プレイステーション3
購入の顛末

FF11以外のゲーム記事って、すんげー久しぶりじゃね?



【プレイステーション3発売!】
 2006年11月11日。PS3の発売日。秋葉原とか有楽町とかでは大変な事になってたそうですね。私の場合、「特に遊びたいソフトも無いし、今回は出荷数が少ないみたいだから、俺には無理だな」と、最初からあきらめていました。

 で、次の日(12日、日曜日)の朝、うちの婆さんのボケ防止のために、任天堂DSと「大人のためのDSトレーニング」を買おうと思ってヨドバシに行ったんです。そしたらゲームコーナーの入り口に店員が「緊急入荷、PS3」という看板を立ててる所に遭遇。

 「え?」

 と思ってレジの後ろを見ると確かにPS3が積んであるんです。2ダースくらい。

 「あっ! ここ、これは、これは買わなくちゃ買わなくちゃ」

 もう大慌てです。まだほとんどの客が気がついていないみたいなので、すぐレジに行って、

 私「ああ、あのあの、ぷぷプレステ3、ああ、あるんですか?」
 店員「はい、ございます(平然)」

 私「ろろ、60ギガのもあるんですか?」
 店員「はい、ございます」

 私「そそそ、それそれ、それ下さい、下さい」
 店員「ソフトはどういたしますか?」

 私「え? え〜、え〜と、まさか今日買えるとは思ってなかったもんで。え〜と。ソフトは何があるんでしたっけ?」

 店員「(一覧表を出して)発売されているソフトはこれらですが」
 私「じゃあ、これ(ガンダムのヤツ)下さい!」

 てな感じで、大変取り乱した買い方で入手してしまいました。

 ちなみに、任天堂DSライトは品切れ中(ほぼいつも品切れ)だったので、替わりにPSPボーナスパックと、ソフトは川島隆太教授の「能力トレーナー2」を買い、その他、超合金ガンバスターとか、ガンダムのフィギュアとか、ヘッドホンとかたくさん買ってしまいました。PS3が買えた興奮で頭がイッちゃってたみたいです。気がついたらヘッドホンを、ソニーとゼンハイザーの2本買ってるし(苦笑)。

 それにしてもPS3の箱の重い事重い事。これ1台買っちゃうと、他の買い物に差し支えますね。それくらい大きくて重かったです。ふう・・・(^_^;;;




【PS3ファーストインプレッション】
 まず「重い!」。購入してまず最初に、このずっしりとした重さに驚かされた。

 箱を開けみる。するとピアノのような光沢のある黒の本体が。うわ〜。凄く綺麗だなあ。ここまでくると、もう芸術品的な風格が・・・。

 PS2が発売された時もそのしっかりした造り驚かされたが、PS3はもう別次元の高級感だ。そこらのDVDプレーヤーなんかより、よっぽど高級そうに見える。

 電源ボタンやイジェクトボタンは静電感知型のタッチセンサーだ。凹凸は無く、マークに触るだけで動作する。(左の写真)

 動作音は現行のPS2よりも静かな感じ。少なくとも初代のPS2よりは静かなのは間違いない。

 電源コードは高級アンプに付いてきそうな極太ケーブル。手をかざすと排気口から熱い空気が出ている事に気付く。ゲーム時の消費電力が200Wくらいまで行く事もあるというだけあって、電源コードの太さも納得の発熱量だ。こんなのでゲームしていいのかなぁ・・・と、ちょっと罪悪感に似た不安に襲われる。

 画面は、最初からハイビジョン対応なので、当然のように綺麗。

 操作パッドは、一見PS2のと同じ物っぽく見えるけど、実は全く別物。基本的に無線(ブルートゥース)接続で、本体1機につき7機のパッドを同時認識できるそうだ。

 このため、操作パッドは充電が必要で、無線接続の宿命とはいえ、この点がちょっと不便。USBケーブルでPS3本体と接続し、PS3が電源オンの状態なら自動的に充電される。(オフの状態だと充電されない)

 また、操作スイッチもちょっと違っていて、L2、R2ボタン、そしてアナログスティックの操作感が明らかに異なっている。


 まず一緒に購入した「機動戦士ガンダムTarget in Sight」をプレーをしてみる。

 う〜ん。操作方法がわからん(^_^; 取扱説明書を読まずにはプレーできないゲームだった。

 画面は確かに綺麗。PS2でプレイするFF11と、VAIOタイプRでプレイするFF11くらいの差がある。

 が、自機の操作方法がちょっと難しい。特に視点(カメラ)の移動の操作方法がFF11とは逆なので、それだけでかなり損をしている感じ。コンフィグで設定を変えられるようにして欲しかった。

 ゲームとしては地味っぽく、ひたすらモビルスーツ戦を戦い抜く内容。操作に慣れれば、けっこう面白そう。(ごめん。実は、まだあまりプレイしていないw)

