死んだ」という事にならないから、クリアした事にならないかもしれない。仕方がないので洞窟の外に陣取り、普通の虎を1匹ずつ倒して時間を稼いだ。そうしている所に知らない人がチョコボでやってきて、洞窟の中に入っていってしまった。心配になって我々も洞窟に入って行ったら、その人が1人で虎と戦っていて、しかも苦戦している。横から助け船を出し、結局その人も我々のパーティーに合流する事になった。

 年老いた虎はまだ見ていないが、念の為に洞窟の奥を調べてみたら「虎の牙」があった。どうやら我々が外で戦っている間に年老いた虎が出現して、そのまま人知れず死んでいたようだ。みんな「虎の牙」を入手して、そそくさと脱出。ウインダスに戻って族長様に報告し、無事狩人にジョブチェンジできるようになったのだった。

 狩人になると「広域スキャン」という技が使えるようになる。この技を使うと自分の周囲にいる全てのモンスターを名前の一覧表で見る事ができ、マップ上で各モンスターの位置を追跡できるようになる。一度に1体しか出現しない希少タイプのモンスターを発見・追跡するのにはうってつけの技と言えるだろう。・・・が、それ以外にはあんまり役にたたないような気が・・・(^^;


【海賊退治に挑戦】
 マウラ・セルビナ間の連絡船に乗っていると時々現れる海賊船。海賊が操る強い骸骨が連絡船に乗り込んでくる恐怖のイベントだ。

 マウラの港には毎日港を眺めている女性がいる。彼女は行方不明になった夫の帰りを待っているのだという。彼女のために夫の手がかりを見つけてくるというクエストがあり、その手がかりというのを海賊(が操る骸骨)が持っているという。この海賊はレベルが低いうちは超強敵だが、いずれは倒さなければならない相手のようだ。

 で、にゃあにゃあ団で海賊を退治しよう!という事になった。みんなで連絡船に乗り込み、ひたすら海賊が現れるのを待つというのだ。まずはマウラの船着き場に集合する事に。続々と集結するにゃあにゃあ団の面々。しかしボス(セシリア姉ちゃん)の姿が見えない。調べてみると、何とガルレージュ要塞にいるとの事。(ガルレージュ要塞とは、ソロムグ原野にある高難易度のダンジョン)約束の時間まであと10分というこの時点でそんな所にいるようでは、これはもう絶対に間に合わない。いつもの事とはいえ、あきれかえるメンバーたち。

 ガルレージュ要塞からだと下手をすると1時間近くかかってしまう。このままではラチが開かないので、デジョンやテレポといった瞬間移動系の魔法を持っている人がジュノに飛び、そこでボスを拾った上で最寄りのテレポートポイントまで飛んで連れてくるという作戦が立案された。この作戦は見事に成功し、15分程度でボス合流。こうして全員連絡船に搭乗し、海賊の出現を待ったのだった。

 船に乗ったらまずはボスが「我々は海賊狙いのパーティーです。何が問題あったら私に言って下さーい」と宣言。何をしようとしているのかを他の乗客に周知させる事で無用な混乱を防ぐという心遣い。遅刻したり迷子になったりはしても、さすがにリーダーです。

 海賊が出ない時は甲板で釣りして時間つぶし。モンスターが釣れる事が多いが、このメンバーならば全く問題無し。むしろ暇つぶしになるからモンスターが釣れる事を期待するくらいだ。以前はとても怖かったシーモンク(タコみたいな海のモンスター)も楽勝だ。

 しかし海賊はそう簡単には来てくれない。今までの経験では、海賊は4回に1回くらいの割合で出現するような気がする。1回の航海が実時間15分程度なので、2回3回と続けて乗っていると待ち時間が辛くなってくる。・・・そして3回目の航海でついに海賊出現! 音楽が怪しい曲に変わった!

