ファイナルファンタジーXI
(98:大尉編)

大尉になるのはたい〜いへんです。



【近況報告】
 毎週定例の行事以外はほぼ放置状態のローディーだけど、ビシージでは黒魔で出撃し、門に殺到する獣人軍に対し敵が密集している所を狙ってブリザガ3とかファイガ3とかの高位範囲攻撃魔法を「食らえやゴルァ〜〜!ヽ(`Д´)ノ」と叫びながらブチかますのが癖になっている。1発で10体以上にヒットしたりすると、カ・イ・カ・ン(^_^;

 一方ニョーボは、毎日コツコツ「獣使い」の経験値稼ぎに励み、とうとう上限のレベル75になってしまった。

 獣使いというジョブは他のジョブとはかなり異なる特殊なジョブで、高レベルになってもソロで経験値を稼げる(というかソロでしか稼げない?)という珍しいジョブだ。

 が、狩り場の獲物を自分の手下として消費するという戦闘スタイルであるため、パーティーを組んで経験値稼ぎをしている大多数の人からすれば邪魔者であり、嫌われてしまう存在だ。だから獣使いはいつでもソロで行動せざるを得ない。孤独で難儀な、業の深いジョブなのだ。

 獣使いがレベル上げ出来る狩り場はだいたい限られているので、同じくらいのレベルの獣使いは、どうしても同じ狩り場に集まり競合してしまう。ある時は譲り合い、ある時は険悪なムードに・・・。

 そんなワケで、獣使いを75まで上げるのはとても孤独で大変な事なのだ。(でも自分の都合だけで行動できるので、その孤独が良いという人もいる)

 獣使いを高レベルまで上げると、一般のジョブがソロで潜入するにはかなり危険な場所でも、平気で行動できるようになったるする(敵になるモンスターを味方として利用できるから)ので、「ケモノ様」と呼ばれ、味方に1人いると重宝がられる事も。


【新追加ディスク】
 ところで、今度11月末に追加ディスク「アルタナの神兵」が発売される。これで4枚目の追加ディスクだ。そしてFF11は6年目に突入だ。この追加ディスクでは新しいジョブが3つ追加されるというのがもっぱらの噂で、現時点では「踊り子」は確定している。

 ゲームショウでのデモンストレーションでは、女性キャラの「踊り子」がキレの良い踊りを披露しているが、男性キャラが踊り子になるとどうなるのか? 特にガルカの踊り子はどんな事になるのか? などなど今からとっても不安だ(^_^;;;;

 ま、いずれにしても、人気ジョブになるのは間違いない所で、12月にはそこらじゅう踊り子だらけになるだろう。


【大尉への長く険しい道のり】
 前回書いたように、アトルガンのミッションが終了し一段落付いた。が、終わった後のお楽しみ的な、より難しい目標が用意されていた。それが大尉への昇進。

 中尉アサルトを全部クリアしないと大尉にはなれないそうなので、一通り挑戦してみた。が・・・ムズい!!勝てない!!全滅だ!! 募集シャウトがあるとすぐに定員が埋まってしまうようで、そもそも野良パーティーに入れてもらう所からして難しい状況。

 吟遊詩人が仲間にいるかどうかで戦況が断然違ってくるので、詩人の人気はすこぶる高いが、フツーの戦士はなかなか入れてもらえなかったりして、心がくじける事もしばしば。

 この時点でローディーは、戦士、白魔、召喚がレベル75。次点の黒魔は74という状況であった。

 黒魔を多めにした火力パーティーで行こうという募集はけっこうあったが、ローディーの黒魔はまだ75になっていない(万全ではない)という事と、レベ上げ途中なので死亡による経験値ロストは避けたいという事もあり、黒で参加希望する事はしなかった。

 というワケで、戦士か白魔で入れてもらったのだが、各所で連戦連敗。ローディーはバトルフィールドに屍をさらし続けたのだった。(左はレベロス風穴のボス)


