ファイナルファンタジーXI
(16:ジョブ研究編)

エクストラジョブが選べるようになると自キャラの将来設計に悩むのよ



【FF11の影響】
 FF11をやり続けて丸4ヶ月になろうとしている・・・。通算のプレイ時間は6百時間を超えた。おそらく最も長くプレイし続けたゲームになるだろう。それで、毎日毎日やり続けていたおかげで、生活の中にもFF世界の習慣が入り込んできている。

例1:
 子供たちの返事が「あい」「おけ」「いてらー」など、FF世界で使われる極端な省略言葉を言う事が・・・。

例2:
 自動車を運転している時、思わずL1ボタンを押して前のクルマを自動追従したくなる。FF世界では、他の人をターゲットした状態で走りながらL1ボタンを押すとその人の後を自動で追いかけるモードになる。いちいち自キャラを操作しなくてもいいので移動時には凄く楽だ。高速道路を走っているとこのモードが欲しくなるんだよなあ・・・。

例3:
 移動時は歩かず、ついつい走りたくなる。FF世界では、ほとんどの人が走っている。歩いて移動するキャラはNPCか、そうでなければよっぽどの暇人だ。だから現実世界でも何となく走りたくなってしまうのだ。でも疲れるからすぐやめちゃうけど(^^;

例4:
 奏一郎は小学2年だが、「攻撃」「防御」「回避」「発動」「効果」「麻痺」「毒」「斧」「槍」「剣」などの難しい言葉を漢字で読めるようになってしまった。

例5:
 天気や月齢が気になる。会社の帰りに空を見上げて「雲が多いから魚が釣れそうだ」とか、「満月だから魚が釣れそうだ」とか、FF世界の釣りと同じ事を考えてしまう・・・。


【にゃあにゃあ団って有名なのか?】
 俺の話ではないが、「歩いていたら『あ!にゃあにゃあ団だ!』と言われた」という話を複数聞いた。そんな、見ず知らずの人からそんな事を言われるにゃあにゃあ団っていったい・・・。そもそもどういうニュアンスでそう言われたのかという疑問もある。特に人の迷惑になるような事はしていないと思うのだが・・・(^^;

 どこで有名になったかを考えてみると、8月に「海岸に集まってみんなで釣りをする集会」をやった時、みんな裸で移動したり釣りしたりしたので、それが多くの注目を集めてしまったという説が有力。

 でも、その程度の事は他のリンクシェルでもやってると思うのだが・・・。20人くらいの集団で、裸状態でぞろぞろ危険なエリアを歩いて通過する、なんていうのをやった奴らがいるという話も聞いた事あるし、同じ種族を何十人も集めて、船着き場の桟橋を埋め尽くしてしまったという写真も見た事ある。あれに比べりゃ裸で釣りなんてどうって事ないように思うのだが・・・。やっぱネコ娘が集団で裸というのはエロさでインパクトあったか?

 ところで、にゃあにゃあ団の仲間の中に「今度職場が異動になるので、ほとんどFF11ができなくなるよ」という人がいた。その人「パソコン版だったらノートPCとエアーエッジを組み合わせてFF11ができるかなあ・・・」などと質問していた。エアーエッジでできるかどうか知らないけれど、パソコン版は来年春の発売予定だからなあ・・・。どのみち今までと同じペースでは遊べなくなるわなあ。プレイのペースが変わってしまうとレベルに差ができてしまうので、それまで一緒にプレイしていた人と一緒にプレイできなくなってしまうんだよね。これが辛いのよ。

 毎日新聞のHPに連載されているFF11プレイ日記では、いつも一緒にプレイしていた仲間が音信不通になってしまったので、その人がまたプレイに戻ってくるまで私はレベルを上げないようにします!と言っている人が紹介されていた。うーん。仲間と同じレベルでプレイしたいという気持ちはよく判るけど、それまでレベルを上げないで待ち続けるというのはちょっとアレだな・・・(-_-;

 その「待ち続けます」と言ってる人、よく言えば一途だけど、悪く言えばかなりベタベタした人という事になってしまう。親しい仲間ができるのは嬉しいのだけど、あんまりベタベタされるのも困るんだよなあ。もしかしてその音信不通になった人は、その人があんまりベタベタしすぎるので、嫌になって別キャラでプレイしてるのかもしれないなあ・・・と思った。


