ニョーボのアルバイト日記
2000年9月



9月 30日(土) 晴れ
 今日は幼稚園のある土曜日。いつもは私に怒鳴られながら自分でお着替えをする子供達だが、土曜日は旦那がいるのでやさしくボタンをかけてくれたりする(自分でやるのを待っていられない、とも取れるが)。旦那に連れられ子供達登園。

 昼前には旦那の三兄が来ることになっている。いつもおいしい思いをさせてくれる三兄は今日も”すしやに行こう”と言ってくれている。子供ならずとも楽しみだ。片づけ物やらなにやらで、あっという間にお迎えの時間になる。しかし兄はまだ来ない。いつもなら土曜のお迎えは旦那が行くのだが、今日は私がお迎え。お腹の空いた二人の頭にはもうお寿司しかない。次男は迎えに行った私に”僕、まだお寿司食べてない”と泣きつく。そりゃそうだろう、幼稚園で寿司は出ないぞ。二人を大急ぎでピックアップして、寿司を目指して帰宅。速攻でお着替えを済ませ、寿司屋に向かう。おいしいお寿司をにぎやかにいただいて満足して帰る。子供達よ、この贅沢を当たり前と思うなよ。

 家に戻るとすぐ、長男は遊び相手を求めて外へ出ていく。いつものお友達を引き連れて帰ってきたが、見知らぬ人(兄)がいることに気づいた彼らは、普段のようにどかどか入って来ない。結局長男も一緒にどこかへ遊びに行ってしまった。旦那と兄もゆっくり話しをしたいだろうし、私も買い物に行きたいし、で次男を連れて外出。ビデオを返したり、買い物をしたり、で1時間ほど経って帰宅。しかし長男はまだ帰っていない。5時になってやっと帰ってくる。どうやらお友達兄弟に連れられて、近所の1年生のお宅に上がり込んでいたらしい。おやつもいただいたらしく、晩ご飯を食べない、とぬかす。母怒り爆発。”よそでガツガツおやつを食べるヤツなんか、お母さん恥ずかしくて遊びに行かせられない。もうお友達の家にも行かせない”と怒鳴る。父も”お友達の家に奏一郎にはおやつやらないで、って言えないのかね”と怒る。長男、ぐすぐす泣く。自業自得だ。長男”俺、食うから”と言い出す。怒りの収まらない母は”頼んで食べてもらってる訳じゃない。食べたかったら下さい、って言え”とまた怒る。仕方なく”ご飯下さい”と言う長男。よし、その謙虚な態度を忘れないこと。

 旦那は頭が痛い、と夕飯後すぐ就寝。子供達も明日の運動会に備えて”早く寝なさい”とふとんに追いやる。静かになったところで母は歌番組を堪能。騒音なしでテレビを見られるなんてうれしいね。夜更かししたいが明日は運動会。しかたがないからもう寝るか。



 9月 28日(木) 晴れ
 朝ごはんが終わると長男が”早くしないと3番になっちゃうよ”と言う。幼稚園に登園する順番が大体決まっていて、早い日は2番、少しゆっくり行くと3番になるらしい。1番はいつも仲良しのS君だ。急いで着替えをして幼稚園に向かう。今日は2番かな?

 家に帰って部屋を片づけているともう10時。今日は明日の懇親会の買い出しに行く日だ。一緒に行くHさんに電話すると先生に運動会で使う花作りを頼まれた、と言う。買い出し後、一緒に作業することにする。彼女の家に迎えに行くと、チャイムを押しても反応が無い。電話中かな、トイレかな、と思いしばらく待つがやっぱり反応がない。外から電話をいれてみたが応答がない。もしかしてすれ違い、と思い、家に向かう。やはり途中で会えた。”余計なことしてゴメンね”という友人。いやいや、会えてよかった。と買い出し。その後図書館に行って、本を借り、バザーで何作る?と長話。ここで話さなくていいんだよね、と帰宅。彼女のお宅で買ってきたパンを食べ、花作りの作業。お迎え前に終わり、幼稚園に運ぶ。

 お迎え後、残っていたモップの回収に回り30分位で帰宅すると、約束していたお友達が既に来ている。着替えが終わって3時くらいかな、と考えていた私は甘かった。ごめんごめん、で家に入り、おやつタイム。今日は年長さんが5人と次男の計6名。すさまじい勢いで食べ、飲み、外に遊びに出ていく。その後お母さん3人でのんびり世間話。しばらくすると何人かが戻ってきたが、家の兄弟とS君がいない。家の近所を探したが見あたらない。次男は一人で遠出したことがないので急に心配になる。Sちゃん(女の子)が”詠チャンかわいいから知らない人に連れてかれたんじゃない?”とかさらっと言ってくれる。あせる私。自転車をとばして幼稚園まで行ってみるが、いない。あせって帰ってくると近所の小学生が”みつけたよ”と知らせてくれた。燈台もと暗し。近所のお友達の家に上がり込んでいた。おいおい、お友達が来てるのによそに遊びにいくなよ。とりあえず全員発見。よかったぁ。次男も要注意になってきたなぁ。

 次男は今日も夕飯の直前に就寝。長男もご飯を食べて、はみがきまではがんばったのだが、”明日の朝、シャワーしてね”と言って就寝。母は家事の残りと、仕事の後処理をして就寝。



 9月 27日(水) 晴れ 時々 小雨
 このごろ朝方はとても涼しい。毎日、長袖を着せようか半袖にしようか、と迷う。幼稚園に行ってしまえば、有無を言わさず半袖の運動着に着替えるのだが。今日は久しぶりにモップの仕事なので早めに子供達を送っていく。じいちゃんがデイサービスに行くのを見送り、仕事に出発だ。

 本当は、昨夜の家に何件か交換日の連絡を電話を入れておきたかったのだが、ソフトボールの決勝にのみ気持ちが行ってしまい気がついたら9時半、人様のお宅に電話する時間ではなかった。で、案の定お留守のお宅がちらほら。さくさく回って、おひる頃には昼の部終了。先月代わりに回ってくれたMさんは3時までかかったそうだ。申し訳なかったなぁ。夕方7軒回り、後は明日以降1軒くらいずつ回収に行く。

 帰宅すると友人より電話。次男の入院の件を最近知ったそうで、ご機嫌伺いの電話をくれたのだ。彼女のところの長男も喘息持ち、お互いに苦労比べをする。文字通り同病相哀れむ、ってところだ。今の時期はどこも運動会で忙しいらしく、落ち着いたら遊ぼうね、と電話を切る。お昼(昨夜も今朝も食べたカレー)を食べて、集金を合わせるとそろそろお迎えの時間だ。次男はかなり疲れているのか、声がかすれている(はしゃぎすぎ?)。介護支援センターの方が2時半過ぎに見えることになっているのに、こういうときに限って張り切って遊ぶ長男。なかなか帰ろうとしない。母がちょっと目を離した隙に門から出て猫じゃらしを摘む次男。母が無駄話を終えてやっと帰途についたのが既に2時半。

 急いで帰って子供達は着替え。暑そうにしているのでおやつは久々にアイス。そろそろ冷凍庫の中を整理しないと。長男は食べ終わると自分で自転車を出して、さっさと遊びに行く。すれ違いで日生のおばちゃんが解約の書類を持って来る。2年前にS生命に入り直したので解約することにしたのだ。既に保険金を払って20年、特約が切れるらしい。”満期を待てばいいさ”と思っていたら、さらに20年払い続けてもらえるのが死亡時でやっと500万円。ええぃ、解約してやるわい、ということに決定。戻ってきた保険金はすぐにローンの返済に使うので、私の手に入るわけでは無いのだけど。

 保険屋さんの書類を書き終わったらちょうど介護センターの方が到着。入れ替わりでちょうどよかった。来月の介護計画書をいただいく。以前担当だった方が身体を悪くして休んでいらっしゃるのだが、復帰の目処が立たないそうで来月から代わりの方が入社、その方がうちを担当してくれる、という説明を受ける。用件が終わると忙しい方なので”説明も簡単でゴメンね”と言いながら帰ってしまう。

 長男はどこに行ったのか、戻ってこない。公園にいる男の子に声を掛けたら”うちに来てたよ”と言う。彼の弟は長男と同じクラス。まったくいろんなお宅を回って歩く息子だ。ほんの数ヶ月前までお友達と遊びたくて”お母さん、電話して”とか”お母さんが言って”とか言っていたのが嘘のようだ。電話をすると”キンコン鳴るまで遊ばせっから”と言ってくれる。(編註:「キンコン鳴る」とは夕方5時に鳴る町内放送の事) いつもお世話になって感謝してます。長男よ、よそでごちそうになったら必ず母に言ってくれよ。お礼のひとつも言わなくちゃ申し訳ないから。

 次男は今日も2時間以上昼寝し、目を覚ますと”お腹すいた〜”と泣く。ご飯を食べると機嫌が直って、兄と二人でぬりえをして遊ぶ。7時半にはお風呂に入れて今日も早寝、さぁ大人の時間だ。旦那は買ったばかりのゲームに取り組む。(編註:この日発売の「風来のシレン2」の事) 私は家計簿をつけたり、日記を書いたり。明日はコーラスの懇親会の買い出し。その前にお弁当の日だ、頑張んなきゃ。



 9月 26日(火) 晴れ
 今度の日曜日は幼稚園の運動会。今日は父母が参加する競技の出場者を決める話し合いの日だ。去年は25人くらいいるクラスなのにこの話し合いに10人くらいの父兄しか出席せず、出席者だけでほとんどの競技を分担したのでうちは夫婦で3つの競技にエントリーされてしまった。今年も”行ったひとばっかり損だよね”という声の飛び交う中、とくに用事もない私は出席した。しかも今年は子供2人分だ。覚悟を決めて行ったが父母とも綱引きだけで良いことになった(年少は全員父母が一緒に走るので選ぶ余地なし)。
年長チームのリレー選手が決まらず、出席していない家庭に電話してお願いしてみることになる。みんな出てくれると良いんだけど。

 一旦帰宅し、一休みするとお迎え。今日は長男のプールの日。すぐに帰らないとお腹が空いたままバスに乗らなくてはならない。いつも直行で帰りたがる長男が今日に限ってお友達といつまでも遊んでいる。次男も同じクラスの男の子と遊んでいる。私はその子のおばあちゃんに捕まって嫁の愚痴を聞かせられ、なかなか”じゃあ、これで”と言えない。もう間に合わない、と言うところでなんとか”今日、プールなんで”と言って帰る。着替えて、おせんべいを加えながらプールのバスへ。

 次男は運動会の練習で疲れているので昼寝させたい。母も疲れている。だが”おせんべい食べるから寝ない”と言う。”先に寝てるからおせんべい食べたらおいで”と言い置いて2階へ。しばらく待っても次男は来ない。しかもかなり静か。下に降りていくと次男は部屋にいない。うん?靴もない。外に出てみると、廃品回収に出そうと思って庭先に出していた段ボールの上で寝ていた。しかも庭になった茄子を握りしめて。

 次男を部屋に入れて寝かせ、夕飯の準備。3日前から作ろうと思っていたカレー。煮込んだり、ご飯のスイッチを入れたりしているうちに次男目を覚ます。”お腹すいた〜、ご飯食べたい”と泣く。長男もプールから戻り、旦那ももう帰ってきた。6時前に夕飯だぁ。今日はソフトボールの決勝。早めに子供達を風呂に入れようと思っていたのに延長戦になってしまった。目が離せない私、見ていられない旦那。旦那が風呂に入れる。まもなく敗戦決定。いや、くやしいなぁ。子供達が寝た後、明日のモップ交換の準備をしながらテレビの犯罪特集を見る。ストーカーの再現映像に夫婦で”怖〜”を連発。平和な毎日が一番だわ。

