ファイナルファンタジーXI
(42:召喚獣編2)

もうね、次から次へとやっちゃいました。



【エレメントチャーム、欲っスぃーーー!】
 召喚獣戦において、各属性に対する耐性をアップする事が勝利への鍵だという事になった。なったとたんに、それまで人気がイマイチだった耐性アップ装備品が大人気になった。

 例えばグスゲン鉱山のNMオバケが落とす指輪。特定の耐性は大幅アップするものの、マイナスされるパラメータが多いため、ほとんど全く見向きもされなかった謎のアイテム。これがここに来て大人気に。相場が急激に高くなり、グスゲン鉱山のオバケ出現ポイントには指輪狙いの人が詰め掛けた。

 が、それも何週間か経ったら落ち着いてきた感じ。例えば「怨氷の指輪」は耐氷パラメータが+10されるので、氷の召喚獣シヴァと戦う際には是非欲しいアイテムだけど、シヴァに勝ったらもう用は無い・・・。だから目的の召喚獣戦が終わったら速攻で売りに出す人が多いようだ。という訳でこのシリーズの指輪の値段は、だいぶ落ちてきている模様。

 で、俺はその時どう動いたかというと、エレメントチャームがめちゃめちゃ欲しかったのだった。

 エレメントチャームとは、防御力こそ無いが6つの耐性が全部+6されるという首装備。この装備があるのは半年くらい前から知っていたし、落札を試みた事も何度かあったが、幸か不幸か、貧乏だったため落札できずにいたのだった。また、このアイテムはボスディン氷河に出現するNMが落とすのだが、一人では勝てないのでソロで取りに行くこともできなかった。しかし今はレベル61。もしかしたら一人でも勝てるかも知れない。そう思ってボスディン氷河に向かったのだった。

 目的のNMはゴーレムタイプで、名前は「ガルガンチュア」。氷河のある場所にいるストーンゴーレムを倒し続けていると希に出現するという。で、目的の場所には誰もおらず、ローディーの狩り放題状態だった。誰もが欲しいというほどの人気アイテムではない・・・という事なんだろう。

 1時間ほどストーンゴーレムを倒していたら遂にガルガンチュア出現!

 普通のストーンゴーレムは楽勝な相手だったので、ガルガンチュアも何とか勝てるだろうと思って挑んでみたら、何だかやたらにHPが多い御様子。攻撃は普通に当たっているのに、HPの棒グラフがちょびっとしか減らない。普通だったら「ランページ」の一撃でグリっとHPを削れるのに、こいつの場合は削れた気がしない。

 や、ヤバいかも・・・。このままやってたら負ける! ダラダラ戦闘モードから、スーパーサイヤ人モード(要するに本気モード)に急遽切り替えだ! アグレッサー+バーサク+ウォークライ+マイティストライク+ランページなど、全力を出し切って勝利。攻撃力としては「ストーンゴーレムよりもちょっと強い」という程度だったので何とかなった。

 でも、勝ったけれども「エレメントチャーム」は出なかった。100%ドロップではなかったのね・・・。

 2時間に1回しか使えない「マイティストライク」を使わずに挑むのはちょっと怖かったので、この日はそのまま退散。別の日にもう一度挑戦する事にしたのだった。

 その後、1日1回ずつ挑戦。
 2日目 → ストーンゴーレムを2時間倒しつづけるもガルガンチュア出現せず。
 3日目 → ガルガンチュアは出現したけどエレメントチャーム落とさず。
 4日目 → 同じ目的と思われる人が既に張り込んでいたので断念。
 5日目 → 1時間目でガルガンチュア出現。倒したら・・・

 エレメントチャーム、キターーーーーーーーーーーーーーーっ!

 こうして無事エレメントチャームを装備できたのでした。めでたしめでたし。


【氷の女王シヴァ】
 先日ゲットした召喚獣ガルーダに引き続き、召喚獣シヴァに挑戦しようとう話になった。それも割と気軽に。

 ある日、いつものようにレベル上げパーティーの準備をしていたら、吟遊詩人のMさんからお誘いが来たのだ。

 Mさんは、召喚獣戦をかなりの頻度でこなしている模様。シヴァ戦も既に経験済み。経験は非常に豊富だ。そのMさん自ら誘ってくれるなら、これはもう行かない訳にはいかないでしょう。

