ファイナルファンタジーXI
(51:バストゥーク移籍編)

今度はバスでひと暴れ



【みんなでバストゥーク移籍】
 先日サンドリアに移籍してランク6になった俺だが、早くもバストゥークに移籍してしまった。これは別にサンドリアに愛想を尽かした訳ではなくて、いつものメンバーで揃ってバスに移籍して、1日でランクを6まで上げてしまおうという計画が持ち上がったからだ。

 ランク6まで上げる際にネックになるのは、レベル25に制限されるドラゴン戦と、レベル50に制限されるフェ・インでの骸骨戦。そして闇王戦の3つ。これらはソロでの突破はまず無理で、しかもうまく都合の合った仲間が集められるとは限らないため、ランクを上げる際の関門になっているのだった。

 それをいつものメンバー5人がいっぺんに移籍して、協力してこれらを終わらせちゃおうという作戦なワケだ。(これだと6人に一人足りないけど、そこはニャンピィを入れて6人にする)

 この週のバストゥークはコンクエスト最下位だったので移籍金はたったの4千G。さっそくメンバー全員で移籍してランク1からスタート。目標はリアル24時間以内のランク6達成。で・・・できるのか?(^^;

 サンドリアに移籍した時と同じく、バストゥークでも最初はやっぱり新米扱いされる。が、サンドの時のようなクセの強さは感じない。バストゥークの風景と同じように、飾り気が無く淡々とした感じだ。むしろ気になったのはバストゥーク式の敬礼。3国にはそれぞれに独特の敬礼モーションが用意されているが、はっきり言ってバストゥーク式の敬礼はかっこ悪い!! 右足を踏み出しつつ、右腕を胸の前にグイと大きく振り寄せる。

 他では何と言ってるか知らないが、我々の間ではこれを「あい〜ん敬礼」(志村けんの「あい〜ん」ポーズに似てるから)と呼んでいて、非常に極めて、この上も無く不評だ。みんな驚きを隠せず、口を揃えてかっこ悪いと言う。

 「ああっ! 何だこの敬礼はっ?!」
 「かっこ悪いーーーっ!!」
 「かっこ悪いよなあ」
 「うん、かっこ悪い」
 「にーちゃん、かっこ悪いよ」
 「よくわからんが、かっこ悪いのぉ」
 「ご、ご年配の方まで・・・!」

 腕を大きく振り寄せるポーズはそれほどでもない。が、右足を踏み出すのは余計だと思うのだが、どうか。

 もう、自キャラがこの敬礼をしなければならなくなってしまった・・・というこの一点だけで、「バス移籍は失敗だったかも」と落胆してしまう俺だった。(生粋のバス人のみなさんごめんなさい)

 さて、ミッションに必要になるアイテムもメンバー全員がサポジョブシーフで狩りまくったため、FF11開始当初は難関過ぎると恐れられていたクゥダフ人形のパーツ集めもあっと言う間にコンプリート。事前に必要アイテム(トカゲの卵とか、変色クリスタルとか)を用意できるミッションが多いためか、どんどんミッションをクリアできる。何だかサンドのミッションよりも簡単なように思うのは俺だけだろうか?


【突然の訃報】
 こうして我々がバストゥークのミッションをこなしていた頃、ニャンピィはボヤーダ樹で宝箱探しをしていた。この日はドラゴン戦、フェ・イン骨戦、闇王戦にニャンピィも参加する予定であったので、出番までの時間つぶしを兼ねて挑戦していたのだった。

 クフタルの洞門や流砂洞もそうだが、ボヤーダ樹の宝箱は比較的難易度が低い。スニークだけで探索できるし、休息できる安全地帯もある。が、それだけにライバルも多く、しかもレベル上げで来ている人もたくさんいるから、出現した宝箱はすぐに開けられてしまうようだ。だからだと思うのだが、全然宝箱が見つからない。

 ニャ「ねえ、宝箱無いよ」

 ロー「いや・・・『無いよ』と言われましても。こればっかりはねぇ」

 ニャ「もう帰ろうかな」

 ロー「え!? もうあきらめるのかよ! まだ30分くらいしか探していないじゃん。粘れば必ず見つかるって。カントもデカルトも、みんな粘って大きくなったんだよ。」

 ニャ「・・・」

 前の晩もけっこう夜遅くまでプレイしていたためか、俺のボケに対するニャンピィのツッコミが鈍い。鈍いっつーか、ツッコミが無い。これはかなり疲れてますね。悪い事が起こらなければよいが・・・。