【最初の勝利】
 そんな中、やっとつかんだ最初の勝利が「スサノオ作戦」。スサノオのヤマタノオロチ退治に掛けたと思われる内容で、相手はハイドラ1体のみ。

 このアサルトは、忍者、あるいはサポ忍者の前衛3人が普通にハイドラを叩き、後方で白や吟遊詩人が援護するという、実にスタンダードな戦法で勝てた。

 ただし、途中で「強いアルコールの匂いがする」と表示されると、直後からハイドラがグルグル回りだし、周囲にいる者が大ダメージを食らうので大変危険。この時だけは前衛もハイドラから離れて、収まるのを待つ必要がある。

 途中、戦士さんがチンでしまい、衰弱回復を待って再参戦という場面が2度もあったが、忍者さんの空蝉テクニックが上手かったおかげで大崩は無く、持久戦を無事に勝ち抜ける事ができた。(中尉アサルトの中ではこの作戦が一番簡単だと感じた)


【ニャンピィ大躍進】
 ところで、ニャンピィはローディーとは別に中尉アサルトに挑戦していて、既に「ヘラクレス作戦」と「キラーロード作戦」をクリアしていたのだった。

 本人は「いや、私は何もしてないのよ! 立ってただけ」「運だね」などと言うが、運だろうが何だろうが勝ちは勝ち。(ニャンピィは、赤魔、白魔、黒魔、戦士、暗黒騎士、獣使いの6種でレベル75。募集への対応能力は明らかにローディーよりも高い!!)

 野良パーティーの場合、急場仕立てであるがゆえに構成や作戦は良くても、手際の悪さのため崩壊してしまうという事がありがちだ。この点、ニャンピィが参加したパーティーでは、敗戦後にリーダーが「負けたけど良い線行ってた。もう一度やってみませんか?」と再挑戦を提案し、前回の経験が生きて2度目で勝利、というパターンであった。

 この状況を見て、正直、ジェラシー!!

 表面上は「良かったねえ〜」と平静を装っていた俺だったが、内心では

 「ぐぞー! うらやましいデスーっ!! ねたましいデスーっ!!」

 と、ドス黒いモノが煮えたぎっていたのだった。


【ローディー、起つ】
 サービス開始初日からプレーしているこのローディーが、後から始めたニャンピィに上を行かれるなどという事態は絶対に許してはならぬ。

 また、11月末に発売される「アルタナの神兵」が出てしまったら、みんなそっちに行ってしまい、中尉アサルトをやろうという人はほとんどいなくなってしまうだろう。そうなってからでは遅いのだ!! だから「アルタナの神兵」が発売される前に何とか中尉アサルトをクリアする必要があるのだ。残された時間はそんなに長くない!!

 俺だって・・・、俺だって本気になれば中尉アサルトの募集シャウトくらいやっちゃうんだからな。やっちゃうんだからなっ!!見てろよぉ〜!!!

 ニョーボ「おお! とうとうヤリますか!! 頑張れ〜」

 俺「あ、でも今日はダルいので、募集は明日やろ・・・」

 ニョーボ「・・・・・・( ´ _ゝ`)」


【必勝の方法】
 自分がリーダーとなってパーティーメンバーを募集をするからには、一発で必ず勝てる作戦にしたい。(そんなウマい方法があるんだったら誰も苦労しないのでは?byニョーボ)

 そしてローディーが持っているレベル75ジョブが、最大限生きる作戦にしたい。

 こういう考えに基づき攻略情報を検討した結果、未クリアの4つの中尉アサルトの内、3つまでは「あまり難しい事を考えずに勝つ」方法が存在するという事が判った。

 具体的には、「ベレロフォン作戦」と「ヘラクレス作戦」は召喚士5人と詩人(もしくはコルセア)のパーティー、いわゆる召喚パーティーで楽勝との事。ローディーは召喚75なので、この方法を使わない手はない。