 明日は久しぶりにお仕事。がんばらなくっちゃ。



 9月 25日(月) 晴れ
 いつものように子供達を幼稚園に送っていく。コーラスの友達と帰り道が一緒になりおしゃべりしながら帰る。途中で話し込んでいると、もうひとりのお友達が加わる。気が付くともう10時。みんなあせって解散。今日はコーラスのメンバーのお宅へ、お子さんの入院見舞いに行くことになっている。その前に家事を済ませてしまわないと。家に戻り洗濯物を干し、リビングに掃除機をかけるともう約束の11時。自転車を飛ばして待ち合わせの本屋さんへ。

 本屋さんで子供のために絵本を1冊購入し、友人宅へ。あれ、車がない!!週末に退院して今日は外来で病院に行っているらしい。集まった4人は新築のお宅の庭を勝手に覗かせてもらい”やっぱり造園屋さんの入った庭は違うね”などと語り合い、このまま帰るのも何なのでお昼を食べに行くことにする。

 目的地はテレビでも取り上げられたイタリアンレストラン。思ったよりも空いている。私は聞き流してしまったが友人によると、店員さん達は揃いも揃って”ボンジュールいらっしゃいませ”と叫んでいたらしい。私は大声で響く”いらっしゃいませ”だけでも鬱陶しかったのに。でも、ランチメニューのほうは期待以上であった。850円(税別)でサラダ、ガーリックトースト、パスタ、ドリンクが出てくる。滅多に外食することのない主婦軍団は感激しまくり。”おいしいものを食べると家族に悪いな、って思うんだ”という真面目な友達や”外でおいしいものを食べると家族にもおいしい夕食をつくってあげなきゃ、って思うよね”という人、いろいろいて面白かった。また絶対来ようね、と約束しお迎えに向かう。

 今日は長男が体育クラブ。いつもは一旦次男を連れて家に戻るのだが、今日は長男の帰る時間まで幼稚園に粘ることにする。いつも速攻で帰るので他のお母さん達とのお話が楽しい。長男が体育クラブを終わってきても、次男がまだフラフラと遊んでいる。長男も教育実習の先生が弾いてくれるピアノが終わるまで帰らないと言う。園庭に残った親子3組。すでに4時。なんか喉も乾いたのでこのままどこかに流れよう、と言うことになる。いつのまにか”えっ、お邪魔していいの?”とか言われ、目的地は我が家と決定。子供5人、大人3人で大移動。

 家に戻ると近所の子が2人勝手に庭で遊んでいて”遅いよ〜”とか言われる。約束してないでしょ。お腹の空いた子供達におやつを出していると予定外の二人も張り切って食べている。ま、いいけど。5時直前に別のお友達がおはぎを持ってきてくれる。後からその母も急ぎ足でやってきた。みんなが一斉に帰ってしまい急に静かになる。と入れ替わりで旦那が帰宅。次男はおやつで満腹になったのかテレビの前で眠ってしまった。

 昨夜もらったさんまもあるし、おはぎも食べたいし。まずさんまとご飯で食事。直後におはぎも食す。人様のご好意で今日も満腹、幸せ。長男は入浴前に眠くなる。運動会の練習に体育クラブも重なっているので疲れているのだろう。明日はプールの日だし。本人が好きでやっているんだからしかたないけど。

 数日前から我が家のパソコンは病気持ちになってしまったようで、safeモードで立ち上がったり、不正な終わり方をしただの、終了させても電源が切れないなどといった症状が続いている。と言うわけで、このホームページが全然更新されなくなったらパソコンが死んだ、と思ってください。



 9月 24日(日) 雨
 天気予報が当たった。昨日の夜から雨が降り出した。しかも結構強い。う〜ん、長い日曜日になりそうだ。次男の好きなニャンダー仮面はオリンピック中継の為、お休み、残念だねぇ。次男は発熱で衰えた食欲が、回復どころか倍くらいにふくらんで、今日も朝からカボチャの煮付けと人参、お魚でごはんを2膳平らげた。せっかくほっそりした顔もまんまるに戻りつつある。まぁ、元気ならいいか。

 みんなが食べ終わるころやっと起きてきた長男、冷めたごはんとみそ汁では食も進むまい。さてなんとか食べ終わったところで”今日はどうする?”。最近出来た大型電器店に行ってみる。開店3日目だが、駐車場は長蛇の列。待つのもいやなので遠方の駐車場に入れることにし道路を曲がるとラッキーなことに駐車場入り口が違うだけで、同じような場所に車を停めることがわかる。並ばずに車を停めて店に向かう。開店記念に1000人に大皿をプレゼントとあったので期待して行ったのだが、すでに品切れ。旦那には”開店後1時間も経ってて残ってるわけないだろ”と言われる。そういうものなのか。しかし、子供達はしつこく欲しがっていた風船をゲット。それだけでもいいか。日替わり特売品はすべて売り切れていた。

 混む前にお昼を食べてしまおう、ということで昔住んでいたアパートに近いラーメン屋に行く。旦那はみそラーメンが嫌いだが、唯一この店のみそちゃんぽんだけがうまい、と言う。私はこの店に限らずみそラーメンが好き。子供達は普通の中華そば。長男は朝ご飯を食べてからそれほど経っていないのに、ペロッと平らげた。残すだろう、と思った次男も全部食べた。かつおだしが美味しいもんね。大人のみそちゃんぽんは野菜たっぷりでかなりボリュームがあるので、私は最後は意地で食べた。昔はこれとギョーザも食べた気がするんだが食が細くなったのかなぁ(そんなことない、という旦那の声が聞こえる・・・)。その後は、スーパーであれこれ買い物。雨の日曜を有意義に過ごす。

 午後を持て余す子供達にドラエモンスペシャルのビデオをつけてやり、母は2階で図書館の本を読む。もうすぐ返却日になる”鉄道員(ぽっぽや)”こういう話だったのか。旦那が時々子供達にどなる声が聞こえてくる(寝ころんで見るな、とか)。あぁ、先に逃げた私の勝ちね。ビデオの終わった頃、居間に戻る。しばらく本の続きを読んで夕飯の準備開始。子供達にはしまじろうのDMを渡す。二人とも一生懸命トライしている。ただでこんなに楽しませてもらって申し訳ない。

 夕飯も長男が一番遅くまで食べている。”もう片づけて”と言うと、”お母さんと一緒に食べる”などと言う。時々異常に甘ったれる。しかたなく食べさせてやると、旦那が”なに赤ちゃんみたいな事やってんだ”と怒る。まぁ、上の子はいろいろ我慢してるから、たまにはかまってやらないとね。旦那は頭が重い、と言って早めに寝てしまう。子供達をお風呂に入れ、上がったと同時に友達から電話。さんまをお裾分けしてくれると言う。子供達を寝かせて来訪を待つ。いつも忙しい彼女だが、10分くらいお茶のみに付き合ってくれる。リビングを改築して広くした、と言う話に心惹かれる。私が”サンルームが欲しいんだよね”と言うと”100万くらいじゃないかな”と言う。そんなにするのか。ま、長い目でがんばろう。

 来週の日曜は幼稚園の運動会。子供達は明日からまたハードな日々が待っている。



 9月 23日(土) 曇り
 また8時まで寝てしまった。子供達と旦那は一足先に朝食をすませている。最後にのろのろ起きてこられる幸せよ。

 朝ご飯が済むと、スカパーのアンテナをどうするか、という話になる。慎重な旦那は”やっぱり書類が揃うまで待とう”と言う。すでにやる気のないディレクTVは音声多重の信号切替もできないし、番組表はでないし、で舐めとんのか!という状況。さっさと移行してしまいましょう(しかしお外の雲行きが怪しい)。

 読み終わった本がたくさんあるので古本やに売りに行く。この店は大抵の本を引き取ってくれるが、とても安い。今日は20冊くらい持ってきて410円!このなかの1冊だって買えないぞ。でも家に置いても場所をとるだけなので引き取っていただく。そのお金を元に、子供の絵本2冊と私の実用書1冊を買う。売った以上に買ってしまう。世の中うまく出来ている。

 お昼ご飯が終わると、いつも通り外に出て遊び始めた長男。近所の小学生に遊んでもらっているようだ。次男も混じりたいのだが一人で行けない、と私を呼ぶ。しかたなく一緒に外に出て、しばらく遊んでいる様子を見守る。長男は自転車で競争したり、なわとびをしたり人と交じって遊んでいるが、次男は周りの子が大きいので相手にならない。一人で公園の草を取ったりしているが、飽きたらしく家に戻る。母も一緒に戻る。

 夕飯の後、大急ぎで子供達をお風呂に入れる。次男は2日も風呂に入っていないので今日は絶対洗ってあげないとかゆくなる。風呂から上がると本当に久しぶりに”背中を掻いて”と言う。このごろかゆがってなかったのにな。アレルギーの薬を飲まなくなったからかな、今日食べた中になにかマズイ物があったのかな?などと考えているうちに次男熟睡。甘えたかっただけか?

 気が付くと今日はオリンピックでサッカーの試合がある日。テレビをつけると既に後半。日本が1点リードしている。いいぞ、と思っているうちに同点にされてしまった。熱がこもる大人。日本が追加点を入れると、夫婦揃って拍手、拍手、ぎゃーぎゃー言って喜ぶ。その騒ぎに驚いた長男が涙目になって”うるさ〜い、うるさ〜い”と騒ぐ。こっちも”お母さんはいま大変なんだ。そっちこそうるさい”などと言って応援を続ける。あぁ、また追いつかれてしまった。後半が終わった時点で長男はおふとんへ。延長の30分も息が抜けない。手足がしびれるほど力のこもった応援をしたが追加点がとれない。私は非常に消耗してしまった。しかしまだ、まだ終わっていない。PKを神頼みしながら見守る。あぁ〜、ゴールポストだー。今度はキーパーが相手のボールを停めてくれるよう祈る。しかし、望みかなわず。私も力つきる。脱力感。もう寝よう。



 9月 22日(金) 晴れ のち 曇り
 何だか秋の風?もう子供達にも長袖着させた方がいいのかな、と迷いながら半袖で送り出す。自転車で幼稚園に送っていく道でも、寒いかな、と心配。でも、家に戻る頃には気温が大分上がってきた。あぁ、良かった。

 今日はコーラスの練習日。掃除機をかけ終わったら自転車でgo。あれ?誰も来てないぞ。今日はお茶のみしながら次回の曲を決めるのでとりあえずお湯を沸かして待つ。あっ、来た来た、よかったぁ。でも今日のメンバー総勢4名。結局お茶のみだけで曲目決まらず。

 お迎えに行くと今日も”早く帰ろう”を連発する長男。まったくゆっくり立ち話も出来やしない。帰宅後、いつものようにおやつもそこそこに外に出ていく長男。次男は一旦外に出たものの、涼しさにくじけたようで”おうちに入る”とすぐに戻ってくる。ひ弱?病み上がりだから?(一体いつまで病み上がりなんだろう)

 ところで我が家はディレクTVに加入しているが今月で放送を終了してしまう。で、代わりにスカパーのチューナーが届くはずなのだが‥‥。しびれを切らしてカスタマーセンターに電話を入れてみる。おいおい、音声応答かよ。案内に従ってICカードナンバーを入力すると”移行手続きは終了しております。チューナーの到着をお待ち下さい”と言って切れる。届かないから電話したんじゃないか!機械相手に怒りをぶつける術もなく怒る。立つ鳥後を濁さず、じゃ無いのか?鳥にも劣るのかディレクTV経営陣!!