 その後1時間ほど粘ったが結局見つけられなかったので、もうあきらめて帰ると言うニャンピィ。デジョンを唱えようとした時、魔法の一覧で「デジョン」の隣にあった「ディスペル」を誤選択してしまい、目の前にいたキノコにディスペルを唱えてしまった。

 「あっ!!!」

 と思った次の瞬間、その小部屋内にいたキノコ(6匹くらい)が一斉にリンクし、ニャンピィに襲いかかってきた。ニャンピィはタコ殴りでボコボコにされ、連続魔デジョンを選択する暇も無いほど、文字通り「あっと言う間」に殺されてしまった。

 その場所はボヤーダ樹の入り口に近い、座ってても全然安全な場所であった。その小部屋にはキノコがいっぱいいて、このキノコはこちらから危害を加えなければ全く無害なタイプ。しかし一旦攻撃を加えてしまうと部屋中のキノコが一斉にリンクするという、実はかなり危険なヤツだったのだ。そうか・・・普段は全然気にしてなかったけど、ここのキノコって実はこんなに強かったのね・・・。と背筋が寒くなった。

 俺「何やってんだよぉー」

 ニャ「だって・・・だって・・・、デジョンとディスペルって頭文字が『デ』で同じだから、頭文字だけ見て選んじゃったのよぉぉおお。うわああああん(本泣き)」

 俺「・・・(疲れてる時って、そういうミスをし易いよな)」

 ニャ「誰か通りすがりで助けてくれるまで、しばらく待ってみようかな・・・」

 ニャンピィの中の人(ニョーボ)は力なくつぶやいた。ただでさえ疲れていたのにこの無駄死に。かなり落ち込んでいる。


【ああ!女神様】
 誰か通りすがりの人が助けてくれるかもしれないと期待してしばらく様子を見ていたが、しかし誰も通らない。このまま待っていても無駄かな?と、ニョーボが「あきらめて帰る」ボタンを押そうとした。

 「待って! やっぱりWさんにレイズ2を頼もう!!」

 ボヤーダ樹は、現状最も遠い狩り場だと思われる。ジュノからチョコボで走るか、テレポでメアまで飛んでそこからチョコボで走るかのどちらかしかないが、どちらを使ってもかなりの距離を走らなければならず、時間がかかる。バスのミッション遂行中なのにそんな遠くまでわざわざ助けに来てもらうのは、正直言って申し訳ない。だから救援要請を躊躇していたのだ。でもレベル50代後半ともなれば死亡による経験値減はかなり痛い。しかしレイズ2で復活できれば数百ポイント程度のマイナスで済む。(アホな死に方をしてしまったというのがみんなに知られてしまうのが恥ずかしかった、という理由も大きかったのよ・・・byニョーボ)

 このFF日記では「連邦の白いヤツは化け物か」などと書かれる事が多いWさんだが、実は、そう呼ばれる以前から、「にゃあにゃあ団の女神様」と呼ばれていたのだ。東に瀕死の人がいれば行ってケアルをかけてあげ、西に死んでいる人がいれば行ってレイズしてあげる。そういう労は惜しまない、実に優しい〜人なのだ。かく言うローディーも助けてもらった経験がある。

 そんなWさんに「実は・・・」と切り出したら、遠路にもかかわらずすぐに来て下さった。うっうっうっ(嗚咽)。いい人だ。やっぱりWさんは白い女神様だ。

 そしてTさんFさんRさんまで一緒に、安くないチョコボ代を払ってまでして来て下さった。みなさん本当にありがとう(T_T) (このご恩はいつか必ず・・・byニョーボ)


【そして再び?】
 その後、我々5人は次のミッション(魔晶石集めなど)をサクサクこなし続けた。その頃ニャンピィはというと、今度はクローラーの巣の宝箱探しをやっていた。

