ビバ!沖縄(2)
コンビニ食べ物編

2002年3月、沖縄


【2日目】
 天気予報では一日中雨という事であったが、朝食時にはまだ降っていなかったのでビーチを歩いてみた。昨夜も歩いてみたが、本当にきれいな海なのであらためて感心。ビーチの端まで歩いたが、雨が降りそうな朝という事もあってほとんど人が出ておらず、プライベートビーチみたいで気持ちが良い。ニョーボと子供たちが足だけ海に漬かってみたが、思ってたほどは暖かくなかったようだ。なお遊泳はできないけれど、丸太状の浮きみたいなのに乗ってボートに引っ張られるヤツは営業していた。あれも楽しそうだったな。

 ホテルに戻って子供たちはプールに入ったのだが、入ったとたんに雨が降り出してしまい、5分たらずで逃げ出した。休憩後、昼飯を食べるために車で外出。ソーキそばの元祖の店というのを目指すが地図を部屋に忘れてきてしまい、さんざん迷ったあげく結局あきらめた。(普通だったらここでカーナビが役に立つ所だろうが、全く役に立たなかった。コンビニで観光誌を立ち読みして探してもみたのだが、探せなかった)

 情報誌で「○○○○亜熱帯園」とかいう植物園が良さそうに思えたので行ってみたが、よくある土産物屋併設のちょっと安っぽい所(失礼!)だったのでガッカリ。メインであるはずの亜熱帯園を見ずに退散した。また近くに「沖縄フルーツらんど」とか「名護パイナップルパーク」とかもあったけれど、食べ過ぎからか詠二郎が下痢になっちゃったので急いでホテルに帰ったのだった。

 このツアーではホテルは朝食のみなので、夕飯はコンビニ弁当にする事になった。ホテルのレストランは値段が超高いという理由もあるが、沖縄のコンビニには独特の弁当が並んでいたので食べてみたくなったというのが主な動機。「うちなー弁当」「ゴーヤー弁当」「フーチャン弁当」などなど、初めて見る弁当が売られている。

 ウチナー弁当は「沖縄弁当」という意味だが、特に変わった内容ではなくて家庭的なおかずの日替わり弁当であった。フーチャン弁当は、フーチャンプルーがご飯の上にかけてある弁当でけっこう美味しかった。フーチャンプルーとは、麩のごった煮みたいな料理だ。ゴーヤー弁当は、もちろんゴーヤーチャンプルーがご飯の上にかけてあるのだった。

 これが日替わりウチナー弁当。具だくさんで、わりと豪快な内容だ。

 ミニゴーヤー弁当。
 やっぱゴーヤーって苦いッスね。

 フーチャン弁当。
 どれもパッケージが安っぽいが、値段が安く、内容的にはけっこう良かったです。

 また、コンビニおにぎりについても「コンビーフハッシュおにぎり」とか「ジューシーおにぎり」といった沖縄特有のおにぎりが売られている。この「ジューシー」とは汁気がたっぷりという意味ではなくて、沖縄独特の炊き込み御飯の事らしい。

 ファーストフードにおいても独特の物がある。左の写真の「タコライス」。最初はタコと一緒に炊いた炊き込み御飯なのか?などと思ったが、実際にはタコスの具がご飯の上に乗っているような料理であった。ファーストフードとしてけっこう人気があるようだ。米軍経由で入ってきたタコスを独自にアレンジして出来た料理らしい。同様に、タコスの具を太巻きの具にした「タコス巻き」という食べ物もあるらしい。

 タコライスは家庭用にレトルト物が販売されてます。謳い文句は「カレーライス以来の新メニュー」だそうです。 

 「ゴーヤーバーガー」はゴーヤーが入っているハンバーガーだと思うのだが、「ぬーやるバーガー」はいったい何が入っているのだろうか? やっぱり「ぬーやる」が入ってるんだろうなあ・・・。

 ・・・と思っていたらかなり後になって新事実発覚! 沖縄の方言に「ぬーやるばー?」というのがあり、「なんだそりゃ?」というような意味なのだそうだ。これを「○○バーガー」に引っかけた、語呂合わせのネーミングなのだそうだ。だから「ぬーやる」という具が入っている訳ではないのだそうだ。では何が入っているのかと言うと、ゴーヤーの卵とじが挟まっているとの事。

 コンビニで売っている飲み物にも沖縄独特の物がけっこう多い。「シークヮサー」「さんぴん茶」「うっちん茶」など。

 「シークヮサー」は柑橘系ジュース。「うっちん茶」はウコン茶。「さんぴん茶」はジャスミン茶みたいな味。っつーか沖縄ではジャスミン茶をさんぴん茶と呼んでいるらしい。

 コンビニついでに言うと、沖縄そばのカップ麺も当然のように売られている。この他に袋麺バージョンもある。


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