 一人で怒っても何の解決にもならないので現実に戻る。肌寒くなってきたので次男に長袖を着せ、長男の上着を持って一緒に近所に探しに行く。彼は隣の通りで同じクラスの男の子とどんぐり拾いをしていた。次男も参戦。拾えるだけ拾い尽くす。やがてもっと木が低くて拾いやすい所へと移動していく。人様(幼稚園の年中さんち)のお庭に入っているので、チャイムを押しておことわりをすると”いっぱい拾ってって〜”と言ってもらう。晴れてわぁわぁドングリ拾い。眠そうになった次男と母は一足先に帰宅。長男はまだ遊んでいる、と言う。その後小学生の女の子の家に上がり込み、みんなで慎吾ママになって”おっは〜”と大騒ぎしたらしい。お天気は下り坂だけど、彼はノー天気。夕方になって佐川のお姉さんがスカパーのチューナーを運んできた。とりあえず9月中に届いて安心。

 次男は5時ころからご就寝。今日も風呂なしだ〜。長男も8時頃にあくびをし始め、パジャマに着替えてお休み。連休になるので遊びに来たい、と言っていた甥っ子から連絡が来ない。旦那が確認の電話を入れると、まだ仕事から帰っていない、とのこと。ちょっと後に本人からも電話が入り”明日も仕事になった。別の機会にゆっくり行く”とのこと。長男は彼が来るのをとても楽しみにしていたので残念。でも仕事じゃ仕方ないよね。

 しばらく本をよんだり、ちらしを見たりしていたら眠気が襲ってきた。今日も花粉症の薬を飲んだのだった。旦那より一足お先に就寝。



 9月 21日(木) 晴れ
 今日はじいちゃんの通院。子供達を幼稚園に送ってから診察券を出しに行く。”30分位経ったら、来ます”と伝えて一旦帰宅。家に着くとちょうど電話が来てちょっと長電話。30分後のはずが1時間後になってしまった。

 病院につくと、意外なほど患者がいない。看護婦さんに声を掛けるとすぐに待合室に呼ばれる。会計まで含めて30分もかからずに終わってしまった。この病院もう長くないのかも、そうなったらどこの病院に行こうかな、とか勝手に考える。帰宅し、早めのお昼を食べると眠気が‥‥。2階に上がってうとうとすると、下から”ドスン”という音が。おわてて降りてくるとじいちゃんが横になっている。”ころんだの?”と聞くと本人は冷静に”いや、転んでねえ。”と言う‥‥。怪我したわけでもなさそうだし、ま、いいか。

 そのうちにお迎えの時間になる。二人ともお腹空いた、お腹空いた、のコーラス。園庭で遊ぶ子が多い中、脇目も振らずに帰る。長男が”自分で自転車に乗れない”などとふざけたことを言うのでそのまま歩かせて(冷たい母)帰ると、途中で電話が。長男のクラスのお友達からで遊びたいから迎えに行く、との電話。ありがたい。軽くおやつを食べて、長男は遊びに。次男と母は銀行へ。銀行で別のお友達のお母さんに会う。男の子三人の母は”女の子も欲しいでしょ。もう一人どう?ってよく言われるけど、また男の子だったらどうしてくれんのよねぇ”なんて言っている。うちの旦那は男4人の4男坊だ。彼の両親は”また男かぁ”って思ったのかなぁ?おかげで待ち時間も退屈せずに済んだ。

 その後、買い物をして家に戻ると、次男は退屈になって長男が恋しい。”僕もお兄ちゃんの所にいく”を連発。でも今から行ったらすぐ帰ることになって、もっと機嫌が悪くなる。とか思っているうちに旦那が帰宅。次男を置いてお迎えに行く。素直に帰る長男。”今度は僕のうちに来るから”とのこと。はい、結構です。

 帰宅し夕飯になる。次男はご飯を食べながら目の焦点がずれている。椅子から降ろして寝かせようとすると”ご飯食べる”と言う。しかしそこまで。”ぼく下で寝る”と言った1秒後には熟睡。最近は運動会の練習で疲れているのか、よくおねしょをしちゃうので紙パンツに替えてやる。あ〜あ、風呂に入ってないや、いいか。長男は旦那と一緒にお風呂に入って就寝。

 私は買ったばかりのパソコン雑誌を見たり、その中のプレゼントに応募したりする。子供が早寝だと自分の時間が持ててラッキーだな。11時くらいにやっと就寝。



 9月 20日(水) 晴れ
 やっぱり忘れた、次男の尿検査。今日は昼過ぎから3歳半検診。2時のお迎えに間に合うように朝っぱらに受付をしに行く。検診会場が空いていなかったので役場の保健課に母子手帳を頼んでくる、という強行手段に出る。おかげで1番だ。幼稚園のお友達を一緒にピックアップし母子センターについてからお昼を食べさせる。お友達の母はバレーの練習試合で少し遅れてくる。奥の和室で勝手にのんびりしていると、友達が”名前呼ばれてるよ”と教えに来てくれた。出遅れては1番の意味がない。身体測定、耳の聞こえ、積み木、絵本の指さし、と問題なくクリア。”赤ちゃん言葉が少し残ってるね”と言われたが、そんなの全然気にならない。長男の時は耳の検査はしないし、自宅でしなくちゃいけない視力検査もしないし、で決められた検診日以外に2回行ったもんな。保健婦さんの言うとおりに出来る次男が天才に思える(周りの子もみんなちゃんとやってるのだが)。

 結構時間がかかって終わったのがちょうど2時。降園の時間だ。みんな挨拶もそこそこにお迎えに向かう。長男は通園バスを待つ子達といっしょに昔話のビデオを見ている。で、こいつも終わりまで見て帰る、という。次男が車で待っているというのに。やっと終わって帰宅、着替えておやつ。せんべい1袋食べるとさっさと外に遊びに行く長男。まだ物足りなそうな次男。すぐに近所のお友達が遊びに来て庭でゴルフ。その後ちょっとビデオを見て、しゃぼん玉。それに飽きると自転車乗り。長男は外遊びが好き。

 次男は検診で一緒だったお友達が遊びに行く、と言ったのを信じて待っている。母も出かけるに出かけられず待っている。しかし来ない。次男は昼寝も出来ないで待っている。ちょっとかわいそう。5時のチャイムで長男を迎えに行き、そのまま買い物へ。旦那は今日、会社の飲み会だそうで夕飯はいらない。で、お手軽にギョーザ。それと明日のために肉じゃが(本当は夕飯で食べようと思ったが時間的に厳しかった、でも少しつまんで食べた。)長男はお腹が空いた、というわりにのろのろしていてまた母に叱られる。”あと10分で全部片づけるよ”と言ってものんたらしている。母は怒りにかられて”晩ご飯もちゃんと食べない子にお弁当なんて作ってあげない”と宣言。長男急に焦る。なんとか時間オーバーながら食べ終えたが、母は冷たいそぶり。その後風呂に入ると”俺、明日の朝、みそ汁がんばるから”(ちゃんと食べるから、の意)と媚びる長男。ま、どっちにしろ明日はカレー給食の日。白ごはんを詰めるだけなんだけどね。可愛い気があるから許してやろう。

 すぐに眠りにつく子供達。一応旦那を待つことにした母。何時に帰って来んのかなぁ。



 9月 19日(火) 晴れ
 次男は”僕風邪ひいてるから幼稚園行けない”と言い出す。十分元気そうだぞ。”そんなに具合悪いならご飯も食べられないね”と振ると”僕大丈夫、風邪直った”そうだ。幼稚園に着くと仲良しの桃ちゃんの目が赤い。”幼稚園行かない”と起きた瞬間から泣いていたそうだ。運動会が近くて、お弁当までずっと練習だったりするらしい。3歳児にはキツイ日々。それでも教室に入ると自分でお着替えを始める。いじらしいなぁ。

 次男の通院の為、先週無断で欠席してしまった英会話。謝る言葉を考えながら行く。I'm sorry to forgot to call youなどと怪しげな英語で詫びると、”大丈夫Iさんから話し聞いてるから”と日本語で返される。IさんThank you! 今日のレッスンにひにちの言い方と言うのがあった。テキストの要領で、全員自分の誕生日を英語で言ってみよう、という事になる。全員発表し終わると一番年上のAさんが”年がすっかりばれちゃったわね”と言った後”でも、まあまあね”と意味不明の発言をする。”なにがまあまあなの”とみんなが鋭く突っ込むと顔を赤くしている。戦前生まれだと言うのに感覚の若い、天然ボケのかわいいおばさんである。

 昼過ぎに帰宅し、子供達の弁当に詰めて残ったチャーハンでお昼。そしてお迎え。今日は長男のプールの日なのですぐに帰宅したいのだが、ちょっと立ち話をしている間に次男がホールでアンパンマンのビデオを見始めてしまった。また”終わるまで帰らない”と言う。やっと一話終わって出てくると、今度は靴がない。次男をおんぶし、園庭を一周。なんで?靴は見つからない。すると年長の男の子が”知ってるよ”と年少の教室に行く。上靴入れに入っていた。この子が気を利かせて片づけてくれちゃったらしい。彼の母に”余計な事してごめんね、探したでしょう”と謝られ、やっと帰途につく。帰宅し、着替えるとせんべい一枚食べたらもうプールのバスが来てしまった。張り切って出かける長男。せんべい食べながらお昼寝モードの次男。

 今日は私の生命保険を解約しようと思って保険屋さんに来てもらった。すでに違う保険に加入したので解約は決めていたのだが、”額を小さくして続けませんか”と食い下がられる。しかし、平成36年まで払込が続くのはつらいので、心を鬼にして解約。昔の保険は貯蓄型なので払い込んだ金額がほとんど戻ってくるらしい。彼女には申し訳ないが非常にうれしい。

 長男がプールから帰るのを待って旦那を迎えに駅へ。葬式の引き出物がたくさんあるらしい。お腹が空いた、お腹が空いたとつぶやく長男に”お父さんが来たら一緒にご飯だから”と我慢させ、旦那の到着を待つ。車に乗り込んだ旦那に”夕飯どうする?”と聞くと”お膳の残りもあるし”と言うので外食せず家路につく。途中生協で見切り半額になったおにぎりを買い込む。旦那は法事のお膳でまだお腹が空かない、というので私と子供達だけでがつがつ食べる。お膳の残り(エビのゆでたのとか、たらばがにの足4本とか、鮎の塩焼きとか)はあっという間に片が付いてしまった。引き出物には、うちの方で必ず入るお茶がなくて、白砂糖があったり、餅菓子があったり、クラゲの粕漬けなんて瓶詰めもあったりして場所によって風習が違うな、と感じる。旦那の実家とは同じ市内なのに、義母の時とも全然違う。面白いものだ。

 長男は風呂にも入らず沈没。次男はお風呂の後すぐに寝てしまう。旦那は大魔神を見ている。そうか、これって時代劇だったのか。明日は次男の3歳児検診。忘れずにおしっことらなきゃ。