 「キラーロード作戦」については、瞬間大ダメージを出せるアタッカージョブ5人と詩人による、開幕全力攻撃短期決戦で勝てる可能性がけっこう高いとの事(負ける時はコロっと負けるが、難しい事を考える必要が無いという意味では楽だ)。

 ローディーは戦士75でサポ侍もできるから、これも使える。(先に行われたジョブ調整で、サポ侍での両手武器の攻撃力がかなり強化された)

 「キラーロード作戦」に対しては、どういう作戦で臨めば良いかこれまで何度も失敗した経験から、もう十分に解っている。が、その作戦はけっこう面倒臭く、メンバー各人のしっかりした連携と、各メンバーの戦闘テクニックが要求される作戦であり、野良パーティーでそれを実行するのはなかなか難しいのが現実だった。だから「難しい事を考える必要が無い」という事も、けっこう大きな意味がある事なのだった。

 で、どちらの作戦も吟遊詩人がキーパーソンになっているので、まずは吟遊詩人を探す所から入った。


【ベレロフォン作戦】
 当初はまず詩人さんをシャウトで募集し、これを確保してから、召喚士を募集するつもりであった。が、シャウトの前にサーチをかけたら、モロに「ベレロフォン作戦希望」とコメントを上げている詩人さんがいるではないか。

 詩人は人気が高いので、詩人の方から希望を出す事は珍しいと思うのだが、確かにそのIさんは希望を出していた。これは大チャンス!!

 でもまずはヤグードドリンクやハイエーテルなど、MPを回復するアイテムの準備が先だ。一旦メンバー募集を始めてしまったら、もう倉庫キャラに切り替える事ができなくなるからな。はやる心を抑えつつ急いで準備した。

 倉庫キャラでヤグードドリンクの材料を買い揃えてローディーに送り、ローディーも召喚装備を全て準備した。そして再度サーチをかけたら、まだIさんはフリーのままだった。

 よし。では交渉開始だ。

 ローディー「召喚パーティーでベレロフォン作戦やろうと思っているのですが、一緒にやりませんか?」

 Iさん「おお! ぜひ一緒にやらせて下さい」

 よしっ! 作戦第1フェーズは成功。第2フェーズ(召喚士4人の募集)に移行する。

 召喚士を75まで上げている人は割合的にそんなに多くないと思われ、その中で「ベレロフォン作戦」に挑戦したいと思っている人は更に少ないはずだから、「もしかしたら人数が揃わないかも知れませんが」、と念を押してからのシャウトだった。

 時刻は夜の8時ころだったろうか。ログインしている人数はそこそこいるが、まだ今日何やるか決めてない人が多いだろうと思われる時刻を見計らってのメンバー募集だ。

 さすがにすぐに参加希望が来る事は無かったが、しばらく待ったら2名から参加希望のテルが入った。これは手応えアリと見て更にシャウトを続けた結果、15分?ほどで召喚士4人を揃える事に成功。

 恐らく、本当は別のジョブで何かしようと思って準備していた人が、召喚士募集のシャウトを聞き、どうしようか迷った末に参加を希望してきたと思われる。なので召喚士の装備や、MP回復用のアイテム準備のためにある程度時間を取った。


【作戦】
 作戦はこうだ。ボスであるキマイラとゴブリンがいるので、召喚士2名がゴブリンにフェンリルを当て、残りの召喚士はタイタンをキマイラに当てる。キマイラは雷属性の技を使ってくるようなので、雷属性に強い土属性のタイタンが有効という理屈だ。

 ゴブリンはあまり強くなく、倒すのは比較的簡単なようなのだが、倒してしまうとキマイラが範囲攻撃フルミネーションを使ってくる仕組みになっているという説がある(未確認情報)。このフルミネーションは攻撃範囲が非常に広く、大ダメージの他にスタンと麻痺が付くという、非常に痛い攻撃だ。