【釣り】
 FF11の中で釣りが占める重要性は意外に大きい。他の職業(調理、彫金、木工などなど)が絡むクエストも多いけれど、それらは絶対に自分でその仕事をしなければならないという事はなくて、誰か他の人がやった結果を金で買って済ませられる事がほとんどだ。ところが釣りに関しては自分で釣らないとならない事が多い。しかしその割には釣りのスキルは上がりにくく、多くの人が釣りで苦しんでいるように思う。

 セルビナに「指輪を海に落としてしまったのだが、どうにかしてくれ」などと、言われたこっちが途方にくれるようなお願いをしてくる人がいる。町の人に話しかけていると、グリーディーという悪食の魚がもしかしたら指輪を飲み込んでいるかも知れないから、その魚を釣り上げるくらいしか手が無いなあ・・・などと言われる。何だか気が遠くなってくるような話だ。という訳で多くの人が港で釣り糸を垂れる事になる訳だ。

 で、もうひたすら釣り続けるわけだけど、そもそも魚が釣れる事自体がそんなに多くない。釣れない時にはもう何度やっても1匹もかからない。魚がかかったとしても逃げられる事の方が多く、その場合には餌が無駄になる。餌が無駄になるくらいなら良い方で、運が悪いと竿が折れてしまう事もある。1本1千G以上するような高級竿がポッキリ折れた日には、精神的にも財政的にもかなりのショックだ。

 それでも暇さえあれば釣りをし続けたのだが、全然釣れない。そもそも釣りスキルが上がらない。実時間で3ヶ月以上に渡ってプレーし、釣り続けているのにスキルレベルは4どまり。いったいどうやったらスキルが上がるのか? 何かやり方があるのかどうなのか?

 あるゲーム雑誌では「安い竿(=折れやすい)を使って、何本も竿を折るとスキルが上がる」とか書いてあったけれど、どうもこれは誤認くさい。別の攻略本では高級な竿(=折れにくい)を使うと良いと書いてあったし、実際やってみた感じでも、安い竿を折ってもスキルが上がる事はなかった。この点については未だに謎が多く今後の研究が待たれる所だが、プレーヤーとしては待ってもいられないから今日も釣り続ける。

 暇さえあればセルビナの港で釣り。時々グリーディーが釣れるのだが、さばいて中を調べても指輪は出ない。釣ってはさばき釣ってはさばきの繰り返し。もう嫌になってきて、売っているグリーディーを買ってきてさばいた事もある。しかしいくらやっても指輪は出なかった。そんな時、噂で「指輪は『太ったグリーディー』というヤツが出す」「その『太ったグリーディー』はEXアイテムなので売ったり譲渡したりできない」という話を聞いた。なんですってー?! それじゃあ今まで普通のグリーディーをさばき続けた俺は一体・・・。売れば釣り餌代くらいにはなるグリーディーを、ひたすら捨て続けていた事になるわけで、知らなかったとはいえ何とももったいない事をしていたのだった。ちくしょー!(^^;

 というわけで以降は普通のグリーディーが釣れたら店に売却する事にして釣り続けたのだった。ま、それでも目的の魚が釣れない事には変わりなく、もはやあきらめ半分で釣り続けたのだった。

 で、この日もセルビナの港で釣り糸を垂れていたのだけれど、突然釣れたんですよ! 「太ったグリーディー」が!! まあ、単なる確率の問題だとは思うんだけど、長かったなあ・・・。「太ったグリーディー」をさばくと中から指輪が出てきて、それを依頼者に渡せばクエスト完了。大して珍しくもないピアスを褒美としてもらった。トホホ・・・(^^;


【サポジョブ上げ】
 戦士のレベルが30になった事でサポートの白のレベルが追い付かなくなった。メインのレベルが30ならば、サポートのレベルは15までなのだが、今の白のレベルは14だ。15に上げなければもったいない!