 9月 18日(月) 晴れ
 今週はお天気のいい日が続くそうだ。我が家のふとんにはひさしぶりに夜中に雨が降った。朝一番で布団を干す。今日は特に予定が無いので、1階の掃除機をかけ終わって一服。日記を打ち込んで一服。2階にモップを掛けて一服。洗濯物を干してまた一服、とコーヒー腹。旦那は今日、仕事の後直行で岩手に行き明日のお葬式に備える。夕ご飯も簡単でいいな。

 月曜は長男が体育クラブなのでお迎えが2回。まず次男を迎えて、そのままスーパーで買い物。一旦帰宅して着替えをさせ、また幼稚園に戻る。次男はお友達と園庭で遊んでいる。長男は体育クラブが終わると、第一声が”お腹空いた”だ。まだ遊ぶ、という次男を”お家に帰っておやつ食べよう”と食べ物でつって家路に着く。着替えが済むとゼリーのおやつ。しかしまだ足りない。ラムネのおかしを食べている。しかしまだ満足しない。終いには”そうめん食べたい”と言う二人。冗談でしょ?しかし、真面目。それじゃあ、と1束ずつ茹でてやるとあっという間に平らげて外に遊びに出て行く。給食も全部食べたというのに‥‥。長男が近所の小学生と一緒に駆けっこを始めると、みそっかすの次男は家に戻ってきた。長男は自転車を取りに来て、今度は自転車で走り回っている。周りはもう薄暗い。”もう6時だよ。お家に入りな”と言うと、一人の子が”5時になったら帰って来い、って言われてたのに”と焦って帰る。みんな、わーっ、と解散。

 夕飯は旦那の嫌いなちらし寿司。旦那が留守のときにしかできないメニューだ。次男はそうめんが効いていて、半分も食べない。長男は”お代わりあるの”と来た。次男の残りを全部平らげる。う〜ん、成長期。三人でお風呂に入って、なんと8時に電気を消して寝る。健康的だ〜。



 9月 17日(日) 曇り のち 雨
 また台風がきているらしい。朝から風が強い。朝ご飯をさっと食べて旦那は町内会のお掃除に行った。その後私と子供も朝ご飯。30分ほどで旦那が戻る。長男はまだちんたらとご飯を食べている。旦那は私が”片づかないからさっさと食べて”と怒鳴って洗濯物を干しに二階に姿を消した間に”ご飯をちゃんと食べないヤツはトイザラスに連れて行けないな”と彼を脅したらしい。目の前のにんじんめがけて長男は一生懸命食べ終える。一方旦那は早起きで疲れたのか寝てしまう。長男は何度も”もうトイザラス始まっちゃうよ”としつこく言う。でも旦那が起きて来ないことにはね。結局旦那はお昼まで寝て、昼ご飯の後に長男と連れだって出かける。次男は既に眠いらしく追いかけようともしない。

 風は朝よりは収まったようだ。旦那は私の指令どおりお米を買って帰宅。子供達はおやつを食べて外に遊びに出る。となりの旦那さんが外に出て子供達を遊ばせている。旦那はシャイなのでよその旦那さんが外に出ているときは俺は行かない、と言う。男とはそういうものなんだよ、とのこと。そうなのか。長男は夕飯の途中でかぼちゃを食べたくなくて”お腹が痛い”とか言う。”じゃ、ごちそうさましなさい”と言うと張り切って茶碗を片づける。お腹はどうしたんだ?

 私が二階でアイロン掛けをしている間に旦那と子供は入浴。子供達はそのまま布団に入る。大人はオリンピック放送をついつい見てしまう。もうニュースで結果を知っているのに、サッカーのVTRに一喜一憂する。昨日の続きでバックにミシンを掛けながらの観戦。旦那は途中で寝てしまう。私はバックが仕上がったのが12時過ぎ。お隣もまだ起きている。きっと周りのお宅は純粋にオリンピックを見てるんだろうな。1時過ぎに寝る。



 9月 16日(土) 曇り 一時 雨 のち 晴れ
 今日は祖父母参観日がある。晴れれば9時40分から外でかけっことか体操があるのだが、雨が降ったら10時から教室の中で、と言うことになる。空は曇っている。中だな、と判断しゆっくり歩いていると空が明るくなってきた。あれ?と思い、少し急いでみるとちょうど園長先生が”かけっこくらい外でやろうと思います”と放送しているのが聞こえてくる。なんとか開始前に到着。みんなで体操をしてから、年中・年少・年長の順でかけっこ。年少は人数も少ないので2組に分かれて走る。次男はちっちゃい子グループ。気乗りしてない女の子がいたおかげで、なんとかビリは免れる。走りながら親に手を振る余裕を見せる。続いて長男。やる気はあるらしいが、負けん気が余りないのでやはり笑顔で手を振りながら走る。ま、いいけどね。

 かけっこの途中からまた雨が降り出して、みんな急いで教室へ。旦那と私が長男のクラス、ばあちゃんが次男のクラスと分担する。恒例の手作り品プレゼントがあるのだが、人数の少ない次男のクラスの方が先だな、と予想。しかし私の読みは見事外れて長男のクラスの方が先に贈呈が始まる。急いでばあちゃん年長に移動。上等なプレゼントを受け取りまた次男のクラスへ。売れっ子は忙しいのだ。その後ホールに移動してイベント開始。

 今回も園長先生の大好きな外人ジャグラーによるマジックショーだ。10時50分に開始の予定が準備で30分も押す。やっと始まる頃には子供達はお腹も空き始めている。落ち着いて見ろ、と言う方が無理だ。マジックが盛り上がって終わると次は各クラスごとの出し物。次男のクラスはカスタネットを叩きながら歌うのだが、次男は途中でネジが切れてしまい、ぼうっ、と立っている。女の子達の達者さが目立つ。長男のクラスは手話をしながらの歌。外でコーラスの打ち合わせをしていると年少の先生が”奏ちゃんのお母さん、奏ちゃんとっても上手だから見てやって”と声を掛けてきた。さっき教室でも見せてもらったんだけど。彼は歌を歌うのが好きなようで気持ちよさそうに手を振りながら歌っている。楽しければなによりだ。先生方の合奏が一曲入り、その後コーラスの出番。『四季の歌』の2番、夏の歌だけを手話入りで歌う。長男のクラスがやったのよりも簡単な手話でちょっと恥ずかしい。じじばば向けに『赤とんぼ』、子供達むけに『アンパンマンのマーチ』を歌う。今回はお手伝いしてくれる人が多くて、総勢15人くらいになりそれらしい形になった。すっかり外は晴れて蒸し暑い。みんなの分の傘を持ってきたので5本。使わないとなるとやたら重たい。

 お昼は昨日の敬老の日を祝ってお寿司。旦那は子供二人を自転車に乗せ、先に家に帰り着替えをさせる。ばあちゃんは先に寿司屋に行って待機。私も一旦家に帰り傘を置いて寿司屋に向かう。12時半の予約だったが、降園が遅くなってしまったので15分ほど遅れてしまう。店に入ると既にテーブルの上に寿司が並んでいる。待たなくてすんで却っていいか。回らない寿司屋さんは何ヶ月ぶりかな。満足して帰宅。

 旦那が長男を連れて、駅までばあちゃんを送っていく。その間に次男と私は昼寝。満腹したら眠くて眠くて。そのうちに旦那達が帰り、次男が目を覚ます。子供達が外で遊び始める。しかし私は寝たまんま。夕方までごろごろしていた。簡単な夕ご飯を済ませ、子供達は風呂に入り、寝る。その後旦那の次兄の奥さんから”実家のお父さんが亡くなった”という連絡が入る。全く付き合いの無い方で名前も正確ににわからない程だが、お葬式には行かなくてはならないだろう。電話を切って直後、長兄から同じ件で電話。長兄が火葬、旦那がお葬式に出席することになる。

 明日は町内会のお掃除当番。それに備えて旦那も早寝。私は大分前にフリマで買った手芸キットのバッグを作ろうと作業を進める。思ったより面倒で、布地の裁断だけで11時近くまでかかる。目がしょぼしょぼで寝る。
 



 9月 15日(金) 曇り のち 晴れ
 朝起きると8時。子供達は6時過ぎに目を覚ましているし、旦那も7時前には起きている。私が最後に起きていくと、旦那がお湯を沸かしている。で、お茶漬けをみんなの分用意してくれた。私も座ってて食べる。旦那は”ちょっとご飯が足りないかな”とか言いながら朝からカップラーメンを食べる。朝からお茶漬けとかラーメンとか、秘められた黒澤家の食生活が暴かれてしまった。

 とか言ってるうちに、旦那がどこかに行きたい、と言う。第一希望・米沢。とりあえず車に乗って出発したのがすでに10時。いまから米沢じゃ遅いよね、と言うことになって”じゃ、どこに行く?”。あれこれ口からでまかせを言うが、いちいち旦那が”え〜っ”と却下。結局石巻のサンファンパークに行くことになる。出発するときには曇っている程度だったのが、途中から小雨が降り出す。こりゃ、お船はだめか、と思ったが、石巻に入ったら雨が上がる。サンファンパークの近くにはテレビで何度か紹介された変な観光船の乗り場がある。旦那はそっちの方が楽しみなようだ。旦那は私のナビをいちいち疑いながらサンファンパークに到着。そのすぐ前にも噂の『なんだこりゃ丸』の看板がでかでかと立ててある。なんだか却ってひいちゃうなぁ。サンファンパークはピーカンだ。

 お船の資料やしゃべる蝋人形などを見ているうちにもう12時。子供達の頭からはお船は姿を消し、食べ物の事しかない。旦那は船が見たくて先へ進む。長男泣きが入る。それを見て次男も”お船怖い”と騒ぐ。旦那だけ船に行ってもらい、三人で再現ビデオの上映へ。その手前にアイスクリームとかたこ焼きの売り場があり、もう手がつけられない。しばらくビデオを見ていたが、気が付くと売店に立っている二人。しかたなくアイスを一つ買って、二人に交互に食べさせる。そのうち旦那も加わり、ランチに向かう。たしか駐車場の方に”Restaurant area”と書いてあったな、とそっちに向かうと、そこには貝を焼いて売っている店が一軒、えっ?しかたなく、今上ったばかりの階段をまた降りて、お船の資料館にあるレストランに戻る。ここは市内にあるホテルの直営店なのでお値段もそこそこだが、なかなかのものを出している。子供達はスパゲティミートソース、お父さんは魚介類のスパゲッテイ、母は海鮮冷やしうどんと言うのを食べる。子供達には多いな、と思えたスパゲッテイだが二人とも残らず平らげる。私も旦那も”もう少し食べてもいいかな”くらいだったのだが。とりあえず満足して実家にばあちゃんを迎えに行く。明日は幼稚園の祖父母参観なので、ばあちゃんには一人で2クラスを回って踏ん張ってもらわなくちゃいけないのだ。さっきお昼を食べたばっかりなのにみんなお菓子をつまむ。とくに次男は積極的だ。本当に体調が戻ったんだな、と喜んでいいんだか、また腹が出るぞ。

 家に到着後、旦那が一休みしている間にばあちゃんに子供達を頼んで夕飯の買い出しに。生協で幼稚園ママに会う。次男のことを心配してくれて”どうなの?”と聞かれたので昨日から登園していることを話す。ご心配おかけします。来週の金曜日はコーラスの打ち上げがあるのでそのときにでもゆっくり話そうね。