 「お」
 「来た!」
 「戦闘準備ー!」
 「プロテス(防御力アップの魔法)かけまーす。集まってー」

 にわかに動きが激しくなるにゃあにゃあ団。海賊船が接舷して、骸骨が乗り込んで来た(左の写真)。出現数は一度に4匹で、倒して1分程度で次のが送り込まれて来るようだ。強さとしてはレベル30と同等程度。レベル40前後のメンバーで構成されているにゃあにゃあ団(2パーティー、総勢11人)にとっては楽な相手だ。一度に3体を相手にしても難なく撃破。これまでは船室の奥に隠れているしかなかった海賊だったが、今回は取り合いになるほどの相手に成り下がってしまった。想像以上に歯ごたえが無いので、不満の声がもれるほどだ。

 「これだけか?」
 「もっと来いやー!」
 「この3倍くらい来ても大丈夫だね」

 計8体くらいは倒したが、海賊を倒した時に出ると言われているクエストアイテムは1個も出ずじまい。

 「こんなに倒しても1個も出ないなんて・・・」
 「どの骸骨でも出るわけじゃないらしいよ」
 「まれに棍棒を持った骸骨がいて、そいつが落とす」
 「ええ!そうなの?」

 海賊に勝てる状態(パーティーを組んだ状態)で海賊船に出会う事はそうそうできる事ではない。そうまでして戦っても滅多にアイテムが出ないとは・・・。しかも、アイテムが出たとしても1回につき1個だと思われ、参加者全員分のアイテムをゲットするにはかなり長期間に渡る挑戦が必要になりそうだ。

 この日はマウラ・セルビナ間を都合4往復し、内2回海賊船が出現。その中で1匹だけ「棍棒骸骨」を目撃したが、それは別の人が倒してしまった。本当にあいつがアイテムを落とすのか確かめたかっただけに残念だ・・・。


【ランク4に挑戦】
 「星の御子」様からジュノの大使館員に任命された俺。さっそくジュノに行ってみたら、大使はデルクフの塔に行ったっきり帰ってこないという。この大使を救出するのがランク4になる条件だ。

 目的の場所はだいたい判っているのだが、デルクフの塔は全10階にもおよぶ巨大さで、当然敵も強いので不用意に踏み込むと生きて帰れない。既にクリアした人の話では相当時間がかかるらしい。それをにゃあにゃあ団の大集団で一気にクリアしちゃおうという計画が持ち上がった。

 集合場所に行ってみるとボス(セシリア姉ちゃん)の姿が見えない。また遅刻なのか?と思ったが、サーチするとこの近くにいるという結果だ。

 俺「ボス、どこー?」
 ボス「隠れてます」

 か、隠れてるって、あんた・・・。相変わらず面白いノリの人だなあ(^^;

 歩き回ってみたらすぐ見つかった。裸で座り込んでいる。なぜ裸? 面白いので俺も裸になり並んで座ってみた(右の写真)。事情を知らない通行人が奇異な目で見ていく(ように感じられる)。「ここは奇抜なパフォーマーが集まる場所なのですか?」などと言っている人もいる。

 「ボス。私ら変な人だと思われてますよ・・・」

 いや、確かに変な事してるんだから、そう思われて当然なんだけどね。

 ・・・というような事をしながらメンバーの集合を待った。その日集まった人数は助っ人を含めると25人にも及んだ。全5パーティー。アライアンスが2組にもなる空前の大構成だ。もうこのくらいの人数になると全体を把握統制するのはほぼ不可能。迷子になる人、忘れ物をする人、遅刻する人など、次々に問題発生。実際に塔に突入するまで1時間以上かかった。それでも何とかみんなで塔に突入。既にクリアしている人の先導で、ズドドドドドっとなだれ込む。これだけの大人数だともう強敵が何匹出てきても全然ノープロブレム。大津波に呑まれる人家の如く、あっという間にモンスターが撃破されていく。