 しかし! インビジをせずに走っていた所をカブト虫に絡まれて、しかも絡まれた事でスニークが切れたのにそのまま走ったものだから周囲のモンスターがリンク。

 ニャ「あっ!! あああああああああああ!!!!」

 俺「おいおいおい!! さっき助けてもらったばかりなのに、また死んだら大ヒンシュクだぞ!!」

 唱えたデジョンがギリギリ間に合って脱出成功。ホームポイントに戻ってみたら残りHPが5であった。

 俺「残りHPが5・・・。首の皮一枚(-_-;;;;」

 ニャ「えううう・・・(半べそ)。もう今日はやめる。夜の骨戦までおとなしくしてる・・・」


【骨戦のついで】
 骨戦とは闇王戦のひとつ前のミッションで、フェ・インのBCでNM骸骨と戦ってくるというヤツの事。レベル50制限がかかるので、これが意外に手強かったりする。

 昔はレベル制限が無かったので楽勝だったのだが、制限のある今やってみると、油断すると死人が出るかも知れないくらいの難易度に感じた。(モンクの乱撃核熱締め連携ができない構成だと辛いかも)

 で、この戦いにはニャンピィも入れて6人で挑戦する事になっていたのだが、実は赤魔AF最後の一つ(AF3=頭装備)を求めるクエストはここフェ・インが絡んでいるという事で、この際一緒に赤魔AF3をお願いできませんか・・・というお願いをするニャンピィさん。

 ここで戦う相手はゴースト系(いわゆる「オバケ」)1体。この赤魔AF3は、一般的には白魔AF3と合同でこなすクエストで、白魔AF3の相手は大人数で当たらないとまず勝てないという関係上、フルアラ18人で行く事が多い。そこで戦った赤魔AFのNMオバケは楽勝だったイメージがあったので、だから割と気軽に「じゃあ、赤魔AF3も一緒にやっちゃいましょうか」という話になったのだった。

 骨戦が無事終わり、赤魔AF3のオバケ探しにかかるみなさん。そしてほどなく出現する問題のNMオバケ。即戦闘開始。でも・・・何だかやけに強いんです。

 元々ゴースト系は物理攻撃があまり効かないモンスター。叩いても叩いてもオバケのHPが減った気がしない。そこに持ってきてこいつの一撃攻撃はやけに痛い。レベル67の前衛ジョブでも一発でHPが赤くなる。やはり攻撃魔法で削らないとダメくさいが、こっちは黒魔1名に赤魔1名のみ。オバケのHPはまだ7割くらい残っているのに、こっちのHPは既に何度も赤くなっている。

 「なんか・・・、ヤバくないですか?」

 骨戦のためにレベル50装備で来ていたのだが、着替えを持って来るのを忘れていた。よく見るとモンクのRさんもレベル50装備のままだ。2時間アビリティもさっきの骨戦で使ってしまっていたので、力押しができない。

 「おいおい・・・、ここで全滅したらみなさんに申し訳が立たんぞ」

 と別の意味で焦りまくる俺。ニョーボも「ヒーヒー」言いながら戦い続けている。

 これはマジでダメかも知れないと思ったその時、オバケのHPがググーーッと減った。黒魔Fさんの攻撃魔法! それも高位のヤツ!! 結局これが効いて撃破。一時はどうなる事かと思ったが、何とか勝てたのだった。

 ニャンピィは「こんな危ない戦いをさせてしまって申し訳ありませんでした(T_T)」と平謝り。

 でも皆さんは「楽しかったですー」「この程度ならまだまだ」「これまでにもっと危ないヤツをいっぱいやってきてますから」などと平然としている。さすが歴戦の勇士と言った所ですな。


 さてその後は夕飯タイムとなって、夕食後にいよいよ闇王戦に行く事になった。「目標は24時間でランク6」とか言っていたが、この調子なら本当に達成できそうだ。これだけぶっ続けでプレイするとさすがに疲れるが、あともう一息という事で奮起。

 闇王戦はニャンピィも含めて全員が経験者。しかもニャンピィ以外は全員レベル67。もう薬品類をひとつも使わなくても勝てそうだ。相手が闇王だから弱点は「光」なのではないか?という事で、レベル3連携の「光」連携「ミストラルアクス→双龍脚」をやってみようという事になった。そしてこれが見事に決まって気持ちEーーーっ! ・・・てな訳であっさり勝利。