 子供達は夕飯のあと、どらえもんを見てお風呂。8時過ぎに寝る。大人も明日の参観日に備えてそれぞれ早寝。晴れるといいな。



 9月 14日(木) 曇り のち 晴れ
  今日はコーラスの練習日だ。16日が祖父母参観なのでそのときに歌う曲の仕上げをする。1週間(といっても2回だが)休んでしまったので緊張。お天気が悪いのでいつも自転車で行くお友達を拾って幼稚園に向かう。

 幼稚園では10月1日に行われる運動会の練習をしている。ぬかるんだ園庭で裸足のままで体操したり、マスゲームの練習をしたりしている。次男が母に気づき手を振る。母達もみんなで手を振り返す。そのうちにダンスの練習が始まる。年長さんが、間に年中・年少の子を挟む形で大きな輪になっている。みんな同じ方向に歩いているのだが、なぜか次男だけ後ろを向いている。見ていると後ろの年長さんを見ながら踊っている。時々手が止まると、年長の真由ちゃんが次男の手を取って教えている。ううーん、頼りになるぞ年長女子。いつまで見ていても切りがないのでお寺に向かう。

 途中でメンバーの車とすれ違う、あれ?と思っていたらすぐに戻ってきた。時間を過ぎても誰も来ないので場所を間違えたかな、と思ったとのこと。ごめん。今日のメンバーは6人。なかなか全員集合とはいかない。最後の練習日にして歌詞を替えよう、と言うことになる。みんなには譜面に書いてコピーして渡すことにしてお茶。こういう身が軽い、というか、変わり身が早いところが身上だね。

 友達の友人が保険屋さんをしていて、今日はお客さんを集めてお茶会だという。私は保険に入っていないのだが、人が集まらないと形にならない、というので急遽おつきあいする事になる。友達の家に車を停めて、迎えに来てくれた保険屋の友人の車に同乗する。会場に入るとすぐ、抽選をさせられる。友人はハンドタオル、私はミニタオルセットというのが当たる。その後テーブルに座り、ウーロン茶と袋菓子をいただく。雑談をしていると支店長、という人が廻ってきて”教育は責任を持ってさせていただくのでこういう仕事をしてみないか”と言われる。にこやかにお話を聞き、聞き流す。これで1000円の交通費が戴けるのだそうだ。すぐに幼稚園にお迎えに行く時間がやってきて失礼する。悪いけど保険屋さんはできそうにありません。

 10分ほど遅れて子供達を迎えに行くと、年少のクラスでアンパンマンのビデオを見せてもらっていた。次男は”これが終わるまで見る”と言って帰らない。仕方がないので、コーラス仲間と最終打ち合わせ。園庭の人が少なくなってきたな、と思ったら、やっとうちの子供達も園庭に出てきた。家にはすでに旦那が帰っていた。今日はお休みを取っていたのにすっかり忘れて会社に行ってしまったうっかり者。ドラクエをしている。子供達は着替えもそこそこにドラクエに参戦。と、近所のお友達が遊びに来る。違う友達とカマキリを捕る約束をしていたらしいのだが、今日はピアノがあるから遊べない、と断られたらしい。しかし、長男は虫嫌い。どんなに誘われても虫取りはしない。でも一応一緒に公園には出かける。見ていると、長男は公園の遊具で遊び、友達はひとりで虫を捕っているようだ。まぁ、これでいいだろう。次男は昼寝を始める。昨日とはうって変わって今日は幼稚園でとても元気に過ごしていた。疲れただろうな。やっと本調子になってきた、という感じか。

 長男は汗をかいて、”背中がかゆい”と言うので旦那がシャワーで洗ってやる。次男は目を覚ましたばっかりで”シャワーしない”と吠える。後でいいか、と思っていたら、夕飯の途中でお得意の”眠い”が今日も出て、パジャマに着替えふとんへ。まだ7時前なのにすぐに眠る。さっき昼寝したばっかりなのに。長男も8時にはふとんへ。また、夜更かしする母。明日はお休みだもんね。



 9月 13日(水) 曇り 時々 雨
 昨夜の雨で幼稚園の園庭は水たまりだらけ。長男は普通の靴で登園したのに、まっすぐ水たまりに踏み込み、朝一番から靴、靴下がびしょぬれ、ばか。今日は未就園児の教室があるので次男の担任の先生がいない、と聞いていたのだが、急遽他の先生がやることになったそうで登園すると”私、いますから”と言ってくれた。ひさしぶりの登園で心配していたのでとても安心して帰宅。

 次男を出産したとき同室だったHさんが遊びに来ることになっているので、掃除掃除。まだ掃除機をかけている最中にそのHさんから電話。もう来ちゃったのか、と思ったら急な用事で来られなくなった、とのこと。残念だけど、私自身疲れていて休みたい気持ちもあったので少しほっとする。新聞を読んだり、テレビを見たりぼ〜っ、とする。次男のぐずったりする声にずっと付き合っていたので気が抜ける。花粉症のくしゃみもひどい気がする。気がゆるんだ、ってことか。コーラスの友人から”どうなの?”と電話をもらい、今日から登園したことを伝える。心配してもらって感謝、感謝。

 お昼過ぎに近所のママ友達がおさがりのお裾分けを取りに、次男より8ヶ月遅い男の子を連れて遊びに来た。紙袋2つ分でも引き取ってもらって、家が片づいた気がしてうれしい。彼女は手作りのチーズケーキを焼いて持ってきてくれた。お迎えまで1時間もなかったので、子供は遊び始めてすぐお帰りになってしまいちょっとぐずったが、ママに”またゆっくり遊びに来ようね”と言われておとなしく帰っていった。なんてものわかりの良い子だ。さて、せっかくいただいたケーキだが、次男の苦手な卵と牛乳が入っているので、早速切り分け自分と旦那の分だけとってお隣へ。食後のデザートにでもしてもらおう。

 幼稚園にお迎えに行くと次男は”お昼を食べた後寝てしまい、ちょうど起きたところだ”と言うことで、おんぶして帰る。帰宅して、おやつを食べた後、長男をプールに送っていくと、その帰りの車のなかでまた眠ってしまい、1時間近く眠る。さらにプールのお迎えが終わり、少し経った5時半ころに”もう寝る”と言ってパジャマに着替えふとんに入る。こんなに寝ていいのか?まだどこかおかしいのか?すごく心配。帰宅した旦那にも相談し、明日一日様子をみようということになる。

 長男は去年の冬に着ていたパジャマのズボンがキツイ、という。太ったのかな、と思いながら確かに苦しそうなのでゴムを取り替えることにする。すっかりゴムが縫い込んであるのでほどくだけで大仕事だった。ゴムを取り替えられるように口を開けて縫い直して、少し細めのゴムに替えてやる。ここまで約1時間。すでに長男は違うズボンをはいて寝てしまった。ミシンを出したついでに体育クラブで運動着を入れる袋も作ってしまう。巨大な代物になってしまったが、大は小を兼ねる、と言うことでこのまま行く。なんか、目が疲れた。ひさしぶりに花粉症の薬を飲んだので今日は爆睡だ。



 9月 12日(火) 雨
 今日はまだ門も開かない朝8時に長男を幼稚園に送っていった。先月採血した次男の牛乳アレルギー検査の結果を聞きに行く日なのだ。総合病院はとても混むので早め早めに行こう、という作戦だ。ちょうど、降園後長男を預かってくれるAさんちと一緒になる。子供達は職員用玄関から中へ入っていった。さぁ、Aさんはパート、うちは病院に出発。

 8時20分病院到着。前回より30分以上早く着いたのに、受付番号は28番。絵本を読んで時間を潰すが、ほどなく飽きる。他の子が自宅から持ってきたらしいおもちゃをじろじろと見て”おもちゃで遊びたい”と言う。”お家に帰ったらね”となだめるが不満。さらに”お外に行って遊ぶ”という、雨降ってるのに。”先生に見てもらわないとお外に行けないんだよ”と脅し、我慢させる。やっと10時半ころに呼ばれる。

 今日の黒澤家はラッキーだった。なんせ担当がアレルギー専門のK先生でなくT先生だったのだから。先生は”すごい数値だね”といいつつ結果だけ知らせると、特に食事の指導とかもなし。”牛乳はだめだね、スキムミルクの入ったパンとかも止めて”とは言われたが。さらに前回の検査結果を見て”すごいね、アレルギー人間だね”と呑気にいう。”肌もきれいだし、これがこの子の数値なの、って感じだよね”と言われ、まったく同意見と思う。外見には出ない、内側で何かが起こっているのかもしれないので、とりあえず和食生活を続けようと思う。

 早く出かけたおかげでお昼前に帰宅することができた。ゆっくりお昼(お茶漬けだけどね)を食べ、眠い眠い、という次男にじっくり付き合う。幼稚園のお迎えの心配が無いのでゆったりと時間が過ぎる。3時過ぎにやっと次男寝付く。長男を友人宅に迎えに行くにはちょっと早いので図書館に本を返しに行く。家に戻るとまだ次男はぐっすり眠っている。さて、この子を置いてお兄ちゃんを迎えに行くか。4時半過ぎに長男を迎えに行くと、ちょうどお友達の家の近所を歩いている。なんでもお友達は違う友達Tが来て、そのお家に行っちゃったらしい(うちの長男はそのT君が苦手)。おかげでとても素直を車に乗ってくれた。Aさんにお礼を言って帰宅。ちょうど次男が起きる。二人を連れて夕飯の買い出しに。生協に行くとまず、前のお宅のSさんに会い、直後に後ろのお宅のDさんに会う。ご近所3件並んで買い出しだ。道すがら旦那を迎えに行こうかと会社に電話するが応答無し。しかたなく断念。(職場の居室に誰もいなかったのだby旦那)

 案の定旦那は雨の日のむっとしたバスに酔った、と言って帰宅。だから迎えに行こうと思ったのに。ご飯の後、5日ぶりに次男をお風呂に入れる。もう頭が臭かったのでごしごし洗うと”やめて、お母さん嫌い”と言う。すると長男が湯船のなかから”俺お母さん大好きだよ”と答える。なんて可愛いヤツなんだ。毎日毎日、怒られてばっかりなのにね。早々に子供達が寝て、私は久々にメールを整理したり、日記を書いたり。気が付いたら日付が変わっている。さ、寝よ、寝よ。



 9月 11日(月) 曇り のち 雨
 大事をとって、次男は今日もお休みさせることにした。朝の体温は37.1℃。ずいぶん落ち着いてきた。おかげで朝の子供番組を見ている間に洗濯やらアイロンかけやらかなりの作業が出来た。幼稚園にお休みの電話を入れると、既に長男が”今日もお熱でお休みです”と報告に行ったらしい。うう〜ん、いつの間にこんなに頼りになるようになったんだ? その後、コーラスの代表に電話して、今日もお休みすることとか、世間話とかする。

 今日はこれと言って予定もないので、次男に付き合って過ごす。次男は入院以来、なんだかわがまま小僧になってしまって、以前にも増して我が強くなった気がする。気に入らない事があると泣いて暴れたりする。それともそういう時期なのか。思わずひっぱたきたくなってしまう。長男に分別が出てきた分、余計にそう思えるのだろうか。