 もし上の説が本当なら、誰かがゴブリンをマラソンで引きずり回している間にキマイラを倒してしまうというのが上策だと思われる。が、ゴブリンがキマイラを回復してしまう、という情報もあったので、今回はゴブリンを倒す作戦で臨んだ。


【突入】
 プロテア、シェルラ、大地の守り、真空の鎧、リレイズをかけて、いざ突入。タイタンをキマイラにぶつけ、そして履行技「マウンテンバスター」。他の召喚士も次々に「マウンテンバスター」。さすがにキマイラはHPが多いようで、あんまり減った気がしない。だがここは地道に行くしかない。

 タイタンは思っていたほどは持たない(倒されてしまう)が、同時に3体を当てているため、召喚士自身にタゲが来る事は希で、安心して再召喚できた。ただし攻撃指示のヘイトがけっこう高いため、指示を出した瞬間にキマイラから「引き寄せ」を食らってしまい、自分の立ち位置を見失う事があった。

 一方、ゴブリンは比較的短時間で逃亡。ゴブリン担当だった召喚士もタイタンを出してキマイラに参戦。


【恐怖!フルミネーション】
 タイタン5体VSキマイラ。これで「勝ったな」と思った。だが現実はそんなに甘くはなかった。

 「キマイラはフルミネーションの構え」

 あっ! と思ったら全員のHPが1/4程度まで減らされるような大ダメージ。そして同時に麻痺。かなり離れていたつもりだったが、それでも食らってしまった。パラナを唱えても麻痺で詠唱が中断してしまう。

 慌ててパラナ連打で回復。詩人さんのケアルガによる補助もあって何とか踏みとどまった。

 この時点で判った問題は、キマイラのタゲが安定しないという事。どれか1体のタイタンにキマイラのタゲを固定するという事ができないため、どうしてもウロウロ動き回ってしまうのだ。そうなると召喚士もフィールドを逃げ回る事になり、回復基地である詩人さんの近くに集まれない。

 本当は詩人さんの近くに集まってバラードの効果(いわゆる「バラバラ」)を受けないといけないのだが、気が付けば召喚全員の位置がみんなバラバラ。バラバラを受けないといけないのにバラバラ・・・。面白いですねぇ〜〜〜〜〜。

 とか言ってる間にまたフルミネーション!! 痛い! 痛すぎる! そして範囲が広すぎる!!

 ここでもう一発きたら即死だ!とか思ったらやっぱりフルミネーション来てローディー即死(右の写真)

 3人が範囲の外にいて助かったので、戦闘は続行。ローディーはリレイズの効果で復活し、すぐにタイタンをキマイラに当てた。

 MPはヤグードドリンクとハイエーテル、バラードの効果で高めに保たれているが、HPは全員が半死半生状態。キマイラのHPもあと1ミリという感じまで来ているのだが、ここでまたフルミネーションが来たらマジやばい!

 で、フルミネーション!!

 ローディーはリレイズをかける暇も無く即死。この1発で2人が倒されてしまい、間もなく更にもう1名死亡。

 残っているタイタンは2体。生き残ってる人のHPは真っ赤っかだ。キマイラのHPもあと僅かなはずだが、キマイラの攻撃が先にくれば敗北必至!

 ここまでなのかっ?

 とあきらめかけたその時、Aさんがアストラルフロウを実行。

 ヒット! キマイラ沈黙!!

 やたっ!!!【よくやった!】
 ギリギリの勝利。


 はぁああ〜。「楽勝でしょ」とか思ってた私がバカでした。どうもすみませんorz でも勝ててホント良かったわぁ〜〜〜〜。

 やっぱ、ゴブリンはマラソンで泳がせて、キマイラのフルミネーションを封じる作戦が良いのかな?(でも未確認情報だしなぁ・・・)とか反省した俺だった。

 ちなみに宝箱から出たアイテムは普通のサークレット(大ハズレ)だった・・・。

[2007/10/25]
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