 「凄いパーティーだな(^^;」
 「周りの人たち、みんな驚いてるよ」

 全10階というだけあって目的地への道のりは非常に遠かったが、1時間ほどで到着した。そこは広いフロアで、ここに出現する巨人を倒して鍵を入手する必要があるという。しかしその鍵を落とす巨人は一度に1体しか出現せず、1体につき6個の鍵を落とすので、6人以上のパーティーでは何回も戦わなければならないという。

 そして、そこにいるのが自分たちだけなら問題無いのだが、休日の夜などは複数のパーティーが顔を合わせてしまう事も多い。このような場合、パーティー間でモンスターの取り合いになってしまい、プレーヤーの間でギスギスする事もあるという。

 この日も既に2つのパーティーが先に来ており、巨人の出現を待っていた。先に来ていたパーティーの人が

 「すみませーん。順番待ちですのでよろしくお願いしまーす」
 「現在2組が順番待ちしてますー」

 などと叫んでいる。

 なるほど、自分らに順番が回ってくるまでは、巨人が出現しても戦ってはいけないというルールを作って、みんなそれに従っているようだ。既にクリアした人の話では、今は8分おきの出現で1体につき鍵6個ゲットだが以前は15分おきの出現で、しかも1体につき1個しか鍵を出さなかったので、鍵をゲットするだけでも何時間も時間がかかり、とてつもなく大変だったのだという。(あまりにも大変すぎるし、プレーヤー間での巨人の取り合いが問題になったので仕様が変更されたらしい)

 待ち時間中は暇だ。この時点で夜中の12時くらいなのだが、何もしないでいると睡魔が襲ってくる。い、いかん! このまま寝てしまったら、ランク4になれないだけでなく、死亡確実だ。そこら辺を走り回って眠気を散らす。みんなも同じ考えなのか、無意味に走り回る人が多い。

 30分以上待ってやっと自分達に順番が回ってきた。巨人を倒す事自体は全く問題無かった。むしろ後から来たパーティーにみんなが順番待ちをしている事を教える事の方に気を遣った。きちんと教えてあげないと勝手に戦闘を始めてしまって、収拾がつかなくなってしまう。

 巨人を倒し「さあ鍵が出たぞ」という段になって、メンバーの1人が寝落ちしている事が判明! 誰かやるんじゃあないかなあとは心配していたが、やはり出てしまった。待ち時間が長いと必ず誰かが寝落ちする。例によって、その人のキャラの周りで拍手したり音の出る魔法をガンガン使って何とか起こそうと努力したが、起きる気配無し。

 「ダメか・・・」
 「寝落ちされてはどうしようもない」

 本人には悪いけれど、実際問題放置しておくしか手が無い。しかしそれは気がとがめる。だからなかなか踏ん切りがつけられず、いつまでも「どうしよう、どうしよう」という事になりがちだ。この時には、寝落ちした人の一番の友人らしい人が、「これは本人の責任ですから放置して先に進みましょう」と断言してくれたおかげで、みんな納得して先に進む事ができた。

 入手した鍵を使うと先に進めるようになり、閉じこめられていた大使を救出するイベントが起こる。救出された大使は「ここは何かキナ臭い」と言っていたが、あんた、自分が拉致されてんのに「キナ臭い」とかいうレベルじゃないと思うんですけどねぇ・・・(^^; その後塔から脱出して領事館に戻るとランク4に昇進だ。

 昇進時に表示される「ランク4」という文字も、これまでとは違って豪華な感じの文字になっている。これまでは一介の冒険者というだけだったが、これからは国家元首からの密命を受けた特別公務員という感じ。隠密剣士みたいなモンか?(ネタが古い!)