 次男は昨日の残りのパンを食べたい、と言い、ごきげんで食べ始めたがすぐにおもちゃにし始める。まだ食欲がいつも通りではないようだ。そのうちごろごろし始めて、うつらうつらと眠ってしまう。目を覚ますと、”お母さん、お母さん”と大声で泣いて暴れる。それを30分おき位に何度が繰り返す。その度に背中をさすったりしてもう一度寝かせるのだが、こんな騒ぎ方いままでになかったことだ。身体がつらいのか、心がなにかの曲がり角なのか。長男の時はどうだったかな、2年前の事でも思い出せない。そのうち、目を覚まして、ぼー、っと横になっている。”おにいちゃんのお迎えに行く?”と聞くと、”行く”と答えてさっさと歩きだす。外はさっきから雨が降り始めている。

 幼稚園に着いても次男は車で待機。今日は体育クラブの日なので、お迎えの人は少ない。まだ授業が終わっていないようで、はりきる声が聞こえてくる。楽しそうでなによりだ。終了後”帰るよ”と声を掛けると、”お腹空いた”と言いながら車に急ぐ。先生やよそのお母さんとちょっと立ち話をしていても”早く”と急かす。本当にお腹が空いているようだ。今日のおやつは大福。長男は2個ペロリと食べて、さらに次男の食べ残したパンも平らげてしまう。そのうえ、お腹をさすりながら”あぁ、お腹空いたよ〜”と言う。いいかげんにしろ。あまり食べると夕飯に差し支えるので我慢させる。次男は大福1個食べ、あと一つをやはりおもちゃにする。こら、食べないなら手を出すな。

 何度も外を見て、”まだ雨降ってるね〜”という長男。今日は外では遊べない。次男とテレビを見たり、絵本を見たりして過ごす。やっと自転車も直ったのに。旦那が帰って長男と風呂に入り、夕飯。今日も次男はご飯を半分くらい残す。熱は38.0℃。なかなか全快せんなぁ。



 9月 10日(日) 晴れ
 腰が痛い。不自然な体勢を長時間続けたのが響いたのか。旦那に湿布を貼ってもらって少し楽になる。次男の方は昨日よりさらに熱が下がって37.1℃。彼としては”僕もう風邪直った”という状況らしい。しかし、なんせ病み上がりなので無理はさせたくない。しかし、11時半ころになって長男のお友達が”カマキリを見せる”と言って遊びに来てしまった。張り切って出ていく次男。”お庭の中だけで遊びなさい”というのが精一杯。庭でしゃぼん玉なんか始まる。まもなく次男戻ってきて”お腹空いた”攻撃。これぞこの子!すこし待ってな、と言ったけど別に少し早めでもいいか、とお昼に。お友達には”お昼だから又ね”と声を掛ける。しかし、彼らは帰らない。しつこく”お昼食べてからまたおいで”と言うが帰らない。しまいに旦那が”いいかげん帰らないとおじさん怒るぞ”と怒鳴る。しかたなく帰った彼ら。もうしばらく来ないだろうな、と思う。

 お昼を食べてみんなで一休みしよう、と言うことになったが長男は眠くない、と言う。旦那はなんか調子が悪くなったらしく”だったら外で遊べ、外で”と追い出す。まだ12時20分。きっとこんな早い時間にどこかのお家に行ったら迷惑だろうな、と思う母。長男以外の3人で横になるとすぐに電話が鳴った。お昼前に来たお友達のお母さん。”午後からも来て良い、って言われた、ってそっちに向かったから”とのこと。ついさっき怒鳴られたのにすぐに遊びに来るとは大したものだ。しかし長男はすでに家にいない。しかたなく、近所に探しに出た。ぐるっ、と近所を一周して長男を見つけたのと、お友達がやって来たのはほとんど同時だった。

 長男は近所のひとつ下の子と遊んでいたのだが、この子が大の虫好き。そして遊びにきたお友達も虫好き。二人は長男そっちのけで公園でカマキリ探しを始めた。長男は虫がつかめない。しかも虫にさされたりするのも神経質で嫌い。早々に引き上げてきた。蚊に刺された、と弱音まで吐いている。”長いズボンはいていったら”というと何故か長靴を履いて再度公園へ。3時近くまで飽きることなくカマキリを探している。長男は虫が欲しい、と泣きが入っている。母は冷たく”自分で捕まえなくちゃしょうがないでしょ”と突っぱねる。せっかく捕まえてあげても触れないんじゃ、ね。お友達二人はどっちが先に見つけた、とか捕まえたとか取り合いになってしまった。そのうちに泣きも入ってきた。一休みしておやつ。お友達が持ってきてくれたお菓子とジュースに次男は我れ先に飛びつく。久しぶりに人の中、とても嬉しそうだ。

 虫好きコンビはおやつも早々に公園にとんぼ返り。本当に好きなんだねぇ。そのうちに草で手を切った、だの足を擦った、だのになってきた。消毒してカットバンを貼ってやる。次男はみんなのしていることが気になって、気になってついに公園まで来てしまった。でも、ピンと来ないのかすぐに自分から家に戻る。すでに熱があがってきたのかも。そのうちに空模様が怪しくなってた。長男は家に戻ってきたのだが、お友達はまだ虫探しをしている。お預かりした責任もあるし、そろそろ家に帰すことにする。しかし、彼らは”あめなんて平気”とか行って帰ろうとしない。風邪引いても知らないよ、とかさんざん脅してやっと帰ることになる。ちょっと雨足が強くなってきたせいもあるのかも。帰ることになった途端、私の1本の傘にみんなで入るものだから、”雨があたる”だの”じぶんは全然傘をかぶってない”だの騒ぐ。本当に、もう。とにかく、家に送り届けて帰る。と、雨がとても強くなってきた。あぁ、早めに帰してよかった、と思う。

 次男はやはり熱が上がってきて今日も夕ご飯抜きで寝てしまう。いつもは寝付きの悪い子なのに、ふとんに入れるとそのままこてん、と寝てしまう。明後日はアレルギー検査の結果を聞きに総合病院に行かなくてはならない。明日一日様子を見て、もし熱が下がらないようならそのときに相談しよう、と思う。



 9月 9日(土) 雨
 朝起きると次男の体温は37.5℃まで下がっている。おっ、良いぞ。38℃台の体温に慣れてしまった次男は37℃台でかなり身体が楽らしい。陽気だ。ご飯も一応、半膳くらい食べた。今日は友達の家でバーベキューの約束。この調子なら行けるのか? 旦那とあれこれ今日の予定を算段しているうちに雨足が急に強まってきた。さらに友人から電話で今日は行かないことにした、という連絡。実はうちも子供が熱でちゃって、と説明。今回子連れ組は止めとこう、という話になる。主催者の友達はとても、とても残念がる。当然だよね、当日のキャンセルなんて。本当に申し訳ないと思う。

 旦那は長男を連れて、CD−Rを買いに出かける。幸い雨足も弱まってきた。しかし彼はヨドバシの為なら雨でも嵐でも、だ。長男は絵本を買ってもらって機嫌良く帰る(しかしこの絵本は旦那の蔵書になるのだ)。帰宅後、早速CD−Rの組み込みを始める旦那。”こんなの楽しかねえよ”と言ってるけど、楽しそうだよ、ホント。うまく行かないことを楽しむのはトホホのやることだ、とか言うけど、やってることはそんなに違ってないような‥‥。ま、がんばってくれ。(パソコンが動かなくなるのが嫌だからやってるだけです。楽しくありません!by旦那)

 迷ったけどバーベキューに出かけなくて良かった。次男の調子が良かったのは朝だけで、どんどん熱があがる。昼過ぎに38℃台になり、夕方には39.5℃になってしまった。いつもの先生の緊急連絡先を聞いていなくて連絡がとれない。総合病院の救急に行こうか、とも思ったが、あそこの病院は熱冷ましは使わない。熱が出る、と言うのは身体が病気と闘っている状態だから、熱を下げてはいけないのだそうだ。とにかく今夜は様子を見ることにする。うなりながら寝ている次男に、添い寝する母。右手で子供を抱えて、横向きに寝ている、という状態が続いた。そのうち寝息がすーすー言い出して少し楽になった様子。安心して母も寝る。長男も風呂にも入らず沈没。



 9月 8日(金) 曇り
 今日は幼稚園のプールの日。プールに入るにはもう肌寒い気がする(温水プールだけど)。長男は水着と次男の連絡帳を持って幼稚園に行く。次男はその後まっすぐ病院へ。先生はいつものように淡々と”抗生剤出しておきます、1〜2日で熱下がらなかったらまた来て。薬足りなくなるから”と言われる。次男はいつもと全然違う。朝ご飯は少し食べたがお昼はほとんど食べられない。うとうとと眠っている。昼過ぎから熱が上がり始める。
 熱さまシートを貼った次男を車に載せ、長男のお迎えに。次男を車で待たせているので、他のお母さんと無駄話もせず、長男の腕を引きずるようにして車へ。長男をお友達の家に頼もうか、と迷っているうちに近所の子が遊びに来てくれた。長男お気に入りのゴルフやシャボン玉をして可愛く遊ぶ。お友達は自転車で来たのだが、長男の自転車はパンク中。本当は昨日直しに来てくれるはずだったのだが、修理屋さんも忙しいらしい。自転車のお友達を走って追いかける長男。この子達はこれで楽しいんだな、と思う。次男は気持ちは遊びたいのだろうが、だんだん熱が上がってきているので外には出ない。そのうちにお友達も帰ってしまい、長男も家の中へ。母はひたすら長男にうるさくするな、と言う。長男は災難だ。今日も次男は夕飯前に寝てしまう。心なしか顔が小さくなってきた気がする。心配だ。

 もう大分暗くなってから自転車の修理屋さんが来てくれた。ここんとこすごく忙しい、ということだ。長男はおじさんが修理をしているのをじっと見ている。邪魔だと思うんだけど。彼の新しい自転車はタイヤのパンクを貼ってもらって生き返った。その喜びが伝わって来るようだ。明日晴れるといいね。自転車で遊べるもんね。



 9月 7日(木) 曇り 一時 雨
 昨日の腹痛は去ったが、まだ頭が痛い。”風邪なんじゃないの”という旦那の言葉で病院行きを決意。子供達を幼稚園に送って、その足で近所の診療所へ向かう。ここのおばあちゃん先生、患者の喉も、胸の音もろくに確かめずに問診だけで”じゃ、薬出しときますから”とか言うんだよな。もう一人の先生の方だといいな、とか思って待っていると、見も知らない若い先生だった。おばあちゃん先生の娘か、孫か?とにかく若い医師らしく、こちらの話をゆっくり聞いてくれ、喉もちゃんと見てくれた。しかし、喉も腫れていないし、胸の音もおかしくないから風邪ではない、と言われる。やっぱり花粉症のせいか?抗アレルギー剤と目薬、頭痛薬をもらって帰る。すぐに薬を飲んでみる。そんな急には状態が変わるはずもない。ぼうっ、とテレビを見て過ごす。お昼ご飯のあとには頭痛薬も飲んでみる。で、気合いを入れて幼稚園にお迎えに向かう。

 幼稚園でママさん達に会うと、つい病気自慢。頭が痛い、昨日は吐き気がした、でも風邪じゃないと言われた、と説明していると、お調子者のOさんが”おめでたよ”とほざく。すいませんね、マリア様じゃないから絶対ありません、と否定する。次男の教室に行くと、お弁当の時間あたりからずっとグズグズ泣いている、と言う。おんぶしてやると、身体が熱い。そのまま長男を迎えに行くと、年長のお母さん達が、どうしたの?と聞いてくる。なんか、眠いみたいで身体があっついのよ、と説明しそうそうに帰宅。今日は3時に下着屋さんが来ることになっている。