 もうひとつ購入した「セガゴルフクラブ」の方は、PS2の初期傑作「ゴルフパラダイス」のような「間口の広さ」が無いのが残念。

 あくまで個人的な感想だが、どのくらいの強さで打てばどの辺りまで飛ぶのかが見た感じ解りづらい、コースの全体的な状況を把握しづらいなど、操作方法の面で取っつきが悪かった。このゲーム、アーケードゲームを移植した物だそうで、絵的には確かにPS2のそれとは次元が違うんだけど、俺的にはちょっと・・・。好みで言えば俺は「ゴルフパラダイス」の方が好きだな、と。

 なお、俺的な本命ソフトは12月発売予定の「グランツーリスモHD」。これは凄そうだ。必ず買う。

 え〜と、ファーストインプレッションとしてはこんな所かな?(内容薄っ!byニョーボ)

 ちなみに、発売日から2日後、11月13日朝の時点で「くろさわサンち」のアクセスカウンターが1日1千カウント以上(通常の5倍以上)のペースで上がっていた。おそらく「今週の一言」に上記のようなPS3購入の顛末を書いたためだと思われる。みんなPS3で必死だな。(お前もな〜byニョーボ)


【PS3はSACDに対応していた】
 全然知らなかったのだが、PS3本体上部に記入してある規格ロゴの群れ(右の写真)の中にSACD(スーパーオーディオCD)のマークがあるのを発見して驚いた。

 正直、「何で今さらSACD?」と思った。

 SACDと言えば、従来のCDを超える音質が自慢だけど、いまいち流行っていない音楽CDの規格。今さらSACDって言われてもねぇ・・・という感じなのだ。

 が、ニュースによると、このPS3によるSACD再生は、実は音質が凄いらしい。記事によると、「数十万円のSACDプレーヤーよりも、明らかに良い面が感じられる」との事。

 ただし音声出力をHDMIで出力した場合での話、だそうだ・・・。

 う〜む。これからはビデオだけでなく、ピュアオーディオも伝送系はデジタル(この場合HDMI)に変わっていくのかも知れないな。


【プレイステーション・ストア】
 PS3には最初からネットに繋ぐ機能や、無線でPSPと連携する機能がある。PS3をネットに繋ぐと「プレイステーション・ストア」というサイトにアクセスできて、そこで無料体験版をダウンロードする事ができる。

 試しにそこにアクセスしてみた。現在無料で提供されているのは以下の4つ。

 ・ まいにちいっしょ
 ・ リッジレーサー7(体験版)
 ・ ブラストファクター(体験版)
 ・ グランツーリスモHDのプロモーションビデオ

 さっそくダウンロードしてみた。「リッジレーサー7(体験版)」のファイルサイズは

 何と423MB!(゚ε゜;)

 でもBフレッツだとフツ〜にダウンロードできて、「ああ、Bフレッツにして良かった〜」としみじみ思う。ファイルは自動的にHDDにインストールされ、体験版をプレイできるようになる。

 グランツーリスモのリアルな運転感覚になれていると、リッジレーサーってなんだか変なんだよなあ〜。いくら絵がきれいになってもウソっぽい走りに感じられて、それが嫌なので俺はリッジレーサー7は買わなかったワケ。

 「まいにちいっしょ」は、「いつでもいっしょ」のPS3版(左の写真)。トロが登場して、いろいろ話をしてくれる。PS3版では、毎日PS3関係の話(ニュース?)をそれとなく話すっぽい。


【PSPと繋げてみた】
 PSPのシステムをバージョン3.0以上にすると、無線でPS3と連携する事が出来るようになるという。さっそくバージョンアップして試してみた。

 PS3が無線LANのアクセスポイントみたいになって、PS3に入っているビデオ画像をPSPで受信したり、ウェブにアクセスできるようになる。この時、PS3は「リモートプレイ中」という表示になって、何も操作できなくなる。(右の写真は、PSPにグランツーリスモHDのプロモーションビデオを出している所)

 PSP側にはPS3のクロスメディアバーが表示されて、ある程度の無線操作が可能。

 無線で繋がるというのはなかなか凄いんだけど、PS3のゲームがPSP上でプレイできる訳ではないというのが、ちょっと「あれ?」という感じ。う〜ん、現時点ではあんまりメリット無さげ。この機能を活かしたソフトの登場に期待したい。


【余談】
 PS3購入から数日後、奏一郎の友達が3〜4人遊びに来た。そこで奏一郎が「うちにPS3があるよ」と、友達を居間に連れてきた。

 PS3の実物を見たその友達は「うわ!すげ〜っ!!」と、しきりに驚いていた。

 そうだ。もっと驚いてくれ・・・。

 買ったはいいが、ゲームはFF11しかしていないため、ろくすぽ使ってもらえていないままのPS3。せめて子供たちに驚いてもらわなければ、面目が立たないじゃないか・・・。

[2006/11/21]
追記[2006/11/25]


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