 次の日、あの寝落ちしたメンバーから連絡があり、あの後見事に死んだとの事。やっぱりねえ・・・。あそこでひとりぼっちになってしまったら、まず助からないからなあ。でもなぜかランク4になっていた。どうやったのか実に不思議だ。

 そしてもうひとつ。我々が塔を脱出した後、後に控えていたパーティーと、その後に来たパーティーの間で巨人の取り合いになってしまったそうな。特に明確なルールがあるわけではなく、マナーとしての順番待ちなので、プレーヤー間のコミュニケーションが不十分だと喧嘩になってしまうんだよなあ・・・。ここら辺が多人数同時参加型ゲームの難しい所だ。

 それはさておき、現時点での最高ランク5まであと1歩だ。ランク5になれば飛空艇に乗れるようになる。しかしランク5になるミッションは非常に過酷で、少なくともレベル40はないと無理だという話。おそらくその時にもにゃあにゃあ団のみなさんと一緒に挑戦する事になるんだろうなあ・・・。


【サポジョブのレベル上げ】
 サポートジョブのレベルがメインのレベルに追い付かなくなってきたので、戦士はレベル30のまま置いといて、サポートジョブのレベル上げをしようと思った。

 戦士のサポジョブと言えば白魔道士と相場が決まっている。サポ白ならば取り敢えずソロでも何とかなるからだ。でも、メインのレベルが30の場合、サポートのレベルはその半分の15であり、MPも本職の白15の半分しかない。これだとケアル2がたった2回しか唱えられず、レベル30で戦う強敵相手では、実際問題、まあ無いよりはましだけどあんまり役にたたない。それにパーティーで戦う際には回復は別の人がやってくれるので、サポ白はちょっと無駄かなあ?という気がしてきたのだ。

 ならばサポを白以外の物にして、それまでに無かったメリットを出してみたい。ソロでやる時はサポ白で行くとしても、パーティー時は別のサポジョブで何か良い物があるんじゃないか?という訳だ。じゃあ何をサポにするのが良いのか?

 まず黒魔道士はダメだ。黒魔道士の魔法は唱える人のレベルが敵に比べて低い場合にはほとんど効き目が無い。戦士30がサポ黒にすると、黒のレベルは最高でも15なので、レベル30で戦う相手には全くと言ってよいほど魔法が効かない。だからサポ黒は意味が無いのだ。白魔道士メインの人がサポで黒魔道士を入れている例はよく見るが、これはMPをより多くしたいという目的があるからで、実際に黒魔法を使って活躍するためではない。黒魔道士はメインでしか使えないジョブだと断言できよう。

 サポで入れて意味があるジョブは、それ自体がサポート的な役目をするジョブ、それも敵に対してではなく、自分らに向けて使う魔法や特技を持つジョブだ。そういう視点で(白魔道士以外から)選んでみると・・・

 (1)赤魔道士のエン系魔法
    → 攻撃に追加ダメージを得られるから戦闘力アップ。

 (2)吟遊詩人の歌
    → 白魔法に無いタイプの能力アップ効果を発揮できる。

 (3)狩人の広域スキャン能力
    → 特定の敵を追跡する事ができ、そういう目的には必須。

 (4)シーフのトレジャーハンター能力
    → 敵がアイテムを落としやすくなる。貴重なアイテムを探している時には是非欲しい。

 (5)モンクの高いHP
    → 自分のHPがちょっと高くなる。盾役の戦士としては基本的要求かも。

 ・・・といった所か。

 で、どれを選ぶかは個人の趣味の問題になるわけだが、俺は吟遊詩人を選択した。吟遊詩人の歌には「攻撃力アップ」の効果を出す物があり、魔法使いの魔法にはそのような物が無い。だからけっこう貴重だと思われる。白魔道士がプロテスやシェルで防御力をアップし俺が歌で攻撃力アップ・・・。いいじゃん、いいじゃん! これ、行けるよ。これに気が付いてる人はまだ少ないんじゃない?! と思って吟遊詩人のレベルを上げたのだった。

 その後パーティーに誘われて一緒に戦ったが、そのパーティーにはサポに吟遊詩人を付けている人が2人もいて、みんなその「攻撃力アップの歌」を歌いまくっていたのだった・・・。
 みんな気が付いていたのね・・・(T_T)

[2002/09/08]
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