 下着屋のSさんのお子さんもアレルギーがあるので来る前にちょちょ、とお掃除。部屋を清めて待つ。長男は遊びにきたお友達と庭でゴルフ。その間も次男グズグズ。落ち着いたところで熱を計ると、37.2℃。ま、微熱、というところか。そのまま次男は寝入ってしまう。Sさんが到着すると、アレルギー談義に花が咲く。Sさんちはまだ7ヶ月の赤ちゃんなのでお母さんの食べたものが子供に影響する。卵を排除していたのだが、つい油断して笹蒲鉾を食べてしまい、子供の首が腫れた、と言う。卵と牛乳は今時なんにでも入っているので、まったく食べないようにする、と言うのは奇跡に近い。あとはアレルギー専門店のものしか食べない、とか。私には無理だ。で、以前この方に長男が使ったチャイルドシートをもらっていただいたのだが、お礼、とか言って商売物のパンツを3枚も頂いてしまった。ちょうど買おうと思っていたのでうれしい。Sさんがいらない、と言ったら粗大ゴミに行く運命だったのに、有り難がっていただいて申し訳ない。本当に捨てる神あれば拾う神あり、ですな。1時間ほどで次男目を覚ます。寝る前よりも激しくぐずる。熱を計ると、38.4℃。Sさん早々に帰ってしまう。いつもなら電話で予約してから病院に行くのだが気が急いて、とりあえず病院に行くことにする。長男のお友達は泣き叫ぶ次男に畏れをなしたのか、”お熱があるから病院行くからね”というと素直に帰る。

 病院は第一木曜の午後休診だった。からっぽの駐車場を見て初めて気づく私。そのままから戻り。しかたなく私も茶の間に次男と枕を並べて寝る。

 長男は帰宅後すぐにまた外にでて遊んでいたのだが、5時頃帰ってきて真っ暗な家のなかで寝ている母と弟を見て怖くなったのか、また外で出て行ってしまった。私は追いかける気力もなく、寝ている。そのうちに旦那帰宅。次男の症状を説明。簡単(とは言っても念願のアワビとなぜか麻婆春雨)に夕食。次男は今まで、どんなに具合が悪くてもとりあえず食べる、という子だったのに今回はまったくダメ。病院に明朝の予約を入れてから、私も子供と一緒に7時過ぎにふとんに入る。



 9月 6日(水) 晴れ
 なんか、朝から頭がずきずきする。なんにもしたくない気分。でも今日はお友達とプールに行く約束をしている。このプールはバシャバシャ泳ぐんじゃなくて、海水のお風呂に浸かったり、ゆっくり歩いたりして過ごすところだ。気分転換になるかな、と思い行ってみる。

 海水のお風呂はジェットバスが腰に当たったり、背中に当たったりで、なかなか気分が良い。はぁ、いいね。続いて小石の敷いてあるプールを歩く。ここは途中から温水と冷水に交互に入るようになっており血行促進とかにいいらしい。それから寝湯。その名の通り浅いお湯の中に寝ころんで入る。これはすぐに飽きた。打たせ湯があったり、サウナがあったり。ここのミストサウナに入ったら5分くらいで嘘のように頭が痛くなくなった。肩の凝りも取れたしすごく楽になった。すごい、すごいなぁ。さらに普通のサウナに入り、ウォーキングのプールを3周ほどした。そのうち頭痛が戻ってきた。もう、帰ろう、って事になって、お風呂で身体を清め、解散。

 お迎えまであと15分くらい。おや、めっちゃ頭が痛いぞ。とりあえず、お茶漬けなんか食べてお迎えに行く。そのうち実家の母がバスで到着。ラッキー。子供達を頼んで寝室へ向かう。なんだか、吐き気もするぞ。ちょっとうとうとすると階下から”ばあちゃん帰るから”という声。ええっ、もう?まだ2時じゃない。しかたなく起きて行く。今日は12時半降園だったので午後が長い。この状態で、こんなうるさいやつらの相手をするのは無理だ。お茶を濁すために図書館へ向かう。

 子供達はここが大好き。次男はさっさとスリッパを脱いで奥の小部屋でアンパンマンの絵本をめくっている(読めないから絵を見ているだけ)。長男は”そんなに読めるのか”と言うほど絵本を抱えて来る。いつもここで2冊くらいに絞らせる。それでも気に入って読むのはたいてい片方の1冊だけなんだよね(今日のお気に入りは猫の図鑑)。私は頭痛をいやすために、さくらももこと室井滋という軽めの本を借りる。これなら頭痛の頭でも読めるね。さらに生協へよって長男を放し飼い。しばらくうろつかせて、やっと買い物終了。そして長い午後も終了。子供達は家に戻ると、借りてきた本を見ている。よかった。

 夕飯の準備をしているうちに今度は腹痛の到来だ。なんなんだ、一体。そのうち旦那も帰宅。旦那に”お母さんお腹痛いんだよ”と報告する長男。”さきに食べてて”と言い捨てて個室にこもる母。つらいなぁ。だんなが”片づけとくから寝たら”と言ってくれる。お言葉に甘えて寝室へ。でも寝られない。バファリンを飲んでもう一度寝てみる。いつのまにか眠ってしまった。



 9月 5日(火) 曇り
 今日、母はついに長袖を着てしまいました。22度あるんだけど、なんか肌寒い。子供達も長袖にしようかな、と思ったが、2人とも平気な顔で半袖を着る。若いっていいねぇ。と、今日は長男を小児科に連れて行く日。幼稚園を休ませたくないので朝一番の8時半を予約。以前、通勤時間にぶつかって遅れたことがあるので、今日は万全を期して8時すこし前に出発。8時10分ころ病院についてしまった、はは。ここの先生は時間通りに診療を開始してくれるので、9時前に幼稚園に着くことが出来た。症状も胸の雑音が消えて、きれいになってますねぇ、ということで一安心。一応、お薬だけもらって帰る。

 火曜の午前は英会話のサークルがある日なのだが、午後からのモップのミーティングに備えて休んで掃除。しかし休んだことに安心してしまい、ついついだらっ、と過ごしてしまう。お昼を食べたあと、あせって片づける。まぁ、いいか。

 幼稚園に迎えに行くと、長男は今日も遊んで帰る、という。今日はお客さんがくるんだから、と言っても聞く耳もたず。”お母さん、先に帰ってるからひとりでおいで”というとあきらめて付いてきた。2時50分にプールのバスに乗らなくちゃいけないのに、少し急げって。帰宅し、着替えをしてゼリーのおやつを食べたらすぐにプールのバックを背負う。まだ、早いって。次男とちょっとからんでいるとやっとバスが来た。いってらっしゃい。その直後、次男テーブルの下で昼寝に入る。

 長男と入れ替わりにミーティングのメンバーが到着。でも15分過ぎても1人が来ない。電話し忘れたのか?内心ドキドキ。自宅に電話してみると本人が出た。曜日を勘違いしていたらしく、あせって到着。途中で、次男が起きる。テーブルの下の出来事に気づいていなかった人もいて”ええっ、ここで寝てたの〜”と大騒ぎ。次男はおばさん達の盛り上がりよりもテーブルの上にあるせんべいに興味が集中。食え食え。仕事半分、噂話半分で1時間半が過ぎる。解散まもなく長男帰宅。バックを置いてすぐに外へ遊びに行く。

 近所の小学生達がドッヂボールらしいことをしているのに混ぜてもらいたかったらしいが”お前はだめ”と言われて泣いて帰る。仕方ないよ、体力が違うもん。小学生達の気持ちも分かるし。母としても庇い切れません。見てるだけでも楽しいでしょ、と言うとしばらくかかって立ち直り見学に向かう。そのうち、それたボールでも拾えるからさ。

 せっかくのアワビだが、たこがあるので食べてしまわないと、ということで今日もお預け。どんな味なんだろうね。楽しみ。



 9月 4日(月) 曇り 一時 雨
 なんだか急に肌寒くなった。先週の暑さはなんだったのだろう。今日もコーラスの練習日、朝は忙しい。でも、園庭でついつい話し込んで解散は9時半。洗濯物を干すくらいで急いでまた幼稚園へ。年中のAさんがお手伝いに来てくれた。以前お誘いしたときは”音痴だから”とか言っていたのですごく嬉しい。お寺に移動し、ピアノの練習が終えるのを待って、いざ一声。”あかとんぼ”の高音部にみんな苦戦。さらに”アンパンマンのマーチ”も本歌はかなり高い。アレンジしてもらってなんとか歌う。20分くらい歌ってお茶のみ。あっという間にお昼。

 今日は長男が幼稚園の体育クラブで3時降園なので、通常の2時降園の次男と2回お迎えに行かなくては行けない。1時間園庭に遊んでてもいいかな、と思ったのだが、次男はとりあえず家に帰って着替えないと気がすまないらしい。しかたなく家に戻って着替えをさせ、園にとんぼ帰り。園にはまだ遊んでいる子がたくさんいた。次男はお友達に混じって遊び始め、母は世間話の輪に加わる。そうこうするうちに長男も降園、園庭で遊び始める。4時すぎまで付き合ってやっと帰宅。明日はモップのグループミーティングがあるので早めに帰って掃除したかったのだが。

 今夜のメニューは昨日食べるはずだったてんぷら。アレルギーの子には油物も良くない、と本にあったのでちょっと気になる。でも特に変わった様子もなく食べている(いままでだってなんともなかったんだけど)。血液検査の数字は、あくまで参考、ということを本で読んだのでちょっと安心。”食べた後の子供の変化に注意しましょう”、とあった。納得、納得。とりあえず、できるだけ和食志向で行こうと思う。



 9月 3日(日)くもり 時々 小雨
 子供達は6時前からがちゃがちゃと遊んでいる。黙れ〜。怒りに行く気にもならない。頭が重くて出遅れる。8時頃起きていくと”パンもう無いよ”という言葉に出迎えられる。それはいいんだけど。今日も掃除して洗濯物干して、少し落ち着いてから一人でお茶漬け。ここ数日の頭重は花粉症の前触れだったようだ。今朝から目がかゆい、鼻がかゆい、鼻水がぐずぐずと出る。悲惨な季節の始まりだ。去年初めて、ある日突然花粉症になって、ある日突然楽になった。今年はどのくらい続くのか見当もつかない。去年は耳鼻科で薬をもらったのだが、これがすごく眠くなる薬で朝夕2回飲むことになっているのだが、朝は飲めない。つらくても夜だけ飲んで耐える。あぁ、やっぱり私もアレルギーの体質なんだよな、と実感する。今年も耳鼻科に行こう。薬なしで耐えるには厳しすぎます。

 旦那がどこかに遊びに行こう、と言いだし、以前招待券をもらっていた日帰り温泉に向かう。途中で不安になり予約の電話を入れると、予感的中”あいにく今日は予約が一杯でございます”。急遽近場の公園に行き先変更。ちょっと迷って駐車場に車を停めると雨が降り出した。降りたばかりの車にとんぼ帰り。また予定変更。街へ向かい、本屋さんに行く。私は薬の解説の本でこの前次男が仮性クループの発作を起こす前に飲んだ薬を調べる。副作用の欄に”希に激しい喘鳴””胸部レントゲンを撮ると影が映る”とかある。次男の症状そのまんまじゃないか。やっぱりあの薬が引き金になったんだ。くそーN医者め。怒りを新たにする。ま、それはそれとして、柴門ふみさんのお手軽本を購入。子供らもそれぞれに学習雑誌なんぞを購入。みんな満足。お昼の店を探して移動。今日はJ1の試合があるらしく、車が混み始めている。