 倒したら炎のクリスタルを2個落としたのにはちょっと驚いた。闇王だったら闇のクリスタルを落とせよなぁ・・・。そして勝った後は強制イベントが続き、そのまま自動的にズヴァール城外郭に戻されため、結局誰もロットインできずじまい(^^;

 ともあれ、ランク1開始から約24時間でバストゥークにおけるランク6達成!! ローディーは3国全部でランク6達成となったのだった。


【ミミズBC】
 印章40個で挑戦できるBC戦のうち、パルブロ鉱山の奥で戦えるミミズBC戦は特に難しいとされてきた。

 どこが難しいかというと、とにかく敵の数が異様に多いという事。もう何匹いるんだか判らないほどミミズがうようよ(ボス1匹に雑魚16匹と言われている)。おまけに、雑魚ミミズの中央にいるボスミミズが「引き寄せ」を使うので、否が応でもミミズの群の中で戦わなければならない。

 ミミズそれ自体はモンスターの中では弱い部類の敵であり、レベル上げの格好の獲物とされているが、だからと言ってこんな10数匹も一度に相手できるはずもなく・・・。というわけで、多くの人から敬遠されていたBCなのであった。

 ところが最近になって、「実はけっこう勝てますよ」という話を聞くようになった。何かうまい戦術があるらしいのだ。

 そして今回これに挑戦する事になった。作戦に先立ち、戦術担当のWさんがブリーフィング(作戦説明)。


【驚異の戦術】
 ここのミミズはスリプルやララバイは効かないため、単純に戦ってしまうとボスと雑魚全部を一度に相手にする事になりまず勝ち目は無いという。

 ではどうするかと言うと、ボスと戦う組と、雑魚のタゲを取って逃げるオトリの組に分けるのだという。

 雑魚担当のオトリ組は雑魚のタゲを一手に引き受けた後、雑魚の攻撃射程範囲外に待避する。こうすると雑魚は直接攻撃も魔法攻撃もできず、何もできずに突っ立ったままの状態になる。(これは、ミミズが自分では場所を移動できないからこそ可能な戦術だ)

 この隙にボス担当組がボス1匹に集中攻撃して、これを倒す。ボスを倒した後は、ボス担当組が雑魚を各個撃破していく。

 でもでも、ちょっと待ってよ。ボス担当とオトリ担当を分けても同じパーティーなんだから、ボス担当組も雑魚から攻撃されちゃうんじゃないの?・・・と思ったあなたは頭の回転が速い。そう。この方法は6人パーティーでそのままやっても上手く行かない。でもそこを上手く行かせる秘策があるという。

 それは、「BCの中に入った後に2パーティーに組み直す」という事。

 オトリ組は2人パーティー。ボス担当は4人パーティーという具合に分ける。こうすれば、オトリ組をタゲっている雑魚ミミズにとってボス担当組パーティーは赤の他人であるから、攻撃して来ない。

 「目から鱗が落ちる」

 この作戦を聞いた時、まさに目から鱗が落ちる思いだった。

 何ぃいいい!! BCの中でパーティーを分けるだとぉ? ま、まさか、そんな・・・いや待て・・・た、確かにこの方法ならば・・・。うぬぬぬぬ・・・。おのれぇえ!この儂を謀りおったかぁあああ!!!という感じ。(誰も謀ってませんが)

 いやマジで、「そんなやり方があったのかっ!! すっげぇーーーーーっ!!!」と思った。このやり方を最初に考えついた人は相当の切れ者だと思う。いやはや何とも凄い人がいたもんです。


【いざ実戦!】
 BC内に突入後、事前に打ち合わせていた通りパーティーを2分割。オトリ部隊は白魔と召喚士の2人パーティー、実戦部隊役は戦士、ナイト、モンク、シーフの4人パーティーであった。

 オトリ部隊は雑魚ミミズのタゲ確保に集中するため、実戦部隊への援護はできない。雑魚ミミズの攻撃射程範囲内に入ってしまうと集中砲火を浴びるので、近づきたくても近づけないのだ。したがって実戦部隊は回復魔法等も全部自前でやらなければならない。なのでローディーはサポ白として参戦。

