シーリングファン一体型照明
東芝スリムエアー
不思議とリッチな気分が味わえます。


【シーリングファンとは何ぞや?】
 家を建てた時に設置したリビングの照明が半分壊れた状態になってしまった。点灯してもすぐに消えてしまうのだ。これはインバーター式蛍光灯なのだが、そのインバーター機器が故障したっぽい。まあ、もうすぐ12年目だし、そろそろ買い換え時期かな?というワケで、照明機器を物色してみた。

 そしたら「シーリングファン一体型照明」というのが存在する事を初めて知った。シーリングファンというのは、南国の邸宅にありそうな天井に取り付ける大きな扇風機の事。これと蛍光灯が一体になっている物だ。これにグッと来た。

 従来からシーリングファン一体型の照明は存在したが、それらはファンの下にスズラン型に電球を3〜6個使う物であった。それだとデザイン的にウチ程度のリビングには不釣り合い。しかし近年東芝から、普通のドーナツ型蛍光灯と組み合わせた物が発売されたっぽい。

 我が家では、冬場は暖房効率を上げるため、ファンヒーターの近くに扇風機を置いて、空気を攪拌するようにしているのだが、見た目的にちょっとカッコ悪い。だったら替わりにシーリングファン一体型を導入すればスマートに問題解決できるジャン!という事になったのだ。

 が、定価を見てビックリ。カタログには7万円台とか書いてある。照明ひとつにこんなには出せないわ、という事で購入を断念・・・しそうになった。

 しかし店頭の価格を調べてみると3万円台なんだよね。「何で?」と思ったけど、ヨドバシドットコムでの価格もそれくらいなので、これが実際の販売価格のようだ。3万円だったら買えるという事になり、年末特別セールを待って購入した。(下の写真)




【実際の使い心地】
 納品設置されたので、さっそくファンを回してみた。ファンを回しても、扇風機のような風圧は全く感じられない。コタツに入って静かに寝ころんでいると、「あ、かすかに風が・・・」と感じる程度の風力だ。

 ファンの回転方向や回転速度はリモコン式で、夏は下降気流、冬は上昇気流を選ぶと良いとの事。実際使ってみると暖房使用時のサーキュレーターとしての効果は確かにあるようだ。

 ところで、これが回っている部屋にいると、何となく自分が偉くなったような気がするのは何故だろう(^_^;;;;

 設置されてから「しまった!」と思ったのは、これがリモコン(左の写真)で操作する照明だという事だった。つまり従来からある壁スイッチでは操作できんじゃないか?!という心配だった(今さら遅いのだけど)。

 実験してみたところ、照明本体がオフ前の状態を覚えているらしく、壁スイッチでオン/オフすると、ファンは止まってしまうが、照明はオフにした時の状態に復帰する事が確認できた。つまり、照明部分だけなら従来と同じ使い方ができるという事。ホッと一安心。

 あと他に気になった点としては、ファンの回転音。静かな部屋だとかすかに「ウーン」という低いモーター音が聞こえ、これが気になると言えば気になる。まあ、加湿器(ベンタ)のモーター音よりは小さい音なんだけどね。

[2006/12/15]


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