 いや、別に無理して14を15に上げたからって特別何がある訳でもないのだけれど、根が貧乏性なもので、ちょっとでも隙間があると埋めたくなっちゃうんだよねえ・・・。という訳で白メイン(サポジョブは吟遊詩人)に変身してレベル上げする事にした。

 これまでのサポジョブ上げは主にマウラ周辺で行っていたが、あの地方は我らがウィンダスの支配地域だ。同じ戦うなら他国の支配地域で戦った方が戦績がより多く上がるという話(自国地域の2倍になるそうな!)なので、ここは敢えてバストゥークの支配地域であるセルビナで戦う事にした。

 以前のセルビナは混雑常習地域でいつも多くの人で賑わい、フリーの白がいればすぐにお呼びがかかる町だった。今でも賑わってはいるけれど、以前ほどの激しさは無くなっているようで、レベルによっては白でもフリーでいる場合があるようだ。

 この周辺は、本来サポートジョブ取得を目的として戦う地域なのだが、今ではもうほとんどの人がサポジョブ取得済みになっていて、むしろサポジョブ無しの人が珍しいくらいになっている。要するにプレーヤーの層がどんどん変化して来ている。だから人気のあるエリアもどんどん変わっていくし、人気のあるジョブも変わっていくという訳だ。

 で、パーティーに入れてもらって稼ぎ始めたが、実は俺はこの周辺の敵をあまり知らない。レベル30の戦士として通過する際には、この周辺の敵はどれも単なるザコなのであまり気にしていなかったが、レベル15前後の者にとってはどいつもこつも凄い強敵だ。もう6人パーティーで戦っても全滅させられてしまうくらいだ。

 だから戦う相手を選ぶ事が必要になる。どの敵となら戦えてどの敵がヤバいのか、という敵の見切りにはある程度経験が必要だ。マウラ周辺の敵ならば嫌という程戦ってきたから、「この敵にはレベルいくつなら勝てる」という事がすぐに判るが、セルビナ周辺は経験がほとんど無いので苦労した。

 また、モンスターの特性も微妙に違っている。マウラの海岸のサカナは、経験値的に美味しいけれど他のサカナがリンク(近くで戦っていると参戦してきてしまう事)するので海岸から離れた所まで引っ張って行って戦う必要があった。ところがセルビナの海岸のサカナは全くリンクしないのだ。それどころか海岸から少し離れた所にはゴブリンが徘徊しているため、海岸から離れて戦うとむしろ危険なのだった。つまりセルビナでは海岸にピッタリくっついて戦うのが作法であり、マウラでのやり方は通用しないのだった。マウラの海岸ではではあんまり相手にされていなかったカニも、セルビナの海岸では美味しい敵として珍重されていた。何だかとってもカルチャーショック!

 てな感じで連日戦い続け、気が付けばレベル17になっていたのだった。白魔道士はレベル16から「ケアルガ」という魔法が使える。ケアルガはパーティーの全員のHPを回復させる事ができる初めての全体魔法だ。レベルの低い者にとっては憧れの魔法であり、「ついに『ガ』系が出た!」と感激の声を上げる人もいる。

 白魔道士もけっこう板に付いてきたので、このまま白で生きていこうかな?なんて気にもなってしまう今日この頃・・・。某リンクシェルのリーダーをやっているというブーンさんとも知り合いになれたし。(右の写真は砂丘に倒れたローディー)


【意外!戦士不足?】
 これまで何度も「ジュノは戦士過剰だから戦士系は就職難だ」という事を書いてきた。ところが最近どうも様子がおかしいのだ。戦士なのに何だかよくお呼びがかかるのだ。最初は単に運が良いだけだと思っていたのだけれど、「お呼び」が何回も続くとこれはもう偶然ではない。

 どうやらこういう事らしい。団塊世代がより高いレベルになってしまい、つまりジュノ周辺よりももっとハイレベルな地域を戦場にするようになったという事。そして、レベル30を超えた戦士の多くがエクストラジョブのレベル上げをするようになったため、つまり、戦士だった人が白のレベル上げなんかを(つまり上で書いた俺と同じような行動をしている)ため、その結果レベル30前後では戦士の人口が少なくなってしまったようだ。プレーヤーの中のレベル分布は一様ではなく、「団塊の世代」的な物が存在するため、その世代のレベルやその時に流行している行動によってブームが発生してしまうのだ。

 もっとも今でも白魔道士は大人気で、身分を隠す設定を解除したとたんに直通会話で誘いや依頼が入ってきてしまい、いちいち返事をしなければならなくて嫌だと嘆く人がいるほどだ。白はパーティーに必須だからなあ・・・。俺は現在レベル18の白だが、セルビナ辺りではたとえ「パーティー参加希望」を出していなくてもしょっちゅうお誘いが入る。パーティー組むのに苦労しないので楽と言えば楽だ。

