VAIO Type L を
SSDに換装!
PCの動作を軽くしたいのだ。


 今ウチで使ってるPCは、ヒューレットパッカードの「ゲーミングPC」がメインで、サブとしてVAIOタイプL(VPCL23 シリーズのソニースタイルモデル)がある。両機とも毎日絶賛稼働中。

 もう家族全員がPCが無いと生きていけないような生活をしているので、2台では全然足りない感じ(^_^;

 で、VAIOタイプLは、HDD1台内蔵のいわゆるボード型PCなのだが、もしかしてこれってHDDをSSDに換装すれば速くなるんじゃね?と思い立った。

 ネットで検索すると、同じような事を考えて実行した人のレポートがいくつかヒット。割と簡単に換装できるっぽい。しかし、ハード的な相性があるようで、どのSSDでもOKというワケではないようだ。

 成功例では、インテルの「5シリーズ」のSSDは上手く行ったとの事。でも俺としては敢えて、サンディスクので挑戦してみたい(苦笑)。フラッシュメモリと言えばサンディスクが元祖ですからねえ〜(ブランドに弱い)。

 ヨドバシの在庫を調べてみたらインテル5の在庫はあったので、ちょっと心が揺れたがリテール品は明らかに値段が高いのでパス。

 仙台ヨドバシの近所にあるPCパーツ店「ツートップ」に行って、サンディスクのが無かったらインテルのを買うという方向で仙台へ。で、ツートップに行ったらサンディスクのがあるんだよなあ〜。やっぱ、「買え!」という事だろうか?

 っつーワケで、サンディスクの「ウルトラ2」の480GBのを購入。

 で、家に帰って、まずはVAIOタイプLの中身の整理。

 今となってはもう用の無いVAIOアプリを全部アンインストール。SSDは容量が少なめなので、できるだけ軽量にしたい。あと、不要ファイル削除の定番ツール Ccleaner を使って出来るだけ不要ファイルを削除。

 準備ができたら、換装前のディスクの速度を測定して記録しておいた。


 元のHDDの容量よりも、SSDの容量がかなり小さいので、このままだとクローンが作れない。

 そこで EaseUS Partition Master というフリーソフトを使って、HDD内のCドライブのパーティションを縮小。ウィンドウズ付属のツールにもパーティションの縮小機能はあるけれど、一度に縮小できる割合が最小50%までのようで、ちょっと不便。

 あと、HDD内の使用領域が、バラバラに分散しているとパーティションの縮小時に困るはずなので、EaseUS Partition Master に備わってるデフラグ機能を使って、使用領域を先頭にまとめた。

 次に、HDDのCドライブのパーティションサイズを、SSDの容量より小さく設定。設定後、再起動をかけると自動的にパーティションのサイズが変更された。

 で、SSDを「裸族のお立ち台」に取り付けて、USB経由でPCに接続。(下の写真)


 USBを認識できたら、ウィンドウズの管理ツールを使ってSSD内にドライブを設定してNTFS形式でフォーマット。

 最後に EaseUS Todo Backup というフリーソフトを使ってHDD内のCドライブのクローンをSSD内のドライブに作った。

 コピーが終わったらPCの裏蓋を開けて、HDDをSSDに換装。(下の写真)


 裏蓋を開けるとすぐにHDDがあるので、これを外して、替わりにSSDを取り付ける(下の写真)。VAIO 側の形が変則的なので、そのままではネジが全部とまらないが、HDD と違って振動する物ではないから軽く固定するだけで済ませた。


 SATAケーブルの被覆が劣化してハゲている所があったが、えいやっと交換。さて、後は無事に起動できればバンザイだが・・・。ま、普通に起動に成功。ほっ(^_^;

 ストレージの速度の比較をやってみた結果は、明らかに速くはなってるけど、期待していた値よりは遅い・・・。(下の写真)


 詳細を調べてみたら、SATA のモードが、ハード的には SATA 3.0 で動けるはずが、実際には SATA 2.0 モードで動いているようだ。SATA 2.0 だと 3.0 の半分のスピード(3Gbps)だ。

 ネットで同じ事をした人の記事を読んでみると、このVAIOタイプLは、チップセットの仕様をいじっているとかで、SATA 2.0 でしか動かないという。

 ちょっとジタバタしてみたが、どうしても SATA 3.0 モードにならないみたいなので、あきらめた・・・。

 ま、それでも Windows エクスペリエンスの値は 5.9 → 7.8 と明らかに向上していて、体感的にも動きが良くなった。めでたしめでたし。

[2015/4/19]


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