 まず召喚士が召喚獣を出し、これをオトリとして突撃させた。ボスミミズと雑魚ミミズが召喚獣と戦い始めるので、それに続いて実戦部隊4人が突入しボスミミズに集中攻撃。

 で、ミミズの群れに飛び込んでみると、気持ち悪いんだこれが(^^; 1匹だけならそれほどでもないミミズだが、もう10匹以上うじゃうじゃと生えている様はもう、ヒロスエ風に言えば「マジでゲロ吐く5秒前」って感じだ。

 さらに、中心にいるボスミミズの大きさね(左の写真)。その異様な大きさ。見慣れたミミズもここまで大きいとちょっと勘弁を・・・という気分。とか何とか考えながら、ボスミミズを叩き始めた。周囲を見回すと、他の雑魚ミミズはみんなオトリ部隊の方向を向いたまま、何もしないで突っ立っている。作戦通りだ。ボスミミズをブッ叩きながらも、あらためてこの作戦を考案した人に敬意を表する俺なのだった。


【MPが足りない】
 実戦部隊4人による集中攻撃で、ボスミミズはほどなく撃破。続けて周辺の雑魚ミミズを1匹ずつ倒す作業にかかった。ミミズは元々弱い部類のモンスターなので、4人の攻撃でも比較的簡単に倒せる感じではあるのだが、いかんせん数が多い。多すぎる。

 3匹、4匹、5匹と倒していく内に、こちらのMPが目に見えて減ってきた。雑魚ミミズはまだ10匹くらい残っているというのに・・・。MP回復のためにヤグードドリンクを持ち込んでいたのだが、その数はたったの3本。こ、これは間に合わないかも・・・。


 実は、この日はローディーとしては初めてヤグードドリンクの製造に成功した記念すべき日であった。値段は高いけれども必要に迫られて買わなければならなかったヤグードドリンクを、ついに自分で作れるようになった!! 調理スキルを育てておいて良かった! 感動したっ! ・・・という日だったのだ。

 なので、BC戦前には倉庫キャラに自作のヤグードドリンクが10本ほどストックされていた。・・・のだが、このミミズBC戦がこんな戦いになるとは直前まで全く知らなかったので、ドリンクを倉庫キャラから引き出してくる時間的余裕が無く、仕方なく競売所で(高値の)ヤグードドリンクを購入したのだった。だから持ち合わせがたったの3本なのだった。


【長期戦】
 ミミズの攻撃で痛いのは全体攻撃ストンガ2とか土竜巻など。「バストンラ」で対土耐性を上げておかないとかなり痛い。常にバストンラがかかっている状態にしておきたいのだが、なにぶん長期戦。気が付いたら効果が切れていたりする。そしてバストンラを唱えようと思っている時に、ミミズの特殊攻撃「サウンドバキューム」で静寂状態にさせられて魔法が唱えられないという危機的状況。そこにミミズのストンガ2炸裂! ガンガンガン!! 痛てててて。パーティーメンバーのHPがどんどん減っていく。残りあと3匹くらいという頃には、もう全員のHPが真っ赤っか。ナイトさんも俺もMPがほとんどゼロ。

 「く、くそう! あと一歩というとこまで来たっつーのに、ここで負けちまうのかよぉおおお!!」

 と半分あきらめかけた所にどこからともなくケアルが飛んできて、ほわわ〜んとHPが回復した。こ、これはっ・・・!? それまで雑魚ミミズのタゲを引きつけていたオトリ部隊から白魔さんが救援に飛び出して来てくれたのだ!!

 ほわわ〜ん、ほわわ〜ん、ほわわ〜ん、と次々に回復するHP。うはあわあ! 勝てる! これなら勝てるぞ!! 白魔さん、ありがとう!! っつーか、来るんならもうちょっと早く来て欲しかったなあああああっ。俺、本当に怖かったんだからよおおおおっ(半泣き)。

 で、最後の1匹をゲシッと倒して勝利確定!!

 「やったーーーー!!!」
 「勝った!!」

 宝箱からはイレース、リフレシュ、ストライクシールドなど、かなり良い戦利品が得られ、みなさん「当たりだー!」と沸きに沸いたのだった。めでたしめでたし。

 なお、終わった後に時計を見たら、開始から30分近く経っていた。BC戦の制限時間は30分なので、実はけっこう危なかったのかも・・・。

[2003/10/11]
Copyright (C) 2002, 2003 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.


戻る