 逆にシーフ、獣使い、狩人などは、別にいなくても困らないジョブなので、なかなか仲間に入れてもらえず凄く大変らしい。確かになあ・・・。特定の目的あるならいざ知らず、普通のレベル上げにおいては獣使いや狩人が活躍するシチュエーションはほとんど無い感じだもんなあ・・・。

 各ジョブのパーティー内での役割の重要度という意味で整理してみた。

《絶対に必要》
白魔道士:
 回復魔法が無いパーティーは何もできない。最低1名は必要で、強敵と戦う時は3人欲しいくらいだ。

《いないと苦しい》
戦士:
 「挑発」で敵の攻撃を一手に引き受ける。もし「挑発」が無いと、白や黒など打たれ弱いメンバーに攻撃が行ってしまって、悲惨な事になってしまう。また、「挑発」を使える人が1名だけだとあまり意味が無く、2・3人でローテーションを組んで、順番に「挑発」をかけていく必要がある。だからナイトや暗黒騎士などでもサポートジョブを戦士にして、「挑発」を使えるようにしておくのが一般的。「戦士過剰」とか言われているけれど、実際には非常に重要なジョブなのだった。

黒魔道士:
 通常攻撃が効きにくい敵(ゴースト系)が出る所では必須。しかしそれ以外の普通の敵とだけやる時にはそれほど必要性を感じない。また、相手のレベルがこちらに比べて高い場合には魔法をレジストされる確率が高く、期待した程はダメージを与えられなかったりして、微妙な立場になる。だから普通はサポートジョブを白魔道士にしておいて、黒魔法が効かない時には回復役として活躍できるようにしている人が多い。その方がMPも増えて一石二鳥だが、「俺、黒なのに白魔法しか使ってない・・・」などと自己の存在意義に悩む人もいるとか。

《お好みで・・・》
ナイト:
 防御力では最高を誇る。だから盾役として活躍してもらいたいところだが、そのままでは「挑発」が使えないので、サポートジョブを戦士にして「挑発」を使えるようにしていないと役立たず呼ばわりされてしまう事に・・・。

暗黒騎士:
 攻撃力では最高を誇る。ただし防御力は弱めなので、盾役としてはちょっと難あり。他にしっかりした盾役がいれば主砲として大活躍。

モンク:
 高いHPと高い攻撃力。そして手数の多さが魅力。一撃のダメージは少なくても総ダメージ数で勝負できる。格闘技は剣技と技連携させやすい上に、手数が多いからTP値が貯まりやすく、つまり技連携を成功させやすい。

赤魔道士:
 戦士的な直接攻撃と、白魔道士的な補助魔法の両方が使える。前衛が不足している時には直接攻撃に加われるし、白魔道士が不足している時には回復役にもなれる。中途半端と言えば中途半端だけど、つぶしが利くジョブだ。

吟遊詩人:
 歌でパーティーをサポートする能力は非常に使える。だけど歌うだけならサポートジョブとして入れてるだけでも役に立つから、メインで吟遊をやるのはちょっと難しいかも。意外にも赤魔道士なみの武器を使えたりする(右の写真は歌うタルタル。タルタルって何をやらせても可愛いよなあ(^^;)

《活躍している所をあまり想像できない》
獣使い:
 モンスターを味方にできる・・・と言っても強いヤツは味方にしにくいし、制限時間が来ると敵に戻ってしまうので油断ならない。何かうまい利用方法があるのだろうか? 少なくとも現時点ではあまり活躍できないような気がする。

狩人:
 広域スキャンで周囲にいるモンスターを名前でサーチ追跡できる。特定のモンスターと戦いたい時にはとっても役に立つ能力だが、それ以外にはほとんど使い道が無いような気が・・・。サポートジョブにするだけで十分なんじゃないか? レベルが上がれば強力な弓技や、強力な銃を使えるようになるが、そのレベルまで育てるのが苦難の道だし、強力な矢玉はコストが高いので財政は火の車。

シーフ:
 敵が落とす金が多めになる能力は、そもそも金を落とす敵がそんなに多くないし金額もタカが知れているという事で、誰にも期待されていない。敵からアイテムを盗む能力も、本人が儲かるだけなのでパーティーとしては対象外の能力。レベル15以上ならば敵がアイテムを落とす確率がアップするが、特にアイテム狙いでないパーティーでは微妙な立場になってしまう。一撃で大ダメージを与える「不意打ち」や、敗走時に敵を引きつけておいて「とんずら」や「絶対回避」で逃げ切るといった、渋い活躍で地道に行くしかない感じ。高レベルになれば強力な攻撃技が使えるらしのだが、そこまで育てるのは苦難の道だ。