 ファミレスに入るとお子さまメニューに”3大アレルゲンを排除したメニュー”というのが載っている。カレーとナポリタンだよ。こんなファミレスにまでアレルギーの波は押し寄せていたのか。気づかなかった自分の甘さに驚く。次男にはこのナポリタンを勧めたのだが、長男の”ホットケーキ”と言う声につられて”ぼくもホットケーキ”とほざく。本当に喰うのかよ?私はきのことトマトのスパ。旦那はジャンバラヤというごはんメニューにする。さて、目的のホットケーキが運ばれてきても予想通り、次男は2口くらい食べて”いらない、ヨーグルト食べる”とおまけのヨーグルトを開ける。そのヨーグルトも1口。試しに私のスパゲッティをあげると食べる。もっと、と言って食べる。ほら見ろ。だからスパゲッティにしろ、と言ったじゃないか。長男も見た目でホットケーキを選んだものの”もうたくさん”という感じがありあり。珍しいものじゃなくて食べ慣れたものを頼めばいいのに(と子供に言っても仕方ないが)。結局次男の食べ残しは私と旦那のお腹に入った(どうしても、という感じで頼んだオレンジジュースさえ長男の口に入ってしまった)。”悪魔の3歳児”という言葉がこんなに似合う子供が他にいるだろうか?可愛い子ぶりっこが上手なだけに手がつけられない。

 ファミレスを出て公園に向かうはずが、また雨。まもなく二人は車で眠り始める。帰りにスーパーで買い物するのを楽しみにしていたくせに。しかたなく私一人でじいちゃんの衣料品を買いに廻る。いったん車に戻ると二人とも目を覚ましていた。今度は4人で本屋さんと食料品売り場へ。本屋さんでは幼児教育の説明会をやっていて、その会社の知育遊具が並べてある。そこで遊び始めた二人は”やっと自分たちが楽しむ番が回ってきたぜ”という感じでウキウキしている。しかし大人には楽しくない。さっさと食料品売り場へ向かおうとするが次男は床に這いつくばって逃げる。”まだ遊びたい〜”と大騒ぎをするが敢えなく旦那に捕まり、肩車される。それでも吠える次男の姿に”まだ遊びたい、って言ってるでしょ”と援護する長男。しかし旦那は既に人混みアレルギーが発症しており、一刻も早くここを離れなくてはならないのであった。許せ。ちゃっちゃと食料品を購入し急いで家路に向かう。

 長男と次男は途中からお腹が痛い、と騒ぐ。自分も具合の悪い旦那は不機嫌になる。長男があんまりわめくので途中のお店でトイレを借りようとすると”お家でする”という。”だったら騒ぐな”と怒る旦那。とにかく家路を急ぐ。長男は家に着くとトイレに直行。大ゲロ。本当に気分悪かったんだな。やっぱりホットケーキを無理矢理食べてたんだろう。吐いてしまうとすっきりしたようで程なく次男と遊び始める(次男はおしっこしたいだけだった)。旦那は2階で沈没。私は帰宅後、去年耳鼻科でもらった薬の残りを飲んでみる。こころもち鼻が楽になった気がする。

 図書館で借りたビデオを見ながら夕飯の算段をしていると今日もゆうパックが届いた。しかもまた三兄。今日のはアワビのしょうゆ煮だ。すごいぞ。すぐに食べたいところだが、昨日の松阪牛がまだ2枚残っているので、そちらを先に片づけることにする。今夜はてんぷら、とか言っておきながら今日も焼き肉。子供達は付け合わせのピーマンと粉ふきいもが進まない。”それを食べないとお肉あげないよ”と言うと、がんばって食べようとする長男。へらへら言ってごまかそうとする次男。さぁ、最後に笑うのはどっちだ?長男は旦那にお肉をもらう。次男は最初の2切れでおしまい。真面目に生きるものにお日様は微笑むんだねぇ。とにかく今日もおいしい思い。

 夕食後私はひとりでホームセンターへ。家庭菜園に使う肥料と、たまった新聞をまとめるのに紙紐を買いに。今週中に肥料をまいて、来週は種を播こうと思っている。無農薬の野菜を作りたいのだが、病気や虫の害に打ち勝てるのか(きゅうりはうどんこ病で5本位しか取れなかった)。明日はまたコーラスの練習がある。この鼻水で歌えるのだろうか?



 9月 2日(土) 晴れ
今日も朝から暑い。なんだって9時前に30度になるかなぁ。子供達はこの暑さにもめげず元気に登園していった。親のほうが耐えられないのよね。って事でお昼の後はプールに行くことに決定。私は今日も洗濯を干したり、乾いたのを畳んだり、掃除したり、であっと言う間にお迎えの時間になる。

 今日のお昼は頂き物の長野そばと国内産小麦のうーめん。このそば、やけに白いし大層ななりの割にまずい‥‥。500グラムなのに大量に残ってしまったぞ。次男は一応気を遣ってうーめん。しかも、もっと食べたいというので追加でうどんをゆでているうちに”もう、いらない”。あー、私の月曜・火曜のお昼はこれで決まりね。ありがとよ。

 町民プールは一人400円プラスロッカー使用料20円。幼児はただ。有り難いねぇ。長男は”泳げるよ”と言いながら、”はぁっ”というかけ声と共に水中に沈み、すぐに浮いてくる。泳いでねぇよ。しかし、本人は大まじめ、大満足。まぁ、いいか。問題は次男。次男は今ひとつプールに馴染んでおらず、母が抱っこしても”怖い、怖い”と言って逃げる(海に行った時も波打ち際にさえ行かなかった)。なんとか肩まで浸かることは出来るようになったが、足を浮かせる事が出来ない。それが兄とふざけているうちに、”こいのぼりー”と言って足を浮かせられるようになった(プールの縁にしがみついてだが)。おおげさに誉めると、なんどもこいのぼりを繰り返す。さらに足をばしゃばしゃと動かすようになった。偉いぞ、次男。近いうちにまた来ないと、きっと振り出しに戻っちゃうだろうな。

 旦那と私は交代で大人用プールで泳ぐ。私は何年ぶりかで100mも泳いでしまった。すごく疲れた。家に帰って”昼寝しよう”と子供達を誘ったがフラれる。一人で昼寝に入る(次男は居間で寝てしまったようだが)。疲れすぎて熟睡できない。昼寝してかえって疲れて目覚める。
 
 昼寝から戻ると旦那がお米を洗って、ご飯の準備をしている。???なんと旦那の三兄から《松阪牛の霜降り》が5枚ゆうパックで届いたのだ。普段良いもの食べてない家族はウキウキとお庭で食事の準備。本来はステーキ用の肉なのだが、食べ易さ優先で細切りにして焼く。なんだこの柔らかさは。ほわわーん、と幸せが広がる(ちょっと焼きすぎると固くなってうまくない、やっぱミディアムレアっすね)。ううーん、今日はビールも格段のうまさです。お野菜もそれなりに焼いたので、お肉は3枚のみ消費。2枚温存する。貧乏性かねぇ。

 満腹になった子供達は昼のプールの疲れもあるのか眠そう。急いで風呂に入れる。子供達と旦那は早々にご就寝。母は一人で夜更かし。なんかやることがいっぱいあるんだもん。明日はお休みだしね。だんだんと物を減らして掃除しやすい家にしないと。でも、こんな主婦でいつ片づくんだろう、この家?



 9月 1日(金)晴れ
 なんだこの暑さは。今日から9月じゃないか。こんな暑さは反則だ!と私がいくら怒っても気温はぐんぐん上がっていく。幸いなことに今日は幼稚園のプールの日。長男は水着を持って登園。しかし次男はまだ薬を飲んでいるのでお医者さんに”OK”をもらうまで我慢。今回も私はプール当番。私は幼稚園に残ってプールに入れない子を遊ばせているはずだったのだが、もう一人のプール当番さんの子が風邪をひいて親子とも(正式には祖母子とも)休んでしまい人手が不足。急遽プールに行くことになる。暑すぎて体力が落ちているのかプールから上がって”寒い寒い”と言っている子もいる。早めに切り上げて教室に戻りお着替えを手伝ってお役ご免。次はコーラスだ。

 練習場のお寺につくと、あれ、いつものメンバーしかいない。年中のSさんがお手伝いに来てくれるはずだったのに。気を取り直して、曲の説明を聞いてちょっとお茶のみをして帰る。今日から子供達はお弁当持ちになったので帰りは2時。少し精神的に余裕が出来ていた。でも家に帰ってご飯を食べるともうお迎え。はぁ、やっぱり慌ただしいや。

 幼稚園に着くとコーラスに来てくれるはずだった年中のSさんから”貧血で点滴に行ってたの”と言われる。本当に子供を産んだとは思えないスリムな身体なんだ。あの人に貧血と言われたら言い返す言葉はなにもない。来週は来てくれる、と約束。人数が少ないとコーラスの形にならない。人の確保も大変だ。

 3時くらいに家に戻り、おやつのおせんべいを食べると小児科に出発。次男が入院した総合病院は”なんでもアレルギー”と言うことで有名な病院で、退院後初外来の時に”徹底的に排除食をしたほうが良いのでは”と言われかなりへこんでしまった私は、次男が赤ん坊の時からアトピーで見てもらっている個人病院の先生に”そんなに心配しなくていい”と言ってもらいたくて出かけていったのだ。アレルギー検査の結果を見せると”うわー、こりゃすごいね”と言われ落ち込む。でも”プールに入っても良いか”と聞くと”このくらいの軽い症状だったら全然問題ないですよ”と言われる。だよね、軽い症状だよね。すごく元気だし、と思っているとついでで受診した長男は”この子は喘息の気があるよね、すごく軽いけど”と言われる。しかも”二人とも似た感じ”と言われ、次男も喘息の気がある、と言うことを知る。また、へこむ母。帰りがけに看護婦さんから”総合病院で食事制限の話はされませんでしたか?”と言われる。”牛乳アレルギーの検査をしているのでその後で話しましょう、ってことでした”というと”それだけ?担当の先生は誰?”と聞かれる。あぁ、ここでも食事制限の話が出てしまったじゃないか。とりあえずは様子を見ることに。”喘息の子は薬の量が多くなるのよね”と言われ、二人とも5種類の薬を飲むことになった。4日に再度診療を受けることになる。いまは我慢だ。

 家に帰ってインターネットで食物アレルギー関連のホームページを見る。食べて体力がつくのを待つ作戦なのだが、どのページも”食べて慣れる、ということはあり得ない。排除してこそアレルギー反応が消え、食べられるようになるのだ”という内容ばかり。しかもメニュー例を見ると”稗ごはん”とか”ジャガイモクリームのケーキ”とか、ちょっと耐えられない内容ばかり。ずずん、と大幅にへこむ。

 いままで生卵以外は食物アレルギーの兆候もないので(なんか牛乳は苦手そうかな、と思うけど)緊迫感がわかない。この状態で排除食に打ち込むのはむずかしい。12日の総合病院行きがおっくうだ。

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