 でも、そんな急な話で準備は大丈夫なのか? とりあえずエレメントチャームは取ってあるしハイポーションも買い置きがあるから、必要最低限の準備ならすぐできる。てな訳で、この日のレベル上げパーティーは急遽シヴァ戦パーティーに変更されたのだった。

 この日は夜11時からゲーム内の曜日が「火」曜日、つまりシヴァの弱点属性になるので、それに合わせて挑戦すれば理想的だという話になった。召喚獣戦はガルーダで一度経験しているから、今度は比較的楽にできるんじゃないかと思った。

 他に準備としては、
 ・ シヴァは全体睡眠魔法「スリプガ」を使うので、睡眠防止用に「毒薬」が必要。
 ・ アイススパイクで麻痺させられるので、「パラナ」をかけるマクロを準備。
 ・ 連携は「核熱」締めの3連携。

 現場に到着してから更に細かい打ち合わせが行われた。さすがに経験豊富なMさん。各人の立ち位置や、攻撃の段取りを細かく指示。ああ、これだけ作戦がしっかりしていれば負けないだろうな、と自信を深めた。


 さて戦闘開始。

 盾役のTさんがシヴァを所定の場所まで引っ張って来て、タゲ固定する作戦だ。が・・・、TさんのHPがやたらに削られる。もうHP回復が間に合わない程に・・・。さっきまでの自信はどこへやら。前衛なのに必死にケアル3でTさん回復するローディー。とか言ってる間にTさん撃沈・・・。あううう。

 シヴァのHPはまだ半分以上残っているし、シヴァはアビリティ「ダイヤモンドダスト」をまだ出していない。「ダイヤモンドダスト」をしのげるかどうかが勝利への鍵なはずなんだけど、それ以前に負けちゃうかも・・・。

 俺とモンクのRさんで叩きつづけるも、後衛は前衛のHP回復に忙しすぎて、攻撃魔法を使う暇が無い様子。そして、前衛の直接攻撃だけではシヴァのHPをあまり削れない様子。かなりヤバい。この調子で戦っても勝てない・・・。とか思っている時にシヴァの「ダイヤモンドダスト」が炸裂!

 打ち合わせでは、「シヴァはダイヤモンドダストの構え」とログに表示されたらみんな一目散に逃げるという事になっていた。攻撃範囲の外に逃げられればダメージを受けないはずだからだ。

 ところが実際にはログばかりを注視している訳にもいかないため、問題のログが出ている事に気が付いた時には既に手遅れ、というかダメージを食らった後になって初めて「ああ、今のがダイヤモンドダストか・・・」と思ってしまうありさま。つまり、俺もRさんも逃げられなかった。

 食らってもレジストできれば大丈夫なので、その目的でみんな氷耐性を上げているのだけれど、耐性を上げられるだけ上げていても食らう時には食らってしまうようなのだ。要するにレジストできる確率が上がるというだけで、100%確実にダメージを減らすというものではないようなのだ。

 俺は何とか耐えられたが、Rさんがモロに大ダメージを食らってその場で轟沈。残る前衛はローディー1人だけになってしまった。それでも何とか食い下がるローディーだが、直接攻撃だけだとシヴァのHPをあまり削れない。後衛も、ローディーのHP回復だけで手一杯という状態になってしまい、攻撃魔法を撃つ余裕が無い。

 手持ちのハイポーションを湯水のように使って粘ったが、ハイポーションを使い尽くした所でローディー撃沈。この時点でもシヴァのHPはまだ1/4くらい残っていた。

 「逃げてー!」

 このバトルフィールドからは、逃げる気になれば逃げられるという。前衛が崩壊してしまってはもう勝ち目は無い。すぐに逃げれば助かるかも知れない・・・という判断だが、時すでに遅く、1人ずつ血祭りに上げられて全滅したのだった。(右の写真)



 ・・・・・・・・・。



 バトルフィールドの占有制限時間は30分なので、それを過ぎれば勝手に外に放り出される。後はWさんのレイズ2で全員復活したので、損失は最小限で済ませられたのは良かったが・・・。衰弱状態で座ってまま、その場で「今日の反省会」的な会話に移行。

 「(我々のパーティー構成では)タゲ固定作戦は無理くさいね」
 「黒魔の攻撃魔法が無いとHPを削れないね」
 「ブリンクと挑発を併用する作戦は有効かも」

 「次は、いつやります?」
 「明後日?」

 ビックリ! すぐにリベンジ戦ですか(^^; みなさんヤル気満々ですね。

 今後の曜日の回り具合を調べてみたら、近い日では丁度よい具合に「火」曜日は回ってこないようだ。しかし必ずしも「火」曜日である必要は無いかも知れないという意見もあり、この2日後に再戦する事が決まったのだった。

 そして再戦。


 ・・・(中略)・・・


 勝ったーっ! 死者を出さずに勝てたーーーっ!!