 獣使い、狩人、シーフなどの不人気ジョブについては、今後のバージョンアップでテコ入れされる方針だそうなので、それを心の支えにして今を戦い続けるしかない感じ・・・。などとこの文章を書いていたら、実は今日(12日)がそのバージョンアップの当日なのだった。すっかり忘れていたぜ(^^; 今回は狩人、吟遊詩人、シーフのパワーアップが図られたそうだ。

 前回8月のバージョンアップで各洞窟に宝箱が出現するようになり、そこでシーフが活躍できるんじゃないかと期待されたが、シーフの能力と宝箱とは何も特別な関係は無かったので、シーフの人達はみんなガッカリしたという。

 が、今回のバージョンアップで、シーフだけは鍵が無くても宝箱を開けられるという特殊能力を持つ事になったという。やったね! やっとシーフらしい特徴が出てきたという感じだ。シーフは育てるのが難しいくせにパーティーに誘われにくいジョブなのでこれまで苦闘の歴史を歩んできたが、やっと活躍の場が与えられたようだ。


【9月のバージョンアップ】
 月例バージョンアップが9月12日に行われた。これまで、バージョンアップ直後はシステムが不安定になり、緊急メンテナンスが入るというのが恒例だったが、今回はそういう問題が比較的少ない感じ。

 今回のバージョンアップで、レベル50が上限のレベル制限を突破するクエストが追加されたそうだが、導入後何時間も経たないうちに「そのクエストは○○○で受けられて、内容はこれこれこういう物だ」という話が知れ渡っているのには驚いた。他にも、新たに追加された特別なモンスターだけが落とす新アイテムが既に競売所に出品されていたりして、いったいどうしてみんなそんなに素早いんじゃい!?詳しいんじゃい!?と、あきれてしまった。

 これまで「ゆで卵」は、食べると「強さ」のパラメーターが+3されるアイテムで、戦士系必携の携帯食だったのだが、このバージョンアップ後は、HPとMPがちょっとだけ増えるという内容に変更されている事が発覚。そんな・・・ちょっとだけHPやMPが増えてもあんまり嬉しくないなあ。以前に買って確保してあるゆで卵が何個もあるのだが、価値が激減してしまった感じ・・・。金返せー(;_;) ゆで卵は比較的簡単に作れてしまうし、お店での値段も安いので、そんなお手軽にパラメーターアップされては困るという事で調整が入ってしまったのだろう。


【凄いお方】
 この夜、久しぶりにジュノに行って誘われるままにパーティーに入り、経験値稼ぎに精を出したのだが、このパーティーのリーダー、エリーさんは凄い人であった。

 パーティーではレベル30の吟遊詩人であったが、本職はレベル50のナイトだそうだ。基本職でレベル30以上にならないとエクストラジョブに転職できないわけで、つまりこの人はレベルの合計が少なくとも110あるという事だ。これは俺の3倍以上だよ!! いったいどのくらいの密度でプレーしてたらそんなになれるのか?

 そして、単なるレベル上げだけの人ではなく、ゲーム内の物事に関してとてつもなく詳しい。モンスターの特性や、戦い方のノウハウなどどうしてそんな事まで知っているのか?とききたくなるほどたくさんの事を知っている。その上さらに、リーダーとしても第一級の才能の持ち主と見た。受け答えが素早くて無駄がない。指示が的確で作戦が合理的だ。物腰が穏やかで、変なこだわりが無い感じ。凄い!凄すぎるよ!!エリーさん。

 これまでにもクロネコヤマコさんという強者の従者になった事があったが、エリーさんはクロネコヤマコさんと同じか、あるいはそれ以上の強者だと思った。この人と一緒なら相当早いペースでレベルが上がるだろうなあ。実際この時のパーティーでは経験値200(一度に得られる経験値の上限)を連発。しかも危なげなく。この危なげなく経験値200というのが凄い。戦う場所と戦う相手、そして戦い方などがベストな選択だからこその結果だ。いやホント、世の中には凄い人がいるもんだなあ〜。

[2002/09/15]
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