 途中2度もスリプガで眠らされたけど、Wさんの素早いケアルガですぐ対処できたし、ダイヤモンドダストからも結局逃げられなかったけれど、耐性アップのおかげ?で大事には至らなかった。

 むしろ焦ったのはシヴァの「ラッシュ」という技。まともに食らったローディーがこの一撃だけで残りHP30くらいまで追い込まれてしまった。これもみなさんの絶妙な回復魔法で急速回復。死ななかったのが不思議なくらいだった。(首が皮一枚でぷらんぷらん垂れ下がってました)

 全体としては、前回の苦戦が嘘のようにやけにあっさり勝てたような感じ。(もちろんみんながいろいろ努力した結果、そう見えるだけなんだけど)

 ここではっきりした事をまとめると・・・
 ・ 前衛の攻撃だけではダメで、魔法攻撃も必要だという事。

 ・ 戦う曜日は、反対属性の日でなくても大丈夫だという事。

 ・ タルタルやミスラは盾役としてはちょっと柔らかい種族なので、タゲ固定作戦はちょっと無理がありそう。その場合はタゲ回し作戦で行けるという事。

 ・ 耐性を上げていても必殺技を食らう時は食らうが、耐性を上げていないとダメージがシャレにならないくらい痛いので、やっぱり耐性は上げられるだけ上げておくべきだという事。

 ・ シヴァがスリプガを唱え始めてから毒薬を飲もうとしても、実際の戦いではやるべき事や注意すべき事が多いので、気が付いてもまず間に合わないという事。

 さて、こうしてシヴァを契約した我々はさっそくみんなでシヴァを召喚。勝利の余韻に酔いしれたのだった。

 そしてその後、驚愕のセリフが・・・。
 「明日はラムウ戦をやりましょう」
 「じゃあ時間は今日と同じくらいに集合ね」

 うはwwwwおkwwwwwww(^^;


【カミナリ爺さん、ラムウ戦】
 (前略)

 「勝ったーーーーーーっ!!」

 (中略)

 「明日はタイタン戦をやりましょう」
 「じゃあ時間は今日と同じくらいに集合ね」

 うはwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwww(^^;;;


【大地の巨人、タイタン戦】

 (前略)

 「勝ったーーーーーーっ!!」

 (中略)

 「明日はイフリート戦をやりましょう」
 「じゃあ時間は今日と同じくらいに集合ね」

 うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkkkkkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(^^;;;;;;



【炎の魔獣、イフリート戦】
 (前略)

 「勝ったーーーーーーっ!!」




 い、いや・・・、前略で済ませるにはあまりにも大変な行程だった。

 イフリートと戦うためには「イフリートの釜」と呼ばれる火山の中に行かなければならない。が、ここはボム系モンスターの故郷というか、発祥の地というか、大本山なだけあって、ボム系モンスターがいっぱいいる。他の地方のボム系も厄介な相手だけど、ここの厄介さは桁違いだった。

 姿を消せば絡まれないの訳だけど、ボム系は魔法感知タイプでもあるためインビジを使える場所が非常に限られている。下手にインビジを使おうものなら、すぐにボム系が集まってきて死亡確定。

 また、ボム系得意の「自爆」がメチャメチャ痛い。いや、痛いとか痛くないとか言う次元ではないね、もう。途中にいる並クラスのボムですら、その自爆でレベル62パーティーに死人続出。もちろん対火耐性を目一杯上げた状態でやってるのにだ。そんなんだから奥の方にいる強クラスのボムはもうアンタッチャブル。誰も手を出せない。

 そんな危険な場所をインビジを使わずに通り抜けなければならない。インビジと同じ効果がある「プリズムパウダー」を使うしかないので、お金がかかる。

 途中、マグマが吹き出していて通れない場所(左の写真)では「氷の塊」を使用して通り抜ける訳だけど、その際にはインビジ効果を切らなければならない。そんな場所にボム系が待ちかまえていたりして、結局ボム系と戦わざるを得なかったりして泣けてくる。

 結果、途中のボム系との戦闘でローディーとMさん即死。

 耐火を+100まで上げていても運が悪いと1千ダメージ以上食らっちゃうんだよなあ(TT)

 そこを何とか突破していよいよイフリートとの決戦だ。(右の写真)

 イフリートとの戦い自体は、他の召喚獣戦とほぼ同じ感覚。ここに来るまでの苦労の方が大きいような感じがする。

 途中イフリートの必殺技でTさん撃沈するも、その時点で既に大勢は決まっていて、勝利。

 「後はいよいよ水の召喚獣リヴァイアサンだけですねえ」

 ローディー「私まだそのクエが受けられないんですよぉ〜」

 うはwwwwダメぽwwwwwww(^^;


【水の召喚獣リヴァイアサン】
 リヴァイアサンと戦うためのクエスト「水の試練」はノーグ(海賊の本拠地)で受けるのだけど、ノーグにおける自分の名声が低いとそのクエが受けられない。ノーグでの名声というのは、天晶堂や盗賊ミスラなど、悪党・裏世界での名声とイコールらしく、関連するクエストが少ないため名声を上げにくい。

 ローディーはこのクエストが受けられなかったため、何とか名声を上げるために天晶堂に亜鉛鉱を貢ぎまくる日々が続いた。名声を手っ取り早く上げる方法として、亜鉛鉱を貢ぐのが良いとされていたのだ。だから同じ目的で亜鉛鉱を買い集めている人が多くいるようで、亜鉛鉱の競売での相場が高騰。貧乏なローディーは亜鉛鉱を買って揃える事ができないため、ニャンピィがレベル上げの途中で入手した亜鉛鉱を随時送ってもらって貢いだのだった。

 何個貢いだか判らないが、やっとの事で「水の試練」クエ発生。これで安心かと思いきや、リヴァイアサンと戦える「怨念洞」(正確には怨念洞の中にある「海流の回廊」)への道はイフリート戦に匹敵するくらい大変な事が判明。

 そこへはウガレピ寺院という所を通り抜けて行かなければならないのだが、途中かなり面倒くさい手続きを踏まないと開かない扉があり、その手続きのためだけに事前準備が必要だった。具体的には「ウガレピの鍵」の入手→「魂の絵筆」の入手→絵のある部屋での謎解きという段取りが必要で、絵筆までは比較的簡単に進められたが、絵のある部屋の隠し扉を開ける方法がまだ未解明だったため、みんなかなり苦しんだ。

 4つある絵を調べた後に、何も掛かっていない場所をチェックすると何かが起こりそうなのだが、なぜだか何も起こらない。しばらくの間ああでもないこうでもないと試行錯誤が続いたがどうしてもダメ。さんざん悩んだ末に遂にWさんが解決方法を発見。聞いてしまえば「なぁんだ」というような内容だったが、これに気が付いたWさんはさすがに「連邦の白いヤツ」と呼ばれただけある。(解決方法はヒ・ミ・ツ)

 これで怨念洞に行く方法が判ったのでこの日は終了。本番は次の日という事になった。

 さて当日。いつものメンバーで怨念洞へ。絵のある部屋までは前の日に来ているからノープロブレムだったが、その先の怨念洞は未知のエリア。敵の強さと密集具合。そして道に不案内。一歩間違えば全滅もあり得る危険な場所だ。

 そして恐れていた通り、ここで事故発生。やたらに敵が多いフロアでローディーのスニークが切れてしまった。安全な所でスニークをかけ直そうにも周りじゅう敵が一杯で動きが取れない。かけ直す前にスライムとサカナに絡まれ絶体絶命。Wさんが救援に入るも、ローディー撃沈。Wさんも危なくやられる所だったが間一髪で脱出成功。ローディー以外のメンバーはまた入り口からやり直し。・・・すまん(T_T)

 30分かけてローディーが倒れている場所まで来てもらい何とか復活してみたら、実はそこはリヴァイアサンと戦う場所はそのすぐそばだった。

 こうして、やっとの事でリヴァイアサン戦開始(左の写真)。

 途中Wさんが敵の必殺技をモロに食らって即死したもののリレイズ2の効果で即座に復活し、衰弱状態のまま再参戦したりしたが、それ以外は比較的安定で勝利。これもイフリート戦と同じで、戦うまでの道のりの方が大変だった。

 とにもかくにも、こうして6つの召喚獣全部を揃える事ができたのだった。いやぁ〜、大変だったなあ〜。でも本当に嬉しいーーーーーっ!!(^^;
[